MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ギャングース』 9:25

高槻アレックスシネマ スクリーン7にて。
2018年「ギャングース」FILM PARTNERS 作品。
監督:入江悠/原作:肥谷圭介鈴木大介/出演:高杉真宙(サイケ)、加藤諒(カズキ)、渡辺大知(タケオ)、MIYAVI(安達)、金子ノブアキ(加藤)、篠田麻里子(アゲハ)、林遣都(高田)、山本舞香(ユキ)、伊東蒼(ヒカリ)、斉藤祥太斉藤慶太(海老名兄弟)、勝矢(川合京三)、芦那すみれ(サクラ)、菅原健(真鍋)、他。
家無し、車無し、仕事無しの三人組が情報屋の世話で犯罪者の収益を盗み出す「タタキ」に精を出すが、あがりの大半は情報屋に持っていかれてしまい、日雇いでピンはねされたのと変わらない実入りしかないという理不尽さ。おまけに身元がバレて大ピンチ。そこで、乾坤一擲の大勝負に出るのだが・・・。
ただ、ラストはちょっと甘々でしたね。

『ポリス・ストーリー/REBORN』 12:00

引き続き、高槻アレックスシネマ スクリーン4にて。
2017年中国=香港合作映画。
原題:机器之血
監督:レオ・チャン/出演:ジャッキー・チェン(リン・トン)、ショウ・ルオ(リスン)、オーヤン・ナナ(ナンシー(シーシー))、エリカ・シアホウ(スー)、カラン・マルヴェイ(アンドレ)、テス・ハウブリック(女殺し屋)、他。
ジャッキーの名作『ポリス・ストーリー』シリーズを受け継ぐ形で(というのは日本での宣伝?(^_^;))、ジャッキーの警察もの、と言いたいのですが、序盤を除くと警察官としてではなく、娘を見守る父親として奮闘していました。
また、例によって(?)部下には美人が配されています。(スー役のエリカ・シアホウ)

『鈴木家の嘘』 15:55

シネ・リーブル梅田 シネマ3にて。
2018年松竹ブロードキャスティング製作作品。
監督:野尻克己/出演:岸部一徳(鈴木幸男)、原日出子(鈴木悠子)、木竜麻生(鈴木富美)、加瀬亮(鈴木浩一)、岸本加世子(鈴木君子)、大森南朋(吉野博)、吉本菜穂子(日比野さつき)、宇野祥平(北別府)、レベッカ・ヤマダ(フランシスカ)、他。
鈴木家の長男・浩一の自殺を発見した母・悠子は錯乱し、ロープを切るつもりが誤って手首を切ってしまい、昏倒。意識不明に陥り、2ヶ月近く経って意識を取り戻したが、浩一の自殺前後の記憶が失なわれていた。家族は浩一が見舞いに来ない訳を聞かれ「アルゼンチンに行って博の仕事を手伝っている」と『嘘』を吐くのだが・・・。
【追記】北別府(宇野祥平)は酒癖が悪いなあ。(謎)←(^_^;)

夕食 19:15

高槻に戻り、駅前の松屋で、カルビ焼肉定食(単品)(450円/458kcal)と生野菜(110円/24kcal)です。
ようやく、松屋の券売機で単品を頼むのに抵抗感が無くなってきました。ただ、普通の定食屋さんで「ごはんは要らないです」という『勇気』はまだないですね(^_^;)。
まいどおおきに食堂のようにご飯や味噌汁も含めてすべて選択式の店ならいいのですが・・・。
【余談】やよい軒のウェブサイトのQ&Aを見ていると「ごはん無し」の注文は出来るが金額は変わらないとのこと。ならこんど、注文してみますかね?>ごはん無し(^_^;)