MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

珍勝?(^_^) 11:00


長浜ひょうたんボウルの第1試合は関西中学アメリカンフットボール選手権の2回戦、ジュニアインパルス対六甲学院中学の試合です。
今日はスタンドにいてるとかなりの強風ですが、フィールドでも同じなのかな?
少なくともキックはかなり影響を受けそうです。パスも風の影響は無視できなさそうです。
結果は次の通りです。

チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
Jインパルス
六甲学院中学

(11:01~12:37/1Q=8min)
いやー、両チームともゴールが遠かったですねぇ。(^_^;)
まあ、六甲はメンバーが少ない中、そこそこパスを通して健闘していましたが、それでもなかなか進まない。
ほとんど敵陣でプレーできなかったんじゃないのかな?
一方のジュニアインパルスはランでそれなりにゲインしますが、反則の多発による罰退の繰り返しでエンドゾーンははるか先という展開。
そんな中、先制したのは六甲。
4Qにインパルスがスナップミスやロスタックルで下がる中、またもスナップミスでボールは転々と自陣のエンドゾーンへ。セイフティか?と思ったら、カバーした選手がファンブル、それが走り込んできた六甲の選手の胸にすっぽりと収まり、そのままタッチダウン
六甲はスコアリングヤードゼロでのタッチダウンとなりました。
で、その後のトライでも一波乱。六甲はスナップが乱れ、キッカーがボールを持ってロールアウトしましたが、タッチされて失敗。
と思ったら、インパルスが12人でプレーして、交替違反の反則。六甲はハーフディスタンスでトライのやり直し。今度はしっかりキックを決めて、7-0としました。
六甲からしたらまさにタナボタの7点ですね。
その後、インパルスも反撃し、ゴール前7ヤードでファーストダウンを獲得し、六甲からすると絶対絶命のピンチ。
しかし、インパルスはここで攻め切れず、そのまま7-0で試合終了となりました。
ちなみに勝者の次の対戦は関学中と立命守山の勝者となので、厳しい戦いになりそうです。(^_^)
【余談】ハーフタイムのイベントの練習(?)なのか、鉄砲の空砲を何度か鳴らしていたけど、試合中に鳴らすのは勘弁してほしいぞ。(-_-)

Hato スタジアム! 9:45


彦根駅に着き、コンビニで買い物をしてから、この前と同じルートを歩いてスタジアムに着きました。
まだ早いので、待っているのは10人ほどでした。
ジュニアインパルス関係者(選手の保護者?)が数人、パンサーズ関係者(あのうるさいオジサン)が2人、その他、という感じでした。
ちょうど受付の設営をしているところで、10時になるとチケットの販売と入場開始となったのですが、電子チケットの処理方法を担当の学生にできていないとかで、少し待たされました。
まあ、ガラガラなので、構わないんですけどね。大きな試合でこんなことしたらクレーム殺到ですよ。(^_^;)
場内にはキッチンカーが数台並んでいました。σ(^_^)は何があるのか分からないので、あてにはしてないんですが、こういうのって、公式サイトで宣伝しておかないと、大したものがないのに何も持たずに来たら空腹を抱えて試合観戦となるので、もっと積極的にアピールしないとダメだと思う。
昔、長浜ドームでやっていた頃は学生さんの手作りの焼そばとかを売っていたので、売れ残ったら気の毒だなと思って、買って上げたこともありますが、業者のキッチンカーならそこまで気を使うこともないしなぁ。(^_^;)

朝食 6:30


駅前の Holly's Cafe でモーニングトーストのゆで玉子セット、ドリンクはホットコーヒーです。(430円)
さっき、通知が来たので予報を開くと、帰納まではなかった雨予報が8時から9時に・・・。雨雲接近中?
早めにJRの駅までの移動しますかね。(^_^;)
彦根も9時に雨マークが・・・。前途多難?

今日は彦根なんですが・・・

二三日前から予報はチェックしていて、チケットの購入期限の昨日の時点で雨は夕方からというのを見て、行くことにしたのですが、今朝見たらこのあたりはともかく、彦根は15時頃から降り始める予報に・・・。orz
会場には屋根がありますが、開場を出て、駅までの道中は雨の中を歩くことになりそうです。
同窓会で欠席の上さんは正解?(^_^;)

『恋するプリテンダー』 15:00


TOHOシネマズ梅田別館 シアター10にて。

2023年アメリカ映画。
原題:Anyone But You
監督:ウィル・グラック
出演:シドニー・スウィーニー(ビー
グレン・パウエル(ベン=ビーの元カレ)、ガタ(ピート=ペンの友人)、ハドリー・ロビンソン(ハレー=ビーの姉)、アレクサンドラ・シップ(クローディア=ピートの姉/ハレーのパートナー)、ミシェル・ハード(キャロル=ペンの母)、ダーモット・マローニー(レオ=ビーの父)、ダレン・バーネット(ジョナサン=ビーの元婚約者)、
ブライアン・ブラウン(ロジャー=クローディアの父)、レイチェル・グリフィス(イニー=ビーの母)、チャーリー・フレイザー(マーガレット=ベンの元恋人)、ジョー・デビッドソン(ボウ=マーガレットのパートナー)、他。

偶然の出会いが最悪の別れとなったビーとベン。
だが、二人はオーストラリアで行われる結婚式のゲストとして同じ飛行機に乗り合わせで現地に向かうことになる。
そこにはビーの元フィアンセやベンの元カノも来ており、二人はカップルを擬装することにしたのだが・・・。

まあ、お定まりのドタバタの末に収まるところに収まるというお約束の展開です。
それはいいのですが、ビーは元婚約者を寄せ付けないためという理由は分かるのですが、ベンには何の得があるのかよく分からなかったんですけど・・・。
解説にはマーガレットにまだ気があって、カップルを装えば気が引けるとか書いてましたが、本当か?なんか迂遠な方法のように思いますけど・・・。
ラストもあんなことしなくても、普通に車で行けばいいんじゃないのかな?(謎)
まあ、難しいことは考えずに笑って見ていればいいのかな?(^_^)