ingressと映画感想とか

ingressは、現実をHackする。
リアルに影響を与える。
そこがingressの面白いところだと思う。
その代表例の一つが、いわゆるリアル課金。
その一例がこちらになります。
ご確認をお願いします。


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■ちょっと前にスキャナーを更新したのです。
いや、ただ携帯を新しくしただけじゃん、と言われたら
それはまぁそうなのですが。
画面も大きくなったしバッテリーの持ちも
良くなったしで、スキャナーとしては高性能で
エイジェンツ活動も大幅に捗るので大変助かります。


■カバーはとりあえず、apple純正のレザーケースを導入。
これがなかなかいい。
手触りがとてもいい。
馴染む、馴染むぞ!という感じ。
今まではプラスチック関係のものをずっと
使ってたんだけどねー。


■そういえば、最近は割と革づいてるかもしれない。
これとか。


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会社で使ってるマウスパッドだけど、これも革製。
普通の奴じゃつまんないなー、とアマゾンで
色々探してたら見つけたので。


■リアル課金のもう一例がこちら。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。


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STRIDAという自転車です。
折りたたみ式で、いつも車に積んでいるのです。
折りたたみ及び展開が簡単で、いい感じ。
田舎ingressでは、こういうのがあると便利。
歩きだと時間がかかりすぎる場合が多いし。
わざわざ車だと風情がね。
車じゃないと厳しい場面も多いけど。
でも自転車で行ける範囲では行きたい。


■変わった形状から想像できる通り、
乗り心地も変わっていて面白い。
乗り慣れないうちは、スタートが安定しなかった。
最近覚えたんだけど、「輪行」という言葉がある。
公共交通機関で自転車を運ぶ、というような意味合い。
旅行先なんかに自転車を持って行って乗り回すというのに
挑戦してみたいなー。
しかし、これ思ったよりかは重いし畳んでも大きい。
輪行も勇気が要るなー。


■自分以外に乗っている人をこの前初めて見たんだけど。
やっぱこの形状は相当変わってるな。
びっくりする。


■とりあえず、飛竜号と名付けようと思う。
安易だ。


■以下、映画感想とかだよ。


幼獣マメシバ望郷篇
このシリーズ好きなんで。
でも映画館に僕一人でしたよ。
広々と鑑賞ですよ。
シリーズが好きな人には安定の面白さと言えるのでは。
無駄に感動的なところが逆に面白く感じるのは
ファンならでは、かなー。


■EDのオチもすごかった(無表情)。
なんだこりゃ的な。
いつものメンツがいつも通りなのは観てて嬉しくなるね。


■アバウト・タイム
タイムトラベルもの、というところに興味津々だったのが
最初の関心どころ。
実際には、タイムトラベルというSF(少し不思議)要素を
フックにしたラブストーリーと思わせておいて
人生とは何かを訴えた感動作品みたいな。
泣きそうになったので、これはいい作品です。
認定します。


■お父さんがいいよなー。
かわいいよなー。
端々に効いている英国流のジョークもいい。


■主人公一家は、けっこう恵まれてるよね。
いいとこ住んで、いい職に就いて。
勝ち組だ。


ケープタウン
相当ドギツイ映画ではあるが。
主に痛い映像が苦手な人にとっては。
なかなかに面白かった。
ただ、本当にショック映像が出てくるので、
オーランド・ブルームかっこいー、
とかいうだけで観に行った人にはトラウマなのでは。
海岸と砂漠は美しいなー。
行ってみて、写真を撮ってみたい。


トレインスポッティング
これは…観終わった後、変なテンションになるな。
ユアン・マクレガー出世作として主に有名なんだろう。
海外ドラマERにゲスト出演したときに、俳優の紹介の中で
この映画の名前を知ったのがファーストコンタクト。
あと、エウレカセブンレントンの名前の元ネタでもあり。
観たかったんだ、ずっと。
映画館で旧作上映するっていうんで観たのです。
麻薬がテーマだからか、ちょっと観た後に精神が
ラクラするような。


■プロミスト・ランド
グッド・ウィル・ハンティングの主演俳優と監督と脚本が
同じと聞いて観ないわけにもいくまいと鑑賞。
主役が大物俳優なのに、どうも大手配給会社が手を出していない?っぽい。
地元でも、市街地にある古い映画館でしか上映せず。
内容がシェールガスに疑問点を投げかけるような内容だから?
公開もアメリカの初回公開から2年も遅れてるし。


■感想としては、言いたいことは環境問題なんでしょ?という。
まずそこが気になってしまって、それ以上のものが
感じられないような。
本国アメリカではもっと深刻なテーマなのかもしれないが。