プロアン9月先頭ワードクイズ(5&6/16)

9/9のプロアンサーズ例会で出題した問題を、問題文ほぼそのまま記載します。

【問1】ノーベル賞を受賞している実在の数学者の半生を描いた、2001年公開のアメリカ映画で、ヒロインのアリシア・ナッシュをジェニファー・コネリーが、主人公のジョン・ナッシュラッセル・クロウが演じた、ロン・ハワード監督のアカデミー作品賞受賞作は何?

【問2】ノーベル文学賞を女性として初めて受賞した人物で、スウェーデンの20クローナ紙幣には彼女の肖像が描かれている、絵本の「きよしこのよる」やアニメにもなった「ニルスの不思議な旅」で知られる作家は誰?

【問3】ノーベル化学賞を1951年にエドウィン・マクミランとともに受賞している人物で、原子番号89から103までの元素に「アクチノイド系列」と名付けた事や、多くの超ウラン元素の発見に関わったことで知られる、その名前が原子番号106、元素記号Sgの元素の名前の由来となっている人物は誰?

【問4】ノーベルガンダム、大久保久美、九能小太刀(くのうこだち)、大戦隊ゴーグルV、佐々木まき絵と言えば、戦うときに駆使するのは何というスポーツの技術?

【問5】ノーベル賞のパロディであるイグノーベル賞。2011年の化学賞を受賞した日本人達の受賞理由は、あるものを使った警報装置の開発についてでした。それは、聴覚障害者が眠っている時でも警報に気付くことができるようにという画期的なものでしたが、日本人になじみの深いその「あるもの」とは何?

【問6】ノーベル製菓のキャンデーの名前と、三ツ矢サイダーのフレーバーの名前に共通する、どちらも非常に酸っぱく、通常のレモン味の三倍以上の酸っぱさを感じるように作られているものは、何レモン?

【問7】ノーベル平和賞を1969年に受賞している国際連合の専門機関で、当初は1919年に国際連盟の姉妹機関として設立され、後の1946年に国際連合の専門機関となった、本部をジュネーブに置く、世界の労働者の労働条件と生活水準の改善を目的とする機関は何?

【問8】ノーベル賞アルフレッド・ノーベルが亡くなった年に開催されたオリンピックで、8競技43種目で行われ、ゲオルギオス1世が開会宣言を行った、1896年の第1回の近代オリンピックはどこの大会?

【問9】日本一短い手紙と呼ばれる本多重次(ほんだしげつぐ)の手紙に由来して、「一筆啓上」の発信地であることから、毎年、日本一短い手紙の募集・授賞式などが行われている、福井県の町はどこ?

【問10】日本一大きな淡水魚として知られる、体長1〜1.5m、最大では十勝川で2mを超えるものも記録されている魚で、漢字では魚へんに鬼と書くものは何?

【問11】日本一長い陸上鉄道トンネルで、2005年2月27日の貫通時点では世界一長い陸上鉄道トンネルでもあった、東北新幹線の七戸(しちのへ)十和田駅新青森駅間にあるトンネルは何?

【問12】日本一(にっぽんいち)ソフトウェアというゲーム会社が本社を構える日本の都市で、にんじんや守口大根の生産、キムチの生産などでも知られ、またその地名の読み方に一貫性がなく似たような名前が混在している、岐阜県南部の市は何市?

【問13】日本一を決めるサッカーの大会、天皇杯。Jリーグが発足した1992年度以降で、優勝回数4回と、Jリーグのチームとして最も多く優勝しているクラブはどこ?

【問14】「日本一の秘書男」「日本一のお願い男」「日本一の垢擦り男」などのタイトルの回があった、TBSの番組「ワンダフル」内で放送されていたアニメで、週刊ヤングサンデーで連載されていた喜国雅彦(きくにまさひこ)の漫画を原作とするものは何?

【問15】「日本一の色男」「日本一のホラ吹き男」「日本一のゴマすり男」などの日本一シリーズや、「ニッポン無責任時代」などの無責任シリーズに主演した、クレージーキャッツのボーカル・ギターを務めたメンバーは誰?

【問16】日本一臭いと言われる食べ物で、旅行サイトのトリップアドバイザーがアラバスターという測定機を用いて測定した結果、1,267Auと世界でも5番目にくさい食べ物と認定されたのは何?

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こちらが解答となります。

【問1】ビューティフル・マインド
【問2】セルマ・ラーゲルレーヴ
【問3】グレン・セオドア・シーボーグ
【問4】新体操
【問5】わさび
【問6】スーパーレモン
【問7】国際労働機関(ILO)
【問8】アテネ
【問9】丸岡町(まるおかちょう)
【問10】イトウ
【問11】八甲田トンネル
【問12】各務原(かかみがはら)市
【問13】鹿島アントラーズ
【問14】日本一の男の魂
【問15】植木等
【問16】くさや

以上です。

童顔OLと団地妻スペシャル

まんがタイムスペシャル、この5か月で7作品が最終回なんですけど…

今日は、まんがタイムスペシャルより、藤島じゅんさんの4コマ漫画“丸の内!”を紹介します。
この会社やっていけてるのか?と心配になるような、会社を舞台にした4コマ漫画が今月で最終回。
東京の地名とは直接関係はなく、丸の内とは主人公の女性…女の子?
とにかく世間知らずというか破天荒と言うか。変な行動で周りを巻き込みます。
藤島さんの作品にはこういう女の子が出てくるのって多いのですが、主役なのは初めてかな?

丸の内さんの目的は、社長の椅子。
ついに先月、イス取りゲームで念願の社長の椅子に座ることに成功しましたが…
社長の椅子に座るってそういう事じゃないよね?
キャラクターのバランスが良くて好きだったんだけどなぁ…
次回作にも期待したいです。

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もう1作、まんがタイムスペシャルより、渡辺志保梨さんの4コマ漫画“だんつま”を紹介します。
「だんつま」とはそのままずばり「団地妻」の事でして。
団地にお住いの仲良し3人組奥様(+1人のセレブ妻)を描いた4コマ漫画が今月で最終回。
かなり良いバランスの団地4コマだったのですが、さすがにメイン4キャラでは連載は4年くらいでしょうか…
ここらで一新して、新作で登場! ってのを期待しています。
渡辺さんの作品、全体的に好きですから。

ちなみに最終回ですが、特別なことはなくいつも通り。
最終コマでも「また明日♪」って感じで漫画内の日常は続いてるよーって終わり方でした。
こういうの、好きだなぁ。
ちなみに、タイトルから連想されるようなエロ要素はありませんのであしからず。