MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『あなた、そこにいてくれますか』 9:40

シネ・リーブル梅田1にて。
2016年韓国映画
英題:Will You Be There?
監督:ホン・ジヨン/原作:ギヨーム・ミュッソ「時空を超えて」/主演:キム・ユンソク、ピョン・ヨハン、チェ・ソジン、キム・サンホ、アン・セハ、他。
やはり、タイムトラベルものはタイムパラドックスの罠から抜けられないようですね(^_^;)。
過去を変えて、それが現在に反映されるのなら、スヒョン(主人公)がヨナに逢いたいと思ったり、逢いに行く理由もないはずなのに本人の記憶だけはかわらないんですかね?
過去の改変でスア(娘)が消えた時も主人公からはスアの記憶が消えていなかったですね。まあ、この辺りが「ご都合主義」というやつですかね?(^_^;)

王子に来ました! 12:30

最近は台風や秋雨前線の影響で、週末になると雨、というか大雨や暴風雨のリスクが高い日が多く、2週続けて観戦見送りでした。ということで、10月8日以来の観戦となりました。今シーズンはまだ観戦試合数が20にも満たず、超低調です。
このペースでいくと天候にもよりますが20試合ちょっとぐらいしか行かないんじゃないでしょうか。
社会人の大一番、パナニック vs オービックの試合も観られなかったし、ホント残念なシーズンです。

岡山大学快勝!

スタジアムに着くとちょうど終わりかけているところでした。ちょっと点差が開き、キャッチアップも残り時間から考えて不可能だったんですが、大阪府立大学の選手たちは最後まで頑張っていましたね。

チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q 合計 成績 順位
大阪府立大学  0  7  0  6 13 0勝4敗1分 6位
岡山大学  7 14 10  0 31 2勝2敗1分 3位
岡山大学は Div.3 との入替戦に出場し、大阪府立大学は Div.3 に自動降格となります。
※来年度は Div.2 の再編により、6校×2ブロック制から、8校×1ブロック制となるため、各ブロックの5位校、6位校は自動降格。3位校、4位校は Div.3 代表校との入替戦に出場します。

京都産業大学、オフェンス爆発!

前半は大阪経済大学もそれなりに頑張っていたのですが、今季不振の京都産業大学のオフェンスが爆発して、最終的には圧勝しました。

チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q 合計 成績 順位
京都産業大学 14 14 14 21 63 1勝2敗2分 4位
大阪経済大学  7  7  0  0 14 1勝4敗 5位
京都産業大学は Div.3 との入替戦に出場し、大阪経済大学は Div.3 に自動降格となります。
この試合が4位−5位決定戦になったので、京都産業大学も必死だったようです。

なお、この試合で後半に大阪経済大学がロンリーセンター隊形による攻撃を行い、京都産業大学の守備陣は全く対応できず、かなりのゲインを許し、京都産業大学陣深くまで攻め込まれて、ちょっとピンチでしたが、ターンオーバーがあって事なきを得ました。でも、あのような展開になったら、サイドラインは早めにタイムアウトを取って、対応策を指示すべきでしたね。
# 隣にいたお客さんの方がしっかりと対策を叫んでいましたが、あの声は届いていなかったでしょうね(^_^;)。

大阪大学、力及ばず。残念!

Bブロックの優勝をかけて4戦全勝同士の対戦です。
もっとも、爆発的な攻撃力で圧勝してきた近畿大学に対して、わが大阪大学はランを中心に泥臭いドライブを重ねて得点を挙げてきたチームなので、点取り合戦になったら近畿大学とは勝負にならないので、うまく時間を使いながら、得点に繋げて逃げ切れればいいかなと思っていました。

チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q 合計 成績 順位
大阪大学  0  0  0  0  0 4勝1敗 2位
近畿大学  0  7  0 26 33 5勝0敗 1位
前半、いきなり阪大はオンサイドキックを敢行!(^_^;) ゴロキックは制限線を越えていなかったんですが、あせった近畿大学の選手が前に出て確保しようとしてボールをはじいてしまい、それを大阪大学の選手が押さえたため、大阪大学の攻撃権となりました。その後、両チームとも決定的なチャンスが無いままに前半終盤を迎え、近畿大学がついに大阪大学のゴール前5ヤードまで攻め込み、決定的なチャンスを迎えました。ところが、近畿大学大阪大学にお付き合いしてか(?)ここから4度のラン攻撃を敢行しましたが、大阪大学の堅いディフェンスに阻まれ、タッチダウンならず。
しかし、大阪大学はほっとする間もなく、自陣1ヤードからの攻撃に。
最初のプレーで中央をこじ開け、4ヤードほど前進したので、一安心したのですが、直後に大きくロスして元の1ヤード地点へ。3rdダウンでも進めず、自陣1ヤードからのパント。これは自陣30ヤード付近まで返すのがやっとで、この後の近畿大学の攻撃であっさりとタッチダウンを許し、0−7で前半を終了。この失点は痛かったなぁ。
しかし、結果的にはタッチダウンになりましたが、普通はゴール前1ヤードでもギャンブルせずにフィールドゴールで3点を狙うのが普通だと思うんですけどね。
さて、後半ですが、前半同様に大阪大学も踏ん張っていたんですが、近畿大学のラン攻撃が止まらなくなり(ハーフタイムでスカウトチームが分析した大阪大学の守備隊形とその穴について指示が出たのだと思います)、その余波でパスもよく決まるようになり、4Qに46ヤードのフィールドゴールで追加点を奪われて、0−10となったところで、勝負が着いたと思います。
その後も近畿大学は手を緩めずに得点を重ねましたが、あれはおまけみたいなものです。
ということ、母校の今季の試合も終了となりました。最終戦は負けはしましたがよく頑張っていたと思います。

夕食 19:50

朝の段取りでは、この後大阪市内に出て、今日限りの映画を見るつもりでしたが、敗戦による疲労感もあり、映画はパスして帰宅しました。駅に着いたところで何か食べようかと思ったんですが、のぞいた店が混み合っていたり、などで、途中のコンビニで買って帰って食べることにしました。(^_^;)
「ラストレシピの炒飯」(398円/660kcal)と白身魚フライ(118円/198kcal)です。
一つは今日公開の映画『ラストレシピ』とのコラボ商品で「ラストレシピの炒飯/料理人 柳沢健が作る渾身の炒飯」だとか、なんじゃそれ? それにしてはpH調整剤やら諸々の化学調味料やら合成甘味料やら使っていますが、それはいいのか?
【追記】「柳沢健」って映画で綾部剛が演じる大衆中華料理店の雇われ店長の名前で、架空の人物ですよね。その人が作る炒飯って宣伝するのはどうかと思う。