たがみよしひさの『フェダーイン:戦士』。3作の執筆期間は、ちょうど『GREY』をまたぐようで、朽木三郎が特別な説明も無いまま凄腕の傭兵になったていったのに比べると、(序盤の)グレイは少しずつ強くなっていったかに見える。戦場ものだからキャラが死ぬ死ぬ、西部劇の『PEPPER』はあれでもまだ生存率の高い方だったと納得。

ニュース系より。
「声優、ナレーターの辻谷耕史(つじたに・こうじ、本名やすふみ)さんが17日、脳梗塞のため都内で亡くなったことが23日、分かった。56歳だった。」
声優としては、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のバーナード・ワイズマン役が印象的。他では、『DTエイトロン』のナインツ役、『精霊の守り人』のタンダ役など、二枚目の声ばかり覚えている。音響監督業の方は……『グラゼニ』、かな。どうぞ安らかに。

松屋が昨日からうまトマハンバーグを復刻。つい先日の、店舗限定での復刻は何だったのだろう。データ集めだろうか。

親族の事情がまた一つ。言わずに伏せられてること、まだあるのでは。

「憎しみは変装がうまい。猛烈な仕事ぶりとか、声高な正義感とか、不自然な陽気さなどなど。」