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我が九条 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2017-05-24

[]京阪乗る人おけいはん 20:54 京阪乗る人おけいはんを含むブックマーク

今日三条七条地下化30年。ということで作りかけのジオラマを慌てて完成させた。

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2017-01-06

[]ピンチ 06:43 ピンチを含むブックマーク

塾に通勤の途中、阪本龍門文庫の『庭訓往来注』を見ていると「夷鮭、唐鮭ト別也」とある。家に帰って「節用集」を見ると「塩引、干鮭」とある。伏見宮家が室町将軍家に大盤振る舞いしていたのは越後の塩引か。蝦夷地産として論文を書いてきた俺、ピンチwしかも締め切りは今日!!大ピンチwww

風呂入ってこれを切り抜ける道を見つけ、今始末しているところ。どうやって切り抜けたのかは現物をお楽しみに(誰が?)

AMIJOKAMIJOK 2017/05/17 22:44 楽しみにしている1人なのですが、もうそろそろ刊行されたのでしょうか?学窓を離れて10年以上になりますが、このテーマで今現在も四苦八苦している中世北方史オンリーの者です。辺〇史研ではお世話になりました。最近ようやく思い至り、昆布だけでなく干鮭もやらねばと取り組み始め、鮭楚割と干鮭との違いが見えてきた所です。
もし人違いでしたらすみません…。
H様へ。今後ともご教授願います。児拝。
追:このようなプログにコメントするのは初めてなので、どこまで書いてよいのやらよく分かりませんでした。本件と合わせてご教示下さい。お願いします。

WallersteinWallerstein 2017/05/24 20:11 お久しぶりです。刊行はまだのようです。いつになったら刊行されるのかw

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2016-12-06

[]無知自分思い込みカバーしても正しい答えは出ないぞ 10:17 無知を自分の思い込みでカバーしても正しい答えは出ないぞを含むブックマーク

疋は貨幣単位。例えば鎌倉時代だと1疋が30文。干鮭のことを「カラサケ」などとは言わない。そもそも「干」に「から」などという読みはない。ここは「唐の酒」と読むのが自然無知自分思い込みカバーしても正しい答えは出ないぞ。

unko大先生のこの金言を胸に「無知思い込みカバー」する室町時代人を厳しく指弾する連載。まだまだ続く。そろそろunko大先生から「よくやった」というお褒めの言葉を賜るはずである。いやいや、「まだまだ精進が足らん」と叱責のお言葉を賜るかもしれない。室町時代の「無知自分思い込みカバーして」いる輩を叩くことはunko大先生による御心にかなうことである

ちなみにブクマでは佐藤水産という鮭の製品で名を知られたメーカーでも干鮭を「からさけ」と読んでいる、という指摘をいただいた。佐藤水産製品は非常に美味しいのは事実であるが、「干」に「から」などという読みはないし、「果」に「くだ」という読みはないはず(unko大先生のお言葉敷衍すれば必然的にそうなる。もし「果物」に「くだもの」なる読みを認めればunko大先生の説は崩壊するので、「果物」を「くだもの」と読んではならない)なので、「干鮭」を「からさけ」と読んだり、「果物」を「くだもの」と読んだりしている「無知自分思い込みカバー」している我々無知者たちは悔い改めねばならない。

本日は『時代国語辞典室町時代編』から「疋」が貨幣単位以外で使われている例を探し、それを批判するシリーズ第3回。ちなみにウィキペディアでも「疋」の貨幣単位以外に用例を紹介していたからunko大先生は当然編集していらっしゃるはず。このような糞ブログにわざわざ降臨いただけるのであるからもっと影響の大きなウィキペディアに現れないはずがない!

