魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁
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以下、映画本編にかんする重要なネタバレがありますので気をつけてください。
- Cくんが車出してくれるとの事だったので昼から大津パルコのシネコンへ。例によって例の如く小さなお友達が多くて一瞬たじろいだんだけど、よくよく観察したらなんか男の子も勿論多かったんだけど女の子も同じぐらいの数来ていて、兄か弟がいるからついでに来てると言う風でもなくて意外だった。今年の特撮は女子人気もあるのか?ライダーなんかモロおっさんなのに?
- 入口で配ってる来場者特典は貰えないどころか、配布してるお姉さんがおれの事を見もしなかった。まぁいい。
- 前回同様DVD付きパンフが売られていたんだけど、前回はそのDVDの内容がアレだったのですぐ購入することはせず、映画本編を見終わって満足できたなら買って帰ろうと思った。←結局買わなかった。
- 正確な時間は測ってないんだけど多分30分強ぐらい。「デカレンが例年の特撮枠より長かった」とは特撮に詳しいMくんの談話なんだけどまぁそれと同じぐらいだったように思う。
- 残念ながら去年のデカレンよりは面白くない。マジレンの通常テレビシリーズ中でちょっと面白いぐらいの回よりは面白いぐらいだけど、凄く面白い回よりは面白くない・・・とかそう言う番組内相対判断数値で言うと「まぁまぁ面白い」ぐらい。
- 例によってスタッフロール時が神掛かって面白い、と言うかこれは面白いの枠に入れて良いのかどうか悩むんだけど、とにかく出てくる主要キャストが全員参加してる辺りは反則だと思った。光先生とかナイとメアとかあの辺のてこ入れキャラなら分かるんだけど、まさか
- 30分枠プラスアルファみたいな尺なのでこれも例によって端折った展開だったんだけど、デカレンのような見事なスムーズさは無かったにしても王道ストーリーとエロ展開で大まかカバー。
劇場版 仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼
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以下、映画本編にかんする重要なネタバレがありますので気をつけてください。
- まぁまぁ面白かった。シナリオの強引さも「鬼は人助けが信条」と言う仮面ライダー響鬼上の設定で説明がつくし、
- まぁ本編でのお楽しみって事なんだろうけども。
- 無粋だけど時代考証が良い感じにいい加減だった。そりゃおめー、竹やりにクワ持って村民がワーワー言ってる中でマシンガン型音撃武器ぶっ放す威吹鬼さんとかマジ違和感。だがそれがいい。あとまず間違いなく意図的にダイエットとかモットーなどの「間違った言葉」を使ってたのも親しみやすくてよかった。やっぱりベースは仮面ライダーなんだから子供の観客を無視しちゃいかんと言うあたりは弁えてる?よな。うん、正しい。
- あと小泉(息子)とかがゲスト出演してたんだけど・・・前のライダーからは誰一人出てNEEEEEEEEEEE!うがー!最初に歌舞鬼が戦ってる村で虎太郎が出てきたような気がするんだけど多分違うひとだろうな。スナック「アミーゴ」的存在である甘味処「たちばな」があるんだから、前作で橘役をやってた天野さんぐらい出てきてもよかったのにな(←無理矢理)。
- 帰ってきて調べてから知ったんだけど、立花のおやっさんの役名が「立花籐兵衛」だった。まんまやね。
- 現在テレビ本編に出てきてる3人のメイン鬼を含めて計8人の鬼が出てきて、そのどれもが違うタイプの音撃武器(楽器をモチーフにした武器)を持ってるんだけど、 テレビ本編のラストではやってくれんのかなぁ。