2010/07/14(水) の定例は、緊急 3 件、重要 1 件の計 4 件とのことです。対象は Windows、Office です。
Windows のヘルプとサポートセンターの脆弱性(KB2219475)の件。
あと CDD (Canonical Display Driver、KB2028859) の件に対応する模様です。
マイクロソフト http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms10-jul.mspx
> マイクロソフト セキュリティ情報の事前通知 - 2010 年 7 月
> 公開日: 2010年7月9日 | 最終更新日: 2010年7月9日
マイクロソフト http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2010/07/09/3342918.aspx
> 2010年7月14日のセキュリティリリース予定 (月例) - 日本のセキュリティチーム -
> Site Home - TechNet Blogs
手元では「再起動が必要な場合あり」でしょうか。
「要再起動」なのは、Windows 7 x64 版だけで、x32 版は対象外。Windows XP の緊急な更新プログラムでは「再起動が必要な場合あり」。
Office も、対象は Outlook と Access 。と云うことで Word/Excel だけの環境だと適用されないみたいです。
手元の Vista だと、当たるのは MSRT だけかもしれません。
(関連)
インプレス INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100709_379596.html
> マイクロソフト7月の修正パッチは計4件、Windowsヘルプの脆弱性などを修正
マイクロソフト http://support.microsoft.com/kb/917607/ja
> Windows ヘルプ (WinHlp32.exe) プログラムを必要とするヘルプ ファイルを開けない
http://d.hatena.ne.jp/TsuSUZUKI/20100303/1267588525
※ 「Vista/7/Server 2008 用の WinHlp32.exe」
いじょうです。
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