MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

「ソウルの女王」アレサ・フランクリンさん死去(YOMIURI ONLINE)

  https://www.yomiuri.co.jp/culture/20180816-OYT1T50080.html

AP通信によると、米音楽界を代表する黒人女性歌手で「ソウルの女王」と称されたアレサ・フランクリンさんが16日、ミシガン州デトロイトの自宅で死去した。76歳だった。膵臓すいぞうがんを患っていたという。

先日、危篤が報じられていましたが、回復はしなかったようです。
前にも書いたように個人的には『ブルース・ブラザーズ』で歌った「Think」のイメージが強いです。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。

内田前日大監督を聴取、危険タックルの指示否定(YOMIURI ONLINE)

  https://www.yomiuri.co.jp/national/20180817-OYT1T50000.html

日本大のアメリカンフットボール部選手による危険タックル問題で、警視庁が、日大の内田正人前監督(63)から任意で事情聴取したことが捜査関係者への取材でわかった。同庁は、傷害罪の共謀共同正犯や教唆犯にあたる疑いがあるとみて捜査を進めているが、内田前監督はタックルの指示を否定したという。同庁は、タックルをした男子選手(20)からも事情を聞き、当時の状況を調べる。

前監督は一貫して指示に関して否定しているようですね。確かに直接的な証拠に乏しい中で、本人が否定したら立件は厳しいかもしれません。
ただ、試合直後に記者に語った発言は残っているので、あれを聞いた上で「指示は無かった」と言われても信じにくいです。

悪質タックルで処分の選手、日大アメフト部に復帰検討(朝日新聞デジタル)

  https://www.asahi.com/articles/ASL8K0J4WL8JUTQP039.html

日本大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、関東学生アメフト連盟から今季の公式試合出場停止処分を受けた守備選手(20)が同部への復帰を検討していることが17日、チーム関係者への取材で分かった。

チームメイトからは復帰を望む声もあったそうで、そういうこともあっての復帰希望なんでしょうか? もっとも今年度はチームに対する学連の処分が解けなかったので、秋のリーグ戦には出場できず、来季の降格が決まっています。その中でチーム再建の一助にでもなればということのようです。
なお、「反省文などで再発の可能性がない」と確認されれば、処分解除の可能性があるので、チームへの参加は可能です。

夕食 18:00

以前から前を通る度に気になっていた「塩らーめん 鱗」に初めて入ってみました。外からだと値段も分からないので、妙に高くても嫌だなぁ、と思って見合わせてきましたが、今日はカウンター席が全部空いていて、端っこの席が確保出来そうだったので、一大決心のもとに入りました。←大げさ(^_^;)
とりあえず、初回はシンプルに「らーめん」(750円)を頼んだのですが、よく見るとメニューには「しお」と「たまり醤油」とがありました。とはいえ、『塩らーめん』を食べようと思って入ったので、「しお」でお願いしました。
出てきたラーメンは写真のように数枚の薄切りチャーシューが並び、白ねぎ、三つ葉、そして「削りぶし」がのっているのも特徴ですかね。
なお、澄んだスープにはそれなりの量の脂(背脂?)か浮遊していましたが、スープを口にしてもそれほどしつこいという感じは無かったです。
なお、店内のサービスですが、広さ(狭さ?)の関係か食券ではなく店員に口頭で伝える昔なからのやりかたでした。ただ、なぜか伝票は客席にはなく、会計の場所に座席番号別に並べられていました。
水はセルフサービスでしたが、用意されたコップにポットから各自で入れるやり方なので、給水器まで汲みに行くよりは楽でした。
なお、紙ナプキンが無いのは、ラーメンを食べた後は口の周りの脂分を拭いたいだけに、ちょっと残念ですね。市販の箱入りティッシュでも置いてくれたらいいのにと思いましたよ。(実際にそうしている店もあります)
また、メニューに記載の金額が全て税別なのはダウトです。特例で認められる場合も、税別であることを確実にお客に伝わるように明示することが義務付けられていますので。

『退屈な日々にさようならを』 19:45

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十三のシアターセブン BOX-2 にて。
2016年ENBUゼミナール製作作品。
監督:今泉力哉/出演:内堀太郎、矢作優、村田唯、松本まりか、他。
東京と福島を舞台に“新しい死生観”と“映画作り”をテーマに綴った群像劇。
今泉力哉監督特集での上映で、日替りで上映される3本の中で唯一未見だったのでやってきました。でも、開演40分前で整理券番号9というのはそこそこ入るのかな?
【追記】上映後に千代役の猫目はちさんの挨拶がありました。もっとも、名前を聞いても「それ誰?」という人が大半だと思いますが・・・。
【余談】本作の製作として名前の出ている「ENBUゼミナール」は今世間を騒がせている(?)『カメラを止めるな!』の製作を手がけた会社です。
【余談2】本作のスタッフの中にσ(^_^)と同姓同名の方がいました。映画『名前』でも見かけたので、各方面で活躍されているようです。