END OF THE CENTURY
2本目はRAMONESのドキュメンタリー映画「END OF THE CENTURY」を観ました。
短大に入り、サークル内で結成したバンドで最初にやったのがRAMONESのコピーでした。女4人編成だったのに。バンド名もRAMONESの曲名から取っていました。残念ながら私には音楽的才能はないので短大の2年間+αでバンド活動は終ってしまったけど、あの頃バンドをやれて本当に良かったと思う。'90年9月クラブチッタ川崎、'93年1月名古屋ダイヤモンドホール、'95年10月クラブチッタ川崎、私のRAMONES体験はたった3回だけど、かけがえのない経験。幸せ。
こんな私だけど今回この映画を観て「RAMONESのこと何も知らなかったなあ」と実感した。メンバーの人となり、バンドの歴史など、知らないことだらけだった。でも、思っていた通りだった気もする。映画のラスト、切なくて泣けた。
私の心の中でRAMONESはずっと生き続けている。
晩ご飯がてら
1時間だけカラオケに行く。ココに来ると他では滅多に歌えないMOGA THE ¥5の「コウモリ」を必ず歌っちゃうのでした。他にウルフルズ「ええねん」(PVバージョン)、「バカサバイバー」、eastern youth「夏の日の午後」そしてガガガSPの「卒業」(PVバージョン)、GOING STEADYの「BABY BABY」など。この後、本物が聴けるのにね。