ゲームや漫画など

まったく、暑くて自転車に乗るどころか外を出歩く気にもなれないね。
昨日飲み会だったので、朝の内起きられなかったし。

ということで、ゲーセン行ってきた。あいも変わらず、ドラムマニア
スキルレベルを上げるため、難易度6〜7くらいで今まで手を出していない曲にも手をつる。
あとは、HOT曲でスキル対象の物を一段レベル上げてトライしてみるなど。
思ったより伸びしろは無く、5250.34まで上がって頭打ち。


新曲解禁キャンペーンのサマーダイアリーについて、進捗率が上がるという餌に釣られて
人生で初めて、マジックアカデミーでも遊んでみた。
いやはや、キャラクターが豊富でまず驚く。キャラゲー的側面が強いのだろうか。
自キャラはタイガ(cv小野坂昌也)を選択。完全に声優だけで決めている。

対人戦のトーナメントモードが、レベル低いせいかCOMしかマッチングせずつまらんかったので
コロシアムモードばかりやってた。
このコロシアムモードも勝てると楽しいんだけど、共闘プレイヤーが誤答連発すると
自分の誤答を棚上げする程にイライラしてしまって、いけない。
BEMANI連動企画用の敵キャラ、「サマーダイアリードラゴン」の手抜きデザイン好き。
ビーマニ・ユビート・(多分)ヴォルテの攻撃エフェクトは見たけど、全機種分有るのだろうか。

まだ低レベルなので予習フェーズでしかお目にかかれていないが、出題形式の種類が豊富。
主にそういうところで先への期待感はあるのだが、しかし、長年の慣れのおかげなのか、
どうしてもAnswer×Answerの方が、クイズゲームとして優れていたと感じるかな。


さて読んだマンガなど。

無惨帳が完結。命を救うことを生き方の軸に据えている様に見えるブラックジャックが、
母の仇とはいえ、クダンの建設関係者達を積極的にデスゲームへ引き込んでいる事に、
違和感を覚える向きも有ったかも知れない。
が、今回のエピソードによって、殺すに値するような外道も居ることを黒男に実感させたことで、
復讐の説得力を補強したと言えよう。
ただ、主軸であったはずの百樹先生の復讐劇が、ぼやけた結末に見えたのが残念。

後半のお話も、なんだろう箸休め的なエピソードなのかな。
特にクイズ番組編。時代感は有るけど。

つまさきおとしと私 (KCx)

つまさきおとしと私 (KCx)

なんだこれ、ぶっとんでるな。咲ちゃんのストーカー気質が本気でコワイ。
女子中学生で、相手が妖怪じゃなかったら、どこかに隔離せねばならないレベル。
と思いきや、終盤の方で咲ちゃんのコミュ障気質がフィーチャーされて、切ない。
この作品、kindle版でもカバー下が収録されているみたいだ。これが標準になってくれないかな。