MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 8:00

駅前のグッドサイフォンカフェで、はちみつレモントーストとアイスコーヒーのセットにゆで玉子を追加しました。(450円)
この前、メニューには無いが、モーニングのお客はゆで玉子無料と言われたので、今朝も頼んだら、「別に50円かかります」と言われましたよ。こちらは前の時も払う気だったので構わないのですが、相変わらずぐだぐだですね。
もっとも再オープン後の ITALIAN TOMATO のぐだぐだ具合に比べたらまだましかも。あちらはメニューとサービス内容がコロコロと行く度に変わっていましたので・・・。(^_^;)

『インサイド』 10:40

TOHOシネマズ梅田 シアター5にて。
2016年スペイン=アメリカ合作映画。
原題:INSIDE
監督:ミゲル・アンヘル・ビバス/出演:レイチェル・ニコルズ(サラ)、ローラ・ハリング(謎の女)、
アンドレア・ティヴァダル(アリス)、他。
事故で聴覚を失なった主人公(妊婦)が謎の侵入者(♀)に立ち向かうサスペンスですが、名作『暗くなるまで待って』のように視覚を失なった主人公というパターンは多いのですが、本作の場合は聴覚が失なわれているとはいえ、視覚は健常者と変わらないので、いまいちサスペンス感に欠けるような気がします。実際、補聴器の電池切れのトラブルは犯人の隙を見て、電池を交換しましたし・・・。結局、聴覚障害は脚本にはほとんど活かされていなかったのは評価が低くなりますね。
また、巡回の警官が不審な点に気付きながらも応援も呼ばず、相棒も連れずに一人で入っていってあっさりやられるし・・・。だいたい不審者に対して拳銃も向けずに組み打ちってどういうことなんだ?
もうひとつ謎なのは冒頭の交通事故の際に相手と会ってないんですかね? その辺も謎です。事故の処理は保険会社任せで、当事者同士は顔も合わせないものなのかな?
【余談】映画紹介サイトに出演者として名前が3人だけなんですが、3人目のアリスって誰だよ! やはり、あの新米警官ですかね?
【余談2】今日14日はTOHOシネマズデイなので、観賞料金が1100円とお得です。チケット販売状況のボードを見ると、大半が「残席僅少」で、一部は「完売」になっていました。しかし、梅田の劇場は普段から混み合っているので、今日が特別混んでいるのかどうかは分からないですね。(^_^;)

昼食 12:30

ダメ元で、ナビオのウェンディーズに行ったら意外と簡単に席が取れたので、クーポンを使って、スマートウェンディーズバーガーのMセットです。ポテトは焦がしバター醤油味、ドリンクはアイスコーヒーにしました。

『私の人生なのに』 13:35

梅田ブルク7 シアター3にて。
2018年「私の人生なのに」フィルムパートナーズ作品。
監督:原桂之介/原作:清智英東きゆう/出演:知英(金城瑞穂)、稲葉友(柏原淳之介)、落合モトキ(誉田哲二)、蜷川みほ根岸季衣、郄橋洋、赤間麻里子、他。
映画の内容とは関係ないですが、「知英」と書いて「ジヨン」と読むのは日本語として無理がありますよ。大統領クラスでも漢字で書かれて現地読みするのはしんどいので、人名を現地読みさせたいのなら、カタカナ書きでお願いします。
【追記】主人公の母親役の赤間さん、ずいぶんふっくらされたような気がしますが、気のせいでしょうか?(^_^;)
【追記2】ラストがちょっと中途半端な感じでしたね。主人公がもう一歩踏み出す(踏み出そうとする)展開を期待したのですが・・・。