MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 7:30

いつものグッドサイフォンカフェで、今日もBセット無料クーポンを使ってタマゴサンドとホットコーヒーです。(680円→380円)
土曜日は早くから開いているので、朝一番から来ましたが、Bセットを頼むお客が多いですね。クーポンをかなりばらまいたんですかね? 今月になってお客が多いのはその効果でしょうか? クーポンは今月末までですが、来月以降も客足は続くでしょうか?(^_^)

『スマホを落としただけなのに』 9:40

高槻アレックスシネマ スクリーン6にて。
2018年映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会作品。
監督:中田秀夫/原作:志駕晃/出演:北川景子(稲葉麻美)、千葉雄大(加賀谷学=刑事)、成田凌(浦野善治)、田中圭(富田誠)、原田泰造(毒島徹=刑事)、桜井ユキ(山本美奈代)、バカリズム(小柳=富田の同僚)、要潤(武井)、高橋メアリージュン(加奈子=麻美の同僚)、酒井健太筧美和子千尋)、他。
恋人がタクシーにスマホを忘れてきてしまったのを機に、個人情報の流出など、度重なるトラブルに巻き込まれていく・・・。
【追記】スマホ紛失に伴い、トラブルに巻き込まれているのに、会ったこともないスマホレスキュー会社(?)の社員と称する男を安易に信用したり、色々ツッコミどころもありますが、現代に特化したサスペンスとして楽しめました。
それにしても皆パスワードの設定が安易でしたね。誕生日、車のナンバー、など安易過ぎますよ。(^_^;)

Uber eats!

松屋を出る時に店から配達の品を受け取っているのを見ましたが、松屋Uber に対応しているとは知りませんでした。
それにしても、自転車だと雨の日は配達してくれる人が集まらないのでは?と心配になりますが大丈夫なのかな。
後、ロードバイクに乗り、バイクスーツ(?)を着て、ヘルメットを被った別の兄ちゃんも見ましたが、平然と交通ルール違反(信号無視、右側走行、一通逆走、など)で走るのはやめてほしい。通常のバイトなら店側にも責任がありますが、Uber の場合はどうなんだろう?と思う。

第103回千朝落語を聴く会 14:00

キタの太融寺本坊二階講堂にて。
米朝一門のベテラン千朝師匠が定期的に開いている会です。
今日の演目は次の通りです。

  • 延陽伯/桂優々(18分)
  • 質屋蔵/桂千朝(42分)
  • 竜田川/露の新治(28分)
  • 除夜の雪/桂千朝(21分)

新治さんの「竜田川」って何だ?と思ったら、一般には「千早ふる」と呼ばれる噺のことでした。(^_^)
千朝師匠の「除夜の雪」は前に聞いたのと少し違いましたね。今日のでは伏見屋の嫁さんは庭で倒れて亡くなったのと、嫁苛めしていた姑はすでに亡くなっていましたが、以前聞いたのでは、姑の嫁苛めに耐えかねて頸を吊ったとされていました。姑が先に亡くなっていたのなら、嫁苛めの重圧は無いはずなのに、何で亡くなったのだろう?

夕食 16:50

十三の松屋で、あんかけ肉たま丼(並)で少し早めの夕食です。(290円/627kcal)
炭水化物カット中ですが、松屋の昼間限定メニューを一度は食べておこうか、ということで。(^_^;)
しかし、現物を見るとメニューに比べて玉子が決定的に少ないですね。大鍋から「あん」を掬ってかけているのだとしたら「むら」が出来ても仕方がないのかもしれませんが・・・。

『十年 TEN YEARS』 18:00

十三のシアターセブン BOX-2 にて。
2015年香港映画。
原題:十年

  • 第1話「エキストラ」(監督:クォック・ジョン)
  • 第2話「冬のセミ」(監督:ウォン・フェイパン)
  • 第3話「方言」(監督:ジェヴォンズ・アウ)
  • 第4話「焼身自殺者」(監督:キウィ・チョウ)
  • 第5話「地元産の卵」(監督:ン・ガーリョン)

製作(2015年)から10年後の香港を見据えた五つの短篇から成るオムニバス映画。中国返還後、一国二制度下で揺れ続ける香港が内包する問題を浮き彫りにする。
【追記】うーん、暗い未来やなぁ。