「一人暮らしの食卓」〜ライフヒストリー（しんご2回目）
『ライフヒストリー』テーマは「食事」（しんご2回目）
中野での一人暮らしでは、自分で食べるものは自分で用意しなきゃならない。
色んな食事を取ってみた。
インスタントラーメンやレトルト食品が続く毎日・・・。
実家の頃は一度は、やってみたいと憧れたようなそんな自堕落な食生活。
だが実際は、あまりよいモノではなかった。
三日目あたりで、胸がムカムカしてきて、あえなくギブアップ。
「食事」についてのしんごのライフヒストリー2回目です。今日は、前回の実家での食卓につづいて、独り暮らしの食卓について書いています。
＜前へ 1 2 3 4 ＜次へそれからトーストばかりの日が延々と続いたり、
来る日も来る日も、ひたすらヨーグルトを食べ続けてみたり、
コンビニの菓子パンが続く、ということもあった。
メニューだけみれば実家にいた方がよかった。
でも、食べているときの環境が、昔とは全くちがう。
今は、アカーの事務所がある中野に住んでいるので、毎日事務所に行く。
そこでは、周りに同じ同性愛者の人がたくさんいる。
すると、食事が寂しいとか思わなくなる。
食事って雰囲気が大切だと強く実感しています。
【前回へ】（しんご）〜【続く】
母親お手製の「豊かな」食卓から、一転して貧素な食生活へ。
これを転落とみるか、栄転と考えるか？
私も、10年位まえの猛暑の夏に、同じ「シロ」ということで、
ご飯の代わりにバニラアイスを主食したことがありました。
見事に体調崩しました。
ゲイライフも身体が資本、
食生活には、気をつけたいですね。（Arashi）
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