学校のプール、水を抜いたら…大量の希少サンショウウオ(朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASK5T5D3QK5TTTHB008.html
佐賀県唐津市鎮西町の市立名護屋小学校(堤和隆校長、104人)のプールで25日、希少種のカスミサンショウウオが数百匹見つかった。多くは水を抜く際に排水口に吸い込まれていったが、児童たちが捕まえたうち30匹ほどを水槽で飼うことにした。
環境省のレッドリストの絶滅危惧種に指定されていますが、飼っても問題ないんですかね?
【追記】一部府県では条例で捕獲が禁止されていますが、佐賀県には条例がないようなので、問題無いのかな?
静岡の住宅地に大トカゲ 体長1メートル、ペットか(産経ニュース)
http://www.sankei.com/life/news/170601/lif1706010062-n1.html
静岡市葵区の住宅地で体長約1メートルのトカゲが目撃され、静岡中央署は1日までに、近隣の小中学校や幼稚園に注意喚起し「見つけたら連絡してほしい」と呼び掛けている。付近の住民が飼っていたペットのコガネオオトカゲが、逃げ出したとみられる。
捕獲に失敗して逃亡中というニュースもありました。捕まえようとすると「爪で引っかいたり、噛んだりする」そうなので、安易に手を出すと危険ですね。
凶暴ではないとはいえ、1メートルのトカゲとなると出くわしたらびっくりしますよね。
ちば鉄道物語:「昭和チック」な新型車両(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/feature/CO026332/20161019-OYTAT50000.html
いすみ鉄道の大多喜駅に、エンジンをうならせながら新型のディーゼルカー「キハ20」が滑り込んできた。昨年6月にデビューしたばかりだが、朱色とクリーム色の塗り分けや角張った顔つきは、現代の車両には見えない。それもそのはず、キハ20は半世紀ほど前の旧国鉄ディーゼルカーのデザインを取り入れて作られた。
車内も古風だ。壁や床は木目調で、座席は旧国鉄のディーゼルカーと同じ紺色のボックス席。室内灯は発光ダイオード(LED)ではなく、あえて白熱電灯色の蛍光灯を採用した。
レトロなデザインはいいのですが、惜しいのは前照灯が2灯シールドビーム(通称:豚の鼻)になっていることですかね。オリジナルのキハ20は1灯の白熱灯電球でしたからね。窓もバス窓だったし・・・。
まあ、そこまで要求するのは無理ですかね?
奈良県「サマータイム」やめます…職員らに不評(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170601-OYT1T50116.html
奈良県は、開庁と閉庁を30分早める毎年夏の「サマータイム」をやめることを決めた。
登庁を一斉に早めなければならず、育児や介護などを抱える職員らに不評だったという。代わりに県は今年から、職員が自主的に勤務時間を調整できる「フレックスタイム」を導入した。
一斉に早出となると記事にある通り、色々と弊害もあるので、不評だったということでしょうね。
代わりに導入されるフレックスタイムはコアタイム以外の勤務時間は個人の裁量に任されるので、各自の事情に応じた勤務時間が取れるというメリットがあります。
ただし、窓口など市民対応に不便が生じないような配慮は必要です。フレックスタイムになったので窓口対応時間がコアタイムのみにはできないでしょうから、一定の調整は必要になります。
また、逆に役所としてもコアタイム外に定例会議などを設定してフレキシブルな勤務時間運用に制限を加えるようなことが無いような配慮も必要です。
坂出市教委主催の旅行中止 旅行業法抵触の恐れ(朝日新聞デジタル)
http://digital.asahi.com/articles/ASK5Y5K4XK5YPLXB00H.html
坂出市教委が、旅行業法に抵触する恐れがあるとして、市民から参加者を募って7月に開催予定だったバス旅行を中止したことが29日わかった。無登録で、参加者を募集して宿泊などを手配し、有料ツアーを実施するのは同法違反ではないかと、外部からの指摘があったという。
こういった自治体が募集するツアーってよくあるような気がしますけど、やはり違法なんですね。(^_^)
『バイオハザード:ヴェンデッタ』 19:25
イオンシネマ茨木スクリーン10にて。
2017年日本映画。
監督:辻本貴則/製作総指揮:清水崇/原作監修:小林裕幸/出演:ダンテ・カーヴァー、他。
これって米国産かと思っていましたが、国産だったんですね(^_^;)。
なお、タイトルの『ヴェンデッタ(vendetta)』とは、《血の復讐(特にかつてコルシカ島などで行われた);積年の確執, 宿恨》という意味だそうです。なんか恐ろしげですね(^_^;)。
【追記】ヴェンデッタは「犯人」の動機を指すようです。
【追記2】解説サイトで唯一キャストとして名前が上がっていたダンテ・カーヴァーですが、エンドクレジットを見ていても名前が出てきません。ガセ?と思ったら、10人ほどひとかたまりで紹介されている中に名前がありました。何かというと、Motion Capture Actor となっていました。要は緑色の背景の前で、緑色の全身タイツに白いポイントを付けて、人の動きを撮影するお仕事です。まさか、こんな「役」で「出てる」とは思いませんでしたよ。(^_^;)