ドラゴンボール改 第66話 「1つに戻る時がきた…ピッコロ最強への決意!」

 そういえば主人公が倒れてるパターン多いよなこの作品。


 主人公がいない状態だとクリリンが妙に主人公っぽく見える。
 まぁ実力伴わないしよく喋るしよく見てるしよき進行役としては扱いやすいからそう見えるのか。
 解説役筆頭のピッコロさんはまだ戦力として何とかなるから一度引っ込んだみたいだし。
 そのピッコロさんもタイトルで最強!とか宣ってるけど次々回辺りに最強クラスにはなるものの一日天下もいいところだからなぁ。インフレぱないの!
 その間に水面下でセル編始動…とこっから更に未来から過去への話しがややこしくなる。
 トランクスって平行世界で何回苦労して死んだんだか…


 それにしても次番のエースとルフィの声がダブる。

戦国BASARA弐 第4話 「安土城の亡霊!?幸村を襲う嘆きと魔の咆哮!」

 ひろしの説教聞かされながら延々続く能登の呻き声…
 シュール極まりない…


 能登とホラーで恐怖倍増の展開になるかと思ったら、曰く爆発したのに隠し通路で逃げてきたとか言うひろしの長々しい演説に付き合っていた…
 まさか再登場があるとは思ってなかったので一瞬誰かと、声で判断したよ。
 そんなひろし声で急に説教を始めたのはもう迷惑というか喋り方が変に古風なのもあって正直何が言いたいのかさっぱり分かりません。
 Aパート殆丸々そんな説教聞かされても幸村じゃないけどポカーンってなりますよ。ただでさえ考えるな感じろ!的な作品なのに感じることすらできんぜ。
 ようするに、墓荒し済んじゃねぇよ!→死んだらモノだよ。→モノにだって霊が宿るし魔王様だって人間だよ!→過去を美化するな若者。こうですか、分かりません><
 けっきょくのところ行動として意味があったのは能登姫が復活。ただし第六天魔王の亡霊開放して。
 幸村さん今回やったこと確実に後に悪影響与えるよこれ。
 後半は前半に比べて話が詰まっていて存分に楽しめたかな。
 奥州筆頭はお猿さんに手心かけられて何とか生き延び、前田慶次はまた戦争を止めに大阪へと。
 しかし焦っている竹中半兵衛はともかく秀吉は六天魔王と違って優しいし偉大なカリスマ性はそこまでないよなぁ。
 まぁ違って意味で天下統一するタイプなのか、優しい王様ですかね。

ハートキャッチプリキュア 第25話 「海へゴーです。いつきうきうき夏合宿!」

 海に来たのに水着がないとかこれ如何に。


 生徒会長と海と合宿、ということでやはりしばらくは新参の会長に焦点を当てた回が多いのか。嬉しい限りです。
 えりかが積極的に「いつき」と呼び捨てにