MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 8:15

いつものグッドサイフォンカフェで、ハムサンドとホットコーヒーのセットにゆで玉子を追加しました。(450円+50円)
【追記】事件です!
前から度々朝の時間帯のお客の入りの悪さを気にしていましたが、今朝、年末年始の営業時間のお知らせと並んで、「営業時間変更のお知らせ」という貼り紙がありました。それによると、1月14日(日)から日曜祝日の開店時間が一気に1時間繰り下がって、8時半開店になるとのこと。せっかく日曜日も早くから開いているお店として重宝していたのに・・・。非常に残念です。(-_-)

『猫が教えてくれたこと』 9:50

シネ・リーブル梅田2にて。
2016年アメリカ映画。
原題:Kedi
ジェイダ・トルン監督作品。
トルコの古都イスタンブールで、地上から10センチしか離れていない特殊なカメラを使用し、猫の目から見たイスタンブールの街で7匹の猫と人間の触れ合いを描いたドキュメンタリー作品。

『勝手にふるえてろ』 12:00

シネ・リーブル梅田1にて。
2017年「勝手にふるえてろ」製作委員会作品。
監督:大九明子/原作:綿矢りさ/出演:松岡茉優渡辺大知、石橋杏奈北村匠海趣里古舘寛治松尾スズキ片桐はいり栗原類池田鉄洋前野朋哉、柳俊太郎、他。
いやー、まさか妄想姫の物語だったとは(^_^;)。
それにしてもサブキャラが無駄に豪華だな(^_^;)。

献血 14:20

阪急三番街北館1階の広場にバスが来ていました。朝、シネ・リーブルに向かう時は設営中でした。
勝手にふるえてろ』の後、時間が空いたので久しぶりに献血していくことにしました。
受付テントの中は結構若い人がたくさん来ていました。中にはカップルで来たのに、兄ちゃんだけ献血して、女の子は待っているというのもいたりしました。

『否定と肯定』 16:50

大阪ステーションシティシネマ スクリーン12にて。
2016年ドイツ=アメリカ合作映画。
原題:Denial
監督:ミック・ジャクソン/原作:デボラ・E・リップシュタット/出演:レイチェル・ワイズトム・ウィルキンソンティモシー・スポールアンドリュー・スコット、ジャック・ロウデン、他。
アウシュヴィッツをめぐる実際の裁判を描いた作品ですが、原作者がリップシュタットということで結末が分かってしまいますね(^_^;)。
なお、英国法では名誉毀損の裁判では被告側に無実を証明する義務があるというのは驚きです。これを悪用したら個人で財力の無い人は訴訟を起こされたらお手上げじゃないのかな?
ところで、原題が『Denial(否定)』なのに邦題が『否定と肯定』なのはなぜ?
【余談】英国での裁判で、弁護士も英国人(正確にはスコットランド人)なのに、距離が「何ヤード」(字幕では『キロ』でしたが)となっていたのはアメリカ映画だからですかね?

【追記】帰りに大垣書店に立ち寄って調べたら原作の訳書のタイトルが『否定と肯定』になっていたので、それに合わせたようです。

晩御飯 19:30

イヴの梅田はどこも人で一杯なので、高槻に戻って、洋食のいろはでエビフライ定食(ライス少なめ)です。(756円)
ちょっと大きめのエビ(ブラックタイガー?)が4尾も盛り付けてありました(^_^)。帰りに店頭のメニューの写真を見ると、エビ3尾と唐揚げ1個になっていましたが・・・。(謎)