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- 作者: 岩田洋季,佐藤利幸
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/03/10
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- 作者: 梅田阿比
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2009/03/06
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- 作者: 佐渡川準
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2009/03/06
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- 作者: 時雨沢恵一,黒星紅白
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- 発売日: 2009/03/10
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バタフライ キス (角川コミックス ドラゴンJr. 141-1)
- 作者: 東雲太郎
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- 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス
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- 作者: 服部昇大
- 出版社/メーカー: 集英社
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- 作者: ろびこ
- 出版社/メーカー: 講談社
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- 作者: 渡辺航
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先月、echoやGod's Gutsを観に行ったんですが、レポを書くのに手間取ってしまい時期を逸したので、レポは省略。でも、悪くない写真は撮れたので、それでライブの熱気の一端でも感じていただければ、と。ま、ヤボな言葉を紡がずとも「最高」の一言で済むような素晴らしいライブでございましたよ。
http://blog.goo.ne.jp/pig-m/e/47e143d470cf70b9c55a1314515444b9
3月某日の記憶
現在、我が家の隣室が空き部屋となっておるのですが、そこの修繕工事が佳境を迎えておりまして、朝な夕なにドリルやハンマーの音が響き渡るというナチュラル・インダストリアル・ノイズまみれな日々を過ごしておりまして。それだけならまだしも、先日に引き続き、またしても水道管工事の影響で9時〜17時に渡って断水になるという事態が勃発することが判明。まぁ、前回は戸別の断水だったけど、今回は団地全体の断水なんで致し方なくはあるのですが、在宅稼業の身としては難儀なことこの上なし・・・。つーワケで、その日は仕事にならないというコトは判明したので、ハラペコーズ都下支部のst君と連絡を取り、断水の日に定例昼食会を開催することに決定。
明けて当日。断水時間前に飲料用の水を汲み置き、万一の事態に備えつつ修繕工事が本格化する前に軽くお仕事。10時過ぎからはいつものようにインダストリアル・ノイズが木霊しだしたので、仕事を諦め、軽く掃除や洗濯をし、昼頃に待ち合わせ場所の橋本目指してお出かけ。今回赴いた店は、st君オススメの「どん亭」ってトコ。なんでも、しゃぶしゃぶやすき焼きの食べ放題をやってるそうな。そういう店は他にも色々あるけど*1、そこは他のトコよか比較的安価で美味しいんだとか。しゃぶしゃぶとすき焼きという魅惑の二択の答えがなかなか出せず煩悶してる間に、件の店に到着。入口でいきなり靴を脱がされ下駄箱に入れるという呑み屋っぽいシステムに若干面食らいつつ入店。平日とはいえランチタイムというせいもあってか店内はそれなりに賑わってましたが、幸い空いてる席があったので、そこに通される。中央通路を挟んで両再度に卓が設けられてる構造。席は一応座敷っぽい造りで、座る部分は畳*2となっており、掘りごたつみたく腰掛けられるスタイル。テーブルの前後は衝立があるので一見擬似個室みたいなカンジだけど、通路側のほうには遮るものは無し。とはいえ、食材の追加とかで頻繁に店員さんが台車を押してやってくるので、それに対応すべくそれなりに通路の幅は確保されているので、隣の席が気になるようなことは無かった。思ってたよか綺麗で清潔感が感じられる店内だったな。
そんな店内の様子に感心しながら席に陣取り、メニューを拝見。この段階になっても今ひとつメニューを決めかねていたんだけど、st君がメニュー上部の補足説明文に気付きまして。曰く、しゃぶしゃぶかすき焼きの食べ放題コースの代金に¥110の追加料金を支払うと、両方楽しんでいただけます、とのこと。渡りに舟とはこのことか!迷わず追加料金コースに決め、オーダー。ただ、両方楽しめるといっても今ひとつそのシステムが想像出来なかったので訊ねてみたところ、宅に備え付けられてる電気コンロの他に卓上のガスコンロを持ち込み、しゃぶしゃぶ、すき焼き双方の鍋を同時に加熱するという意外と豪快なスタイルで対応するとのことでしたw。程なくしてコンロや食材が運び込まれ*3準備完了。食材は、豚と牛の肉2種*4と、すき焼き、しゃぶしゃぶ用の野菜盛りが1皿ずつ*5。そしてごはんとうどん。うどんは極太のきしめんみたいなカンジで、うどんっつーよかほうとうに近い見た目。食材のほかに割り下の容器やら各種お椀、薬味等も置かれ、テーブルの上はごっちゃごちゃw。
すき焼きのほうがガスコンロだったのですが、そちらは若干火力が弱いため煮立つまで時間がかかったので、先にしゃぶしゃぶをいただく*6。まずはごまダレでいただいたのですが・・・美味い。肉質も値段のわりには悪くないし、タレもくどくなくて良い塩梅。適当に野菜も放り込みつつわしわしと食べ進めたところで、すき焼きを攻めるべく玉子*7を割りいれ、ときほぐし、牛肉を投下。そして、甘辛い割り下と玉子のハーモニーに酔い痴れ、昇天w。こっちも美味い!ほどなくしてネギや春菊にも火が通ったので、それらも食べまくり。ちょっと濃い味に慣れてきたところで、しゃぶしゃぶのさっぱりとした味付けに回帰するという味の変化も楽しみつつ、セットに付属していたメニューをたいらげ、おかわりタイムに雪崩れ込む。肉を牛、豚2人前ずつ追加は当たり前として、野菜も両メニュー用を追加しようとしたとこと、店員さんから嬉しい助言がもたらされまして。なんと、野菜は好きな食材だけをオーダーすることが可能とのこと。・・・ユーザー・フレンドリーにも程があるだろ!素敵すぎる。お言葉に甘え、春菊や豆腐、ごぼう*8、マロニーをチョイスしてオーダー。後は、延々おかわりを繰り返し、気付けば90分近くに渡って夢中で食いまくり。さすがにワタクシはキツくなってきたので打ち止め気味だったんですが、st君はそこからさらに豚肉を一皿追加して食べきるという荒業を見せ付けてくれやがりました。名実ともにハラペコーズのエースの座は彼のものだな・・・。
食事が終わる頃には店内も空いていたので、ダラダラとくっちゃべりながら過ごしてから店を後にしました。店内の雰囲気、店員さんの態度、野菜のおかわりの件や追加料金の件に代表されるユーザー・フレンドリーっぷり、そして何より肝心の味と、どれをとっても満足のいく内容で、ワタクシ御満悦。これで2000円で釣りがくる値段なんだから、文句なしでございます。絶対、近いうちに再訪するっつーか、思い出しつつ書いてたら腹が減ってきたw。
その後は、近くの家電量販店で安価なMP3プレイヤーを探したり、ローソンにてyounGSoundsのレコ発のチケットを購入したり*9、駅前のスーパーに立ち寄ったりしてから帰途についたのでした。