MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

大混雑(^_^;)

朝は曇っていて、涼しかったのですが、朝食を摂っている間に陽が出てきて、一気に暑くなってきました。
「これなら上着は要らんなぁ」などと思うほどなので、千里丘山越えルートは回避して、JR茨木駅からのバスで行くことにしました。ところが、茨木駅を出てビックリ。エキスポシティ行きのバス乗り場から階段の上まで待ち行列が伸びていますよ。どうやら吹田スタジアムでガンバの試合があるようです。
臨時のシャトルバスも出ていますが、臨時便は万博陸上の前までしか行かないので、歩くのが嫌な人は定期便に集中するため、臨時便はチョイ混みレベルですが、スタジアム真ん前に停まる定期便は超満員になっています。ということで、定期便1本、臨時便2本を見送って、その後の定期便(近鉄バス)に乗りました。これは各バス停に寄るので、途中から乗ってくる人を見込んで、やや余裕を持たせて発車させました。(実際に何人か乗ってきました)

西地区2部を2試合(^_^;)

エキスポフラッシュフィールドにて。

開幕2連敗と3部との入替戦出場まで後が無い富士ゼロックスですが、今日もスターターのQB杉谷はいまいち。得点どころかファーストダウンもなかなか更新できませんでしたが、WR#11にピッチし、#11松村がパスを投げるというスペシャルプレーでタッチダウンを挙げて先制。その後も粘るいそのの反撃をなんとか振り切って今季初勝利。
しかし、この試合ぶりでは先が怖い?

こちらもサイドワインダーズがなかなかフレッシュが取れない状況が続き、前半は3−0で大阪ガスがリードとまさかの展開。
しかし、後半最初のプレーでRB#22北島がパスをキャッチして右サイドライン際を駈け上がり、ゴール前20へ。そこで、RB#1大丸がエンドゾーンに駈け込み、逆転のタッチダウンを挙げました。しかし、サイドワインダーズの見どころはここだけでしたね。
勝つには買ったけど、ヒヤヒヤものでした。パントリターンで2度もファンブルするし・・・どちらもオウンリカバーで事なきを得ましたが(-_-)。
一番問題だと思ったのは、終了間際に大阪ガスが自陣でギャンブル。これは負けている以上当然なんですが、失敗させた後、サイドワインダーズはランで時間を消費しにかかります。大阪ガスタイムアウトで時計を止めますが、サイドワインダーズがフレッシュを取って、お仕舞い・・・のはずなのに、サイドワインダーズは残り2秒で時計を止めて、フィールドゴール体型に。私はベンチの正気を疑いましたよ。ホント。
これがタッチダウン狙いのパスならまだ分かります(それでもインセプリターンタッチダウンのリスクはあります)が、キックとなると、ブロックリターンタッチダウンのリスクがあるので、絶対にやってはいけないプレーです。点差(4)を考えたらあり得ない選択です。よしんば選手がタイムアウトを取ったにしても、ベンチはニーダウンを指示すべき場面です。こんなことも分からないアホだとは思っていませんでしたよ。これまでサイドワインダーズはそれなりに応援してきましたが、こんなアホなチームだったとはガッカリです。
【追記】帰宅後Xリーグの公式サイトで統計を見てみたのですが・・・。

チーム名 1st Down パス獲得ヤード ラン獲得ヤード 総獲得ヤード 攻撃時間
富士ゼロックス 208 31 239 21:38
いその 16 154 184 338 26:22
富士ゼロックスはパス獲得ヤードでちょっと上回っている以外はボロボロですね。総獲得ヤードで100ヤードほど下回っていますし・・・。いくらアメフトがファーストダウン回数や獲得ヤードを競うスポーツではないとは言っても内容が悪過ぎです。
ちなみに1Qのタッチダウンですが、公式サイトには杉谷のパスと記録されていますが、実際に投げたのはWR#11松村でした。やはり、2部、3部となると公式記録もけっこういい加減な気がします(*_*)☆\バキッ
チーム名 1st Down パス獲得ヤード ラン獲得ヤード 総獲得ヤード 攻撃時間
サイドワインダーズ 100 66 166 18:08
大阪ガス 10 88 42 130 29:52
サイドワインダーズファーストダウン5回って何なんだ!(ちなみにその内1回は終了間際の相手ギャンブル失敗で勝負がほぼ付いた後です) ヤード数は上回っていますが、なんか情けないですね。
なお、サイドワインダーズファンブル1回(喪失0回)は2回の間違いですね。どちらもパントリターン時なのではっきり覚えていますよ。

競合2(-_-)

隣のガンバのキックオフは何時かな?と思って調べたら14時でした。この前の西京極と同じように約2時間で試合が終わるとしたら、16時頃になります。
アメフトは14時10分キックオフなので、こちらも16時過ぎには終わりそうです。
で、大阪ガスのギャンブルが失敗して、サイドワインダーズが攻撃をしていると、お隣は試合が終わったようで、こちらから見える大階段をぎっしりと埋め尽くすようにお客さんが降りて来ていますよ。大半は駐車場やモノレールの駅、シャトルバス乗り場に向かっていますが、一部は山越えの千里丘駅行きのルートを取る人もいます。普段なら他の人はほとんどいない中を歩けるのに、今日は歩道いっぱいになって歩く人たち(一部は車道を歩く人も)に混じって歩くはめになりましたが、スピードが合わないのでストレスが溜まります。(-_-)
これまでもガンバと日程が被ることはありましたが、帰りの時間が被ったのは初めてです。(-_-)

夕食 17:10

阪急梅田駅の阪急そばで、ニシンそば(530円)です。
今日のオバチャンは「山椒かけますか?」と聞いて、こちらが「はい」と答えると、勝手に蓋を開けて、申し訳程度にひと振りして、しまっちゃいましたよ。(-_-)
この前のオバチャンは「お好みでどうぞ」と言って客に好みの量をかけさせてくれたのに。
同じオバチャンがテーブルの割り箸入れの補充をしていましたが、そこに少し残っているのをそのままにして、上から足していました。一番底は何年か前の割り箸が・・・(*_*)☆\バキッ

『望郷』 18:20

テアトル梅田2にて。
2017年 avex digital Inc.製作作品。
監督:菊地健雄/原作:湊かなえ(「望郷」から『夢の国』『光の航路』)/出演:貫地谷しほり(夢都子)、大東駿介(航)、伊東蒼(夢都子=幼少期)、荒木飛羽(航=幼少期)、木村多江(夢都子の母)、相島一之(夢都子の父)、白川和子(夢都子の祖母)、緒形直人(航の父)、片岡礼子(航の母)、浜野謙太(父の教え子を名乗る畑野)、森岡龍(平川=夢都子の夫)、他。
原作の中の二つのエピソードを映画化していますが、オープニングとエンディングで貫地谷しほり大東駿介が一緒に出てくる以外はストーリー的には独立した話でしたね。【原作では登場人物に関係は無いらしい】
ところで、『光の航路』の畑野くんですが、中学生の時はなかなかのイケメンだったのに、成人すると浜野くんみたいになっちゃうんですか? ちょっとギャップが(*_*)☆\バキッ