ソウル界の百獣の王=デヴィッド・ラフィン

P5NEO2007-08-28



テスト監督と学校祭準備と部活動。


通勤時に聴いたのはDavid Ruffinの『Feelin’ Good』(’69 Motown)。
デヴィッド・ラフィンの2ndソロ。


さすがは’60年代後半のモータウンの音。勢いがありますね。
アシュフォード&シンプソンが書いた「What You Gave Me」にはムムム・・。
マーヴィン・ゲイ&タミー・テレルもデュエットしていたあの曲である。
タミーの可愛い声、マーヴィンのつややかな声とはまた違った野性的な声。
曲自体はとてもチャーミングなんだけどね。
いや、ほら、デヴィッド・ラフィンって百獣の王ライオンみたいなヴォーカリストだから。

こういうポップな曲よりも「I Let Love Slip Away」や「I’m So Glad I Feel For You」のような本格的なソウルものの方が似合っている気がしますが・・・。
トラフィックの「Feelin’ Alright」はけっこうハマってましたけど。

 ウジ虫頭         


ネット・サーフィンしたら見つけたのがココ
Wall Flowers Society という壁紙サイトです。


自宅のPCはチャド・ジョンソン(シンシナティ・ベンガルズのWR)の写真を壁紙にしてましたが、このサイトで紹介されているものがとても面白くて、迷ったあげく、ローリング・ストーンズ『Love You Live』にしてみました。
今までスティーヴ・ナッシュ(フェニックス・サンズのPG)だった職場のPCの方はファンカデリック『Maggot Brain』に。


有名なヒプノシスロジャー・ディーン、キーフの特設ページもあります。
オススメ。