今週ギリギリの少年ジャンプ。

●『バクマン。』のキャラの顔立ちがアシ編になった頃から激変してるような気がする。ガモウのキャラを小畑ライズしてる感じというか、小畑のキャラにしてはエッジが立っている。
●『NARUTO』のペイン六道の髪色がもったいない。
●『いぬまるだしっ』の顔芸(ストッキング)にびっくり。
●『ネウロ』はシックスの起源とヤコ弄りの秘密がわかる。残り9話?
●巻末コメントでインフルエンザに掛かっていたらしい空知の『銀魂』は、長谷川ゲンドウの「ウィルス」ファッションに持ってかれたなぁ。つーか、桂とマブなのか。
●打ち切り目前?にして『アスクレピオス』が面白くなってきた。
西尾鉄也漫画『NARUTO』、岸田隆宏漫画『ぼっけさん』。

『源氏物語千年紀 Genji』 第四話「藤壺」

源氏物語千年紀 Genji』 第四話「藤壺


「ここへ来て、心を強くして、改めて心を閉じなおし、明日からの日々に備えようと……(でも、やっぱ我慢できん)」(光源氏


現代ヤ―パンのネット中毒者はそんなことを思いながら、某王手情報サイトに通い詰め魂は永久に彷徨うのだった……
……と、どうしようもない連想を思いつく俺は乾きすぎている。もっと、もっとアツい湯を!


本編は、ガンダムが戦わない回=(源氏がファックしない回)だと思っていたけど、結局藤壺を大雨の中見事狙い打っちまった(出崎版『00』(アザディスタン編)が見たくなってしまったwww)。日の国最強の使徒、ヒカルノキミwww
ラスト2分の劇的なレイプ展開に心奪われた男が言うのもなんですが、画的に藤壺・若紫が美女・美少女になっていたのは感心した(犬君が田吾作すぎwww)。制作スケジュールは相当厳しいはずだが、演出のテンションは若紫のシークエンスに見られるように前向きで、衰える気配を見せない。


今回の出崎演出メモ。
●カメラ:トラック・アップ。性愛とは違う、探究心・祈祷心の場面で使われる(まぁ、性愛の前戯ですが)。第四話の「お社に一人向かう藤壺」でのT.Uは割と普通の使い方だったけど、第二話の六条御息所の歌詠みのシーンはその後の愛憎を想像させるような大胆な使い方だった。

お稲荷さんに背を向けてはいけない。

「ペルソナ4」オリジナル・サウンドトラック

「ペルソナ4」オリジナル・サウンドトラック

ようやく『P4』が後半戦(10/8)。
堂島親子だけがコミュMAX。お稲荷さんは、主が釣れない。
眼鏡番長は、雪子と綾音とふたまたです。
2日、3日の違いが出るだけだろうけど、お稲荷さんのイベントは積極的にこなすべきだった。