メリークリスマス(* ゚ー゚)ノ

今朝のめざましテレビで、「サンタクロース追跡中継」というのを紹介していました。 12月24日の深夜に、サンタクロースは世界中を飛び回って子供たちにプレゼントをあげるわけですが、「ホントにサンタさんはいるの?」「いまどのへんにいるの?」という疑問を解決するためのものだそうです。 北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が弾道ミサイルからアメリカとカナダを守るために実際に使用している、最新の軍事レーダーや人工衛星を使って、サンタさんのソリを引く“赤鼻のトナカイ”の赤い鼻が発する赤外線を探知して、サンタさんの居場所を特定するそうです。(難しいね) さらに、NORADのサイト(http://www.noradsanta.org/)で、サンタさんと接触できた画像も掲載されるそうです。 スゴイし、オモシロイなぁ( ゚ー゚)ノ
以下はアネックス・トピックスさんからの引用です
このプログラムはNORADが毎年開催している子ども向けのイベントで、もう50年間も続いている。その始まりは、NORADの前身である中央防衛航空軍基地に子どもからかかってきた一本の電話がきっかけだった。新聞広告に載ったサンタさんと話ができると謳ったホットラインの電話番号が間違っていたのだ。事情を察した当時の司令官ハリー・シャウプ大佐が、サンタさんが北極から南へ向かった形跡があるか部下にレーダーで調べさせると、本当にサンタさんがいた形跡があったという。それ以来、サンタさんの追跡が年末の恒例イベントとなり、インターネットが普及した数年前からは、専用のホームページも設けたというわけだ。ホームページは、英語の他に仏・西・葡・伊語のほか、日本語版も開設されている。
いい人だな〜。ハリー・シャウプ大佐。(゚ー゚*) 私もさっきサイトを見てみたのですが、ほのかにドキドキ・ワクワクしてしまいました(・∀・) みなさんも是非ご覧ください。


P.S. 画像は『いちばんきれいな水』で実際に使用された衣装です。