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我が九条 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2016-12-04

[]「無知思い込みカバーし」てる例 09:27 「無知を思い込みでカバーし」てる例を含むブックマーク

しばらくunko氏の指摘する「無知思い込みカバー」している例を挙げていきたい。

unko氏によれば「疋は貨幣単位。例えば鎌倉時代だと1疋が30文」

ということで、疋を貨幣単位以外に解釈しているのは「無知思い込みカバー」している例であるようだ。

疋、馬一-、絹一-

(いろは字)1559年(永禄二)、日我

いろは字」(重要文化財)とそれを執筆した日我については以下のリンクを参照。no title

日我が永禄二年に執筆した「いろは字」。現在重要文化財指定されている室町時代辞書である。日我はunko氏によれば「無知思い込みカバー」している人物なので、unko氏は「正しい答えは出ないぞ」と日我にもいうべきだろう。ちなみに『時代国語辞典室町時代編』より。もちろん偉大なる智識人であり、熟字訓を一切否定する偉大なる国語の制定者であらせらるunko氏はこの『時代国語辞典』にも「無知思い込みカバーしても、正しい答えは出ないぞ」と言っているのであろう。unko氏は時代を超越したのである

unko氏の指摘に従って、室町時代日本語の「無知思い込みカバー」している例を挙げるシリーズは当分続く。室町時代日本語の誤りを指摘したunko氏の偉大な活動はまだまだ続きそうだ。unko氏からの激励のお言葉をお待ちしております

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2016-12-02

[]干鮭(カラサケ)の論文を書くことに決めた 12:39 干鮭(カラサケ)の論文を書くことに決めたを含むブックマーク

今書いている科研費報告書論文近衛政家日記を見直す必要があってブログに久しぶりにアクセスしたら、次のようなコメントがunko氏によって付されていた。

疋は貨幣単位。例えば鎌倉時代だと1疋が30文。干鮭のことを「カラサケ」などとは言わない。そもそも「干」に「から」などという読みはない。ここは「唐の酒」と読むのが自然無知自分思い込みカバーしても正しい答えは出ないぞ。

この短い文章にこれだけのツッコミどころを詰め込むのも何かの才能であろうが、このような議論まがいがネット上にあふれているのも事実であって、ネット時代における知性の崩壊状況を如実に示す好例であるのでここで取り上げることとした。

漢和辞典を引けば「疋」と「匹」は互換性があることがわかる。「疋」の用例は貨幣単位だけでないことも分かる。つまりunko氏は漢和辞典を引くことに思いが至らなかったのである

干鮭の訓みが「カラサケ」であることを知らないのも大概だが、それを説明するのに「干」に「から」という読みはない、と大見得を切っている段階で、氏は熟字訓を知らない可能性が極めて高い。熟字訓存在を知って入れば「干鮭」に「カラサケ」という読みはない、という論難になったはずだからである。「七」に「たな」という読みはないし、「果」に「くだ」の読みはない、と主張する人に何をどこから説明すればいいのだろうか。

また酒を貨幣単位に換算して計量する風習はunko氏以外の人はするのだろうか。例えば「生中350円」と注文するのだろうか。普通は「生中1」だろうと思うのだが。史料に帰れば、近衛政家にとって鮭の貨幣価値問題ではない。父の房嗣が持ってきた「カラサケ」数量が問題なのである。これが普通の読み方だと思うのだが、もしかしたら酒を扱う人は違う考えを持つのかもしれない。

そして問題はここまで物を知らないのに他人を「無知」と断じ、自説の「唐酒」にこだわる人を目の当たりにして私が決意したのは、近衛政家ワインを飲んだ、という妄説をしっかり潰すことである。まずは学界で問題提起をし、査読論文を通じて学界の共通認識にすることが必要である。その上でキリンサントリーに訂正を申し入れる。ソムリエ協会にも申し入れる必要があるだろう。近衛政家ワインを飲んだ、という妄説の息の根を止める。

[]「干」に「から」の読みはないのにマルハニチロもそう読んでいる。無知なんかな。 17:47 「干」に「から」の読みはないのにマルハニチロもそう読んでいる。無知なんかな。を含むブックマーク

マルハニチロサイトより。

サーモンミュージアム(鮭のバーチャル博物館)|マルハニチロ株式会社

無知思い込みカバーしようとしているらしい私だが、こんなに簡単に「干鮭」の読みが出てくるとは。自分でも知らなかったよ。とりあえずunko氏はマルハニチロに「干」に「から」の読みはない、というべきだ。そしてマルハニチロサイトからこの記述を消してからこのブログ文句をいうべきだろう。

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2016-11-07

[]『看聞日記』の「唐酒」 12:54 『看聞日記』の「唐酒」を含むブックマーク

こちらは「カラサケ」ではなく「唐酒」なので酒そのものだろう。永享7(1435)年正月二十八日条。足利義教邸での酒宴。

肴物美麗点心魚鳥唐物等飽満。初三献之時唐酒被出。気味如砂糖其色殊黒。

ということで詳しくは知らないが紹興酒のようなものか。

[]『蔭涼軒日録』の「南蕃酒」 21:18 『蔭涼軒日録』の「南蕃酒」を含むブックマーク

文正元年八月一日

琉球国使芥隠西堂(破了)

大軸并南蕃酒小樽忽賞之。其風味与我方(破了)

ということで、南蕃=南蛮=西洋=ワインというのはあまりにも単純すぎる。室町時代南蛮とは東南アジアのことであり、琉球を介して関係存在した。東南アジアを介して入ってくる酒のことであり、残りが読めないのでどんな酒だったかは分からないので、ワイン可能性を否定できないが、ワインであるとも言えない。ちなみに筆者の季瓊真蘂は文正の政変で失脚するので『蔭涼軒日録』は九月五日で終わる。

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2016-09-13

[][]生体導入 11:51 生体導入を含むブックマーク

ミクロラスボラハナビ(現在ミクロラスボラ属ではなく、ダニオ属のようだが)とベルベットブルーシュリンプを導入。稚エビが一匹いたので、ミナミヌマエビ水槽に入ってもらった。コケやデトリタスが多くエビにとっては住みよいはず。昨年から餌をやらずに1年間維持してきて現在いるエビは二代目で四匹。一匹抱卵中。

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2016-09-07

[][]底砂変えた 13:04 底砂変えたを含むブックマーク

大磯ADAの砂利に変えた。

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