MebiusでMobile
我が家では一番軽いPCなので、これでちょこっとMobileごっこ。外でのネット接続にはb-mobile 3Gを使用。必要なソフトはb-mobileのHPからダウンロードしてきたら何も考えなくても普通に使えました。時間当たりの使用料金(前払い)という、ちょっと面白い料金体系のb-mobileは気がつくととんでもない使用料金になるパケットごとの料金よりも精神的にはラクです。エリアはDoCoMoのFOMAですし。(速度も田舎では競合する人がいないせいか、全然問題なし)
2時間ほどのネット接続でバッテリが不足してきました。やはり、もう少し長持ちして欲しいですね。
仕事場も自宅も電源と無線LAN環境のあるので、通常は全く必要のない実験でした・・・。
なんか、むちゃくちゃレスポンスが悪い・・・
無事、OSのアップデートが終了したのですが・・・やたらとレスポンスが悪くなっています。「メール」で読みたいメールを選択してもこれまでよりワンテンポ鈍くなってしまった感じ。
もう少し、ちゃんと使ってみてから評価しましょう・・・
(追記) 何故か安定してきました。レスポンスについてもほぼ気になることはなし。まだ、iPhone3.0 ならではという機能は使用していませんが、これまでの使い方で問題になるようなことはなさそうです。
iPhone のMMS設定方法
自分でエントリーを書く準備をしていたのですが、ふとGoogleで検索するとすでにきれいにまとまっていました。
http://ipodtouchlab.com/2009/06/iphone-os-30mmsxxxsoftbanknejp.html
http://www.appbank.net/2009/06/17/iphone-news/31438.php
などを参照。
僕は、3月まで使っていたsoftbankのアドレスを試しに登録したらできてしまったので、このままでいこうと思っています。
アクセス制限としての4億円
ある一定以上のサービスを供給できない時、その状況を維持し続けるには何らかのアクセス制限が必要になります。
今問題となっている臓器移植の問題。すでにヨーロッパと豪州は日本人の受け入れを断っており(自国にも移植を待っている患者はたくさんいるわけですからある意味当然とも言えます)、残る頼みはアメリカのみですが、そのアメリカにも5%枠があります。これもWHOの海外渡航での移植を禁止する勧告がでれば無くなっていくのは確実でしょう。今日の読売新聞の記事、「渡米移植費の高額化、値上げの本音は日本人排除」http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090618-OYT8T00349.htm?from=nwlaは、こういった日本から押し寄せる移植希望の数をコントロールする手段として4億という前払い金を要求しているわけです。それが正しいかどうかは別として、この方法で5%以内に移植希望者がコントロールできているのであれば「アクセス制限」をしていく上で重要な手段であることは間違いありません。
少なくとも日本の外科手術のようにかかったコストよりも診療報酬がはるかに低いという異常な状況よりはまともな気がします。