本日は『玉塵抄』。ちなみに昨日『塵袋』としてしまったが、それは「無知自分思い込みカバーしようとして」「正しい答え」が得られなかった、として目一杯自己批判します。

『玉塵抄』は室町時代末期の永禄年間に成立した抄物。

羊千ヒキノ皮ハ、狐一疋ノワキ毛ノカワニハアタラヌゾ

おおっ!ここでも「疋は貨幣単位。例えば鎌倉時代だと1疋が30文」というunko大先生金言に逆らう不埒者が!惟高妙安に対してunko大先生金言時間です。

「惟高妙安よ、無知自分思い込みカバーしても正しい答えは出ないぞ」

先生ありがとうございました。

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2016-12-05

[]無知思い込みカバーする室町時代11:25 無知を思い込みでカバーする室町時代人を含むブックマーク

unko先生の下のコメントに触発されて室町時代人の用語の誤りを指摘するシリーズ。まだまだ続きます。

疋は貨幣単位。例えば鎌倉時代だと1疋が30文。干鮭のことを「カラサケ」などとは言わない。そもそも「干」に「から」などという読みはない。ここは「唐の酒」と読むのが自然無知自分思い込みカバーしても正しい答えは出ないぞ。

とりあえず現状は「疋は貨幣単位」ということで、貨幣単位以外に「疋」を使うと思うのは「無知思い込みカバー」の例である、というのがunko先生の主張であらせられるわけだ。そこで室町時代人の「無知」な例をもう一つ挙げておこう。ちなみにunko先生からは何の反応もないけど、見て下さっているのだろうか。unko大先生による室町時代人への「無知」の指摘は時代を超えて有効なはずだ。

本日は文安二年(1445)か文安三年に成立した室町時代中期の辞典である「壒嚢鈔(あいのうしょう)」。時代を超えて「疋」や「干鮭(カラサケ)」の過ちを厳しく指弾するunko大先生はもちろんこの辞典批判し尽くしていらっしゃるはずだ。

馬ヲ一疋と云ハ爾リ、絹ヲ一ヒキト云ハ何ゾ。此詞背正、其義違本。先一疋(ヒツ)二匹(ヒツ)ト可云也。疋、匹ハ同、匹ヲ為正。

大変だ。作者の行誉もまた「無知思い込みカバー」している。大先生の出番だ。行誉を厳しく批判すべきだ。それとこういう無知思い込みカバーしている辞典引用している『時代国語辞典室町時代編』も無知なのだ。いやぁ、勉強になるなぁ。

「疋」編はあと二回。鎌倉時代辞典である「玉塵」と安土桃山時代の「天正年中御対面記」における「無知思い込みカバー」している事例をunko大先生の教えに導かれて批判を加え、「正しい答え」を出そうと思う。

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2016-12-04

[]「無知思い込みカバーし」てる例 09:27 「無知を思い込みでカバーし」てる例を含むブックマーク

しばらくunko氏の指摘する「無知思い込みカバー」している例を挙げていきたい。

unko氏によれば「疋は貨幣単位。例えば鎌倉時代だと1疋が30文」

ということで、疋を貨幣単位以外に解釈しているのは「無知思い込みカバー」している例であるようだ。

疋、馬一-、絹一-

(いろは字)1559年(永禄二)、日我

いろは字」(重要文化財)とそれを執筆した日我については以下のリンクを参照。no title

日我が永禄二年に執筆した「いろは字」。現在重要文化財指定されている室町時代辞書である。日我はunko氏によれば「無知思い込みカバー」している人物なので、unko氏は「正しい答えは出ないぞ」と日我にもいうべきだろう。ちなみに『時代国語辞典室町時代編』より。もちろん偉大なる智識人であり、熟字訓を一切否定する偉大なる国語の制定者であらせらるunko氏はこの『時代国語辞典』にも「無知思い込みカバーしても、正しい答えは出ないぞ」と言っているのであろう。unko氏は時代を超越したのである

unko氏の指摘に従って、室町時代日本語の「無知思い込みカバー」している例を挙げるシリーズは当分続く。室町時代日本語の誤りを指摘したunko氏の偉大な活動はまだまだ続きそうだ。unko氏からの激励のお言葉をお待ちしております

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