OS XでSVNの復習

とりあえずローカルでインスコして、レポジトリの作成までは前回やりました。実際にレポジトリの中身を確認してみます。
俺はレポジトリを、

/Users/S-ili/SVN

に指定したので、SVNの起動から一連の流れで、

$ svnserve -r -d file:///Users/S-ili/SVN
$ svn checkout file:///Users/S-ili/SVN
A    SVN/hogehoge.dat
Checked out revision 1.

となります。

浅草で鯨を喰らい酒を飲む

昨日は浅草で酒を飲みました。鯨を出すお店に行きました。鯨美味い、マジ美味い。みんな鯨見て癒されてる場合じゃないですよ。あれは見るもんじゃなくて食うもんです。鯨って赤みだけど、マグロみたいな癖はないし、馬肉みたいに脂っぽくもないしで美味いですね。あとは鯨の竜田揚げとか食った。竜田揚げ超美味かった。学校給食の鯨の竜田揚げで鯨が嫌いになった人が多いとかいいますけど、全然美味かったです。大体給食なんてスパゲッティーが焼きそばみたいになって出てくるようなクオリティだったんだから、そりゃ美味いものを望むのがおかしい訳ですよ。そして鯨のステーキもうまかった。鯨祭りだったですよ。反捕鯨団体の方々にも召し上がって頂きたいですね。




今回いった鯨を出すお店
捕鯨船
芸人さんが沢山来るらしい
鯨を食って芸を磨くらしい
店の中には色んな人のサインとかあった
明日のジョーの落書きとか超上手だった



そしてそのお店は浅草の六区の方にあるんですが、浅草寺にお参りしてから行きました。仲見世のあたりは外国人や観光客に媚びてる感じがして中々あれですが、そこから伝法院通りの方にいくと本当の浅草が見られます。明治時代から東京の栄えてた場所としての格というか、雰囲気を感じます。なんつーか街を歩いてるときのワクワク感が違う。色々と古いものがあって、風情があって良いです。
浅草の駅は銀座線と東武線のが雷門と隅田川吾妻橋だかのあたりにあるんですけど、駅は実は繁華街の近くっていう訳じゃないのですよね。つくばエクスプレスの駅が六区のど真ん中にできて、アクセスが良くなっていい感じです。浅草は銀座線と東武線の始発で、何となくアクセスが良くないから寂れちゃったんだろうかと思いました。




夕暮れ時の浅草寺
普通の日曜で、人がまばらです



その後神谷バーに行って電気ブランを飲みました。ウィスキーベースで、飲みやすかった。御陰で飲み過ぎました。久しぶりに酒飲んでヘロヘロになりました。やっぱ強い酒は凄いですねと思った。グラスが奇麗でした。




電気ブラン



そして浅草に来たのだから、当然のように人形焼きを買ってきました。人形焼きが東京ローカルだと知ったときは若干ショックを受けました。なんでみんな紅葉饅頭は知ってるのに人形焼きは知らないんだろうと思った。そしておかきも買いました。煎餅とか。良いですね、ああいうのは。浅草最強です。また飲み歩きたいです。

vine linuxでsubversion

OS Xだと何だかうまくいかないので、この手のものが一番安定に動くはずなLinuxで動かすことにしました。で、Vineはしばらく放置プレーにしてたので、aptでアップグデートとアップグレードを繰り返します。
そういえばVineも新しいバージョンのなったんだよな。カーネル新しいの採用したんだっけ?良く覚えてねーや。まあいい。それで古いバージョンだとSubversionなんてパッケージなんてねーよと言われたので、ひたすらアップデートとアップグレードを繰り返す。そして、

# apt-get install subversion

インスコ。おまけでApache2とかも新しくなるらしい。apt最高。考えなくて良いしー。本当に計算機関係の手間っていうのは洒落にならないのでこういう面倒が省かれるのはあり難いですね。そういえばaptとかrpmとかってWindowsにはない形態のサービスだよな。OSごとに色んな文化があって面白いですね。
で、これでインスコ終了。

http://takanory.net/server/svn/

を参考にしました。ここだとネット上で使ってるなあ。俺は取り合えずローカルで使えればそれで良いのです。ということでもうちょっと他のところも見てみる。

Vine Linux3.2でSVNを使い、差分をとる

何だか色々とroot権限でやってしまっいました。まあ別に鯖でもないのでぶっ壊れようが困らない。せいぜい困ることといえば数値計算のコードが入ってるくらいだけど、どーせそんなもん対して重要じゃないのでぶっ壊れようが知ったこっちゃねー。ということで後顧の憂いなくぶっ壊せる計算機があると実験が色々と出来て楽しいですね。
最初はrootで訳も分からずレポジトリを作ったりして訳の分かんないことになってた。
取り合えず作業ディレクトリを、/home/S-ili/research/svntestにして、レポジトリを/home/svnにしようと思った。ということで、最初にレポジトリの初期化。

$ svnadmin create /home/S-ili/svn

とする。
その次に、/home/S-ili/research/svntest内に、test.datっていうファイルを作って、

hogehogehogehogehoge

にして、これを保存しました。で、こいつをレポジトリにインポートします。何だか知らないけど、管理したいファイルのあるディレクトリにいって、カレントを指定するmオプションをつけないとうまくいかないみたいなので、

[S-ili@localhost svntest] $ svn import file:///home/S-ili/svn/svntest svntest

とします。
こうすると、レポジトリの中にsvntestというのが出来ます。そして、その中身を覗いてみると、

[S-ili@localhost svntest] $ ls -al ~/home/S-ili/svn/svntest
合計 20
drwxr-xr-x    3 sakairi  sakairi      4096 Mar 13 04:06 ./
drwxr-xr-x    8 sakairi  sakairi      4096 Mar 13 04:06 ../
drwxr-xr-x    7 sakairi  sakairi      4096 Mar 13 04:06 .svn/
-rw-r--r--    1 sakairi  sakairi        40 Mar 13 04:06 test.dat
-rw-r--r--    1 sakairi  sakairi        20 Mar 13 04:06 test.dat~

になりました。で、.svnっていう管理ようのディレクトリもありますねと。ここまでは昨日と同じですね。そして、その後で、このレポジトリの中に出来たtest.datを、

hogehogehogehogehoge

unkounko

にしました。
そこで、レポジトリにうつって、差分を確かめます。

[S-ili@localhost svntest] $ cd ~/svn/svntest
[S-ili@localhost svntest] $ svn diff
@@ -1 +1,3 @@
\ No newline at end of file
+hogehogehogehogehoge
+
+unkounko

とかいうのが出てきて差分をとることが出来ます。
ここまでは出来たんですが、疑問なのは、レポジトリにインポートしたらそれ以降はそこで作業をしないとバージョン管理をしてくれないのかということですね。もしそうだとしたらこれで概ね操作の方法は分かったので、次は鯖にいれてっていうのになりますかね。っていうことで亦明日もう少し調べてみようと思います。