2008-10-08 ウェブノイドとデッタイト 勝手な造語 ウェブノイドとデッタイト デッタイト(デジタル・ラッダイト) 20世紀にピークを迎えた1:nメディアに多くを持つ人々。別名「デジ王党派」。「プロのコンテンツが王様です」。 ウェブノイド 「ウェブに適した知財」の生産・流通に賛成する人々。インターネットが産業革命に匹敵するほどの変化を引き起こすと信じ、既存の社会システムを『情報革命』に合わせて変革するよう要求する。 ウェブノイドは一枚岩では、無い。 「開明派貴族」:1:nメディアに多くを持つ身でありながら「情報革命」に同調し、ウェブに適した知財の生産・流通に協力、または自ら従事する。 「デジロンド」:ウェブに適した知財を生産・流通する。やや現実的。 「デジャコバン」:ウェブに適した知財を生産・流通する。やや理想的。 「デジ無産」:ウェブに適した知財を生産しない。見るだけ。コンテンツが高かったり入手しにくかったりすると、暴動とか起きる。 『情報革命』において「資本家」に当てはめるべき存在はナニカ? 「情報消費材」を生産するもの(職人)か? 「情報消費材」へのアクセス権を牛耳るもの(商人)か? わかりやすいネーミングはナニカ?