MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

外来カマキリ、中国産竹ぼうきから侵入? 在来種駆逐か(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/ASL302VGBL30ULBJ001.html

外来種の「ムネアカハラビロカマキリ」というカマキリが国内で急速に広がっている。在来種のカマキリを駆逐するおそれが心配されるが、研究者が調べたところ、中国産の竹ぼうきについた卵が海を越え侵入してきた可能性が高いとわかった。卵から幼生が大量にかえる時期を前に、専門家は「自宅や学校、公園で使われる竹ぼうきに卵がないか注意してほしい」と呼びかけている。

竹ぼうきって、なかなかいいのが無いんですよねぇ。レレレのおじさんが使っていたようなのって売ってないですかね? って、そういう話じゃないか(^_^;)。
ただの竹さおなら植物検疫の対象になるけど、「加工品」である竹ぼうきは対象外だとか。

『レッド・スパロー』 18:45

高槻アレックスシネマ スクリーン4にて。
2017年アメリカ映画。
原題:Red Sparrow
監督:フランシス・ローレンス/出演:ジェニファー・ローレンス(ドミニカ・エゴロワ)、ジョエル・エドガートン(ネイト・ナッシュ)、マティアス・スーナールツ(ワーニャ・エゴロフ)、シャーロット・ランプリング(監督官)、メアリー=ルイーズ・パーカー(ステファニー・ブーシェ)、ジェレミー・アイアンズ(コルチノイ)、他。
捜査対象を美貌で誘惑する「スパロー」と呼ばれる女スパイの活躍を描いた作品。
『007』シリーズやトムクルーズの『ミッション・インポッシブル』、『ジェイソン・ボーン』シリーズのような派手なアクションは無く、地味なスパイ活動を描いた作品です。結末にいたる伏線はあちらこちらにはっきりと出ているので、察しのいい方はすぐに気が付くと思います(^_^)。
それにしてもタイトルのレッド・スパローなんですが、スパローはロシア内での主人公を含むエージェントの呼び名で、レッドはやはりロシア(旧ソ連?)をイメージさせる単語なんですかね? ちなみに、レッドスパローを和訳すると「紅雀」となってしまい、イメージが全く違ってしまうんですよね(^_^;)。Wikipedia で調べると「ユーミンの5枚目のアルバムのタイトル」と出てきますが、個人的には噺家さんの名前(桂 紅雀)を連想します(^_^;)。