端末使い分けその後
年始にGmailとiPhoneを使い始めて、その後、立て続けにGoogleDocsやEvernote、DropBoxなども利用し始めました。
そして5月下旬にiPadを入手して、パソコンとiPhoneとiPadの使い分けを考えて、iPad購入直後に書いていたのがこれ。
「iPadメイン端末への道 9日目「Keynoteを使って図化してみた」
そして5ヶ月が経ち(あぁ、もうそんなに経っていたんですね・・・)、MacBookAirでMacもやってきて、あらためて図化し直してみました。
基本は変わりませんが、まず上部のクラウド側の「Google Chrome」が増えました。
iPhone/iPadは対応していませんが、Chromeはブックマークやアドオンなどを同期出来て、
重要な位置付けでもあるのでここに配置しました。
端末についても基本的に大きくは変わっていないのですが、
iPadは常に持ち歩く端末ではなくなっていて、人と会う時や飛行機に乗る、車で移動するといったシーンで利用するようになりました。
iPadはスタイラスを購入して、人と話している時にiPadの手書きアプリで書きながら会話をしたり、
画面を見せたりする時には重宝します。
飛行機内も手軽に利用出来ますし、本やブログなどの情報を処理していくのにも適しています。
スタイラスの登場で、ノートのようにメモが出来るようになったので、アイディアを出す時などにも利用しています。
また、カーナビとしても十分利用出来る事が分かってきたのと、
やはりリビングで使うのはしっくり来ます。
人がきている時とかに、写真を見せたり動画を見せたりするのにもちょうどいいですね。
しかし、1人で外出する時は、外で開発なども行うのと、MacBookAirが持ち運びしやすく、バッテリーも長時間持つ(まだフルで試してませんが10時間弱はもちそう)ので、普段はこちらを持つようになりました。
それぞれのシーンで違う使い方をしていても、元はクラウドサービスを通して同じデータにアクセスしているというのが、まさにクラウドコンピューティング、マルチデバイス。
最近やっと、そう実感してきました。