ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

日曜美術館 

 あらたくん、3年目なんだねー。 http://www.nhk.or.jp/nichibi/40/
【日美女子会・動画配信】3月に東京国立博物館で行われた「日美女子会」の映像。たっぷり公開されています!
こちらから!http://www2.nhk.or.jp/pr-movie/detail/index.cgi?id=07_0026#1343
絵巻物の組紐にも注目する美術好き。など、収録裏話が聞けます。
けっこう不器用なあらたくん http://www.nhk.or.jp/wonder-web/special/0107/
あらたくんデザインの手ぬぐい持っているけれど、もったいなくて使えない私。
 
井浦新くんと日美スタッフさんによるアート日誌スタート。  http://www.nhk.or.jp/nichibi-blog/200/214515.html

紅雲町珈琲屋こよみ 

4月29日(水・祝)午後7時30分〜8時43分 http://www4.nhk.or.jp/coffee-koyomi/
成河くんの役は大竹:寺田(吉沢 悠)をはじめ仲間から借りた金を踏み倒して姿をくらまし、周囲からは「悪い男」とレッテルを張られている。だが借金をしたのには、自分のためではない別の事情があった。

新国立劇場演劇研修所とさいたまネクスト・シアター 

「公共劇場が舞台俳優育成…話題作に修了生、「見て盗む」推奨」2015年04月10日の読売新聞(YOMIURI ONLINE)(祐成秀樹さん) http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20150406-OYT8T50238.html?from=tw
 
上演中の『リチャード二世』の稽古風景(タンゴの場面)と、さいたまネクスト・シアター1期生の松田慎也くんが紹介されています。今回老人役だけど28歳だよ〜。
『オーディションを受けたきっかけは「就職したくなかったから」。演劇経験はなかったが、野球で鍛えた1メートル87の体格はいや応なく目立つ。「デカイから採ったんだよ」と後に蜷川から、1225人の応募者から選んだ理由を告げられた。難関は勝ち抜いたものの、演技の技術は教えてくれない。代わりに一流俳優が集う蜷川の演出作の稽古場に通った。「見て学ぶしかない。人の芝居から盗とるしかないんですよ」。やがて「盲導犬」「海辺のカフカ」など蜷川作品への出演を許された。ネクストは「個の集団」だという。当初44人いた同期が今や10人。「結束力はないです。みんなライバルですし。ボーッとしたら置いていかれる」』と松田くん。
このタンゴはラストのだね(ふたりだけのダンスは3回ある)これはヘンリー王(竪山隼太)とオーマール公爵(竹田和哲)。 http://www.yomiuri.co.jp/culture/photonews/article.html?id=20150406-OYT8I50149

今日の夕刊 

 朝日新聞にさいたまネクスト・シアター「リチャード二世」劇評(山本健一さん)未来への希望と官能の香り『タンゴの曲が甘美に家制度を撃ち、変革の幻想をかきたてる。一族のいとこたちが、名曲に乗り、ペアで踊る。口づけもする。王族の絆を極限にまで表現した中世版ボーイズラブ。鋭角的に切り返して体を入れ替えるリズムが、甘美さを増す。和礼服を着て車椅子で登場したさいたまゴールド・シアターの老優たちが、介助役のさいたまネクスト・シアターの若者たちと対等にタンゴを踊る。世代を超えた連帯への意思と希望がある。車椅子の老人に託した、過ぎゆく時間の感覚も痛切だ。』『原作は韻文劇だが、俳優たちは高らかに朗唱する術が、まだ発展途上。三方を客席で囲まれた親密な空間を、リアルな散文調で突破する。傲慢なリチャード二世が、苦難の中で人間の真実に直面する。内田は膨大な長台詞で、高貴な心が上下降するうねりを、時にささやくように心に届かせる。』
『竪山の演技は明晰。現実的な若き政治家ぶりが鮮やかだ。』とあり、すごく嬉しい。
隼太くんは1期生で蜷川さんのあらゆる舞台にたくさん出ているのにメインのチャンスがなかったから。ネクスト・シアターは旗揚げ公演から観ているからか1期生の子たちが皆可愛くてね。
http://digital.asahi.com/articles/photo/AS20150416002655.html

 もうひとつの劇評は『ウィンズロウ・ボーイ』(谷岡健彦さん・東京工業大教授)『鈴木裕美の演出は、こうした戯曲の重厚さはだいじにしつつ、同時に重苦しくなりすぎないよう腐心している。柔らかさが持ち味の小林を、アーサーに起用したのはその一例だろう。厳格な家長というより、責務の重さに悩む父として彼が演じたおかげで、現代の観客の共感を得やすくなった。ただ、客席からの笑いを当て込んで、俳優の演技がときに戯画的な誇張に陥るのには興をそがれる。ラティガンのユーモアは、もっと抑制の効いたもののはずだ。』
 三谷幸喜三谷幸喜のありふれた生活#748は「草なぎ&香取で二人芝居」
『普段から仲の良い二人が、ぜひ一緒に芝居がやりたいと企画を立て、作・演出に僕を指名してくれた。』『断る理由なんてない。僕は「俳優」香取慎吾草なぎ剛の大ファンである。香取さんとは何本も一緒に仕事をしていて、彼の感性の鋭さ、コメディアンとしての勘の良さには、何度も舌を巻いている。草なぎさんも、「ステキな金縛り」に出て頂いた時、その自然体な演技を目の当たりにして、「笠智衆の跡を継ぐのはこの人ではないか」と思ったものだ。この二人が真っ向からぶつかり合う。考えただけで、わくわくするではないですか。』
『少しだけヒント。タイトルは「burst!」。破裂するとか、爆発するという意味だ。内容から言って、これ以上相応しいタイトルはないと思っている。それから、今回の趣向のひとつなのだが、芝居の中で、草なぎさんと香取さんが、目を合わすのは、実はラストのたった一回だけ。これだけで勘のいい人は、どんな話か分かってしまうのでは。』
これ、私も観たい!と思ったれど、先行で万が一当選してしまったら、チケット運をここで使ってしまいそうな気がして、エントリーやめました(笑)縁があったら観られるかな〜。

 『マクベス』の蔵之介さんインタビュー。
 『地獄のオルフェウス』  『夜想組曲』の東出くん この2つはチケット入手済。

植物男子ベランダーの俺 

帰ってきました。嬉しい。SEASON2今日からです。
第1話「帰ってきた俺」http://www.nhk.or.jp/verandar/
 
マイルス・デイヴィスの『死刑台のエレベーター』のテーマに、デヴィッド・ボウイ『Modern Love』、次の曲にも覚えがあるんだけど・・何だっけ?やっぱり映画で使われていた曲。『ブエノスアイレス』だ〜。こんなふうに、このドラマは音楽もすごく楽しみなのです。早く曲リスト見たいな〜。
『Modern Love』のとき、トモロヲ(俺)さんが走ったので「いやー こんどは「フランシス・ハ」みたいに走るトモロヲさん!!!!」とtweetしたら、他にも同じことをtweetしたひとが多かったのか・・「汚れた血」だって監督さん。https://twitter.com/Magnoliarida/status/588712965353832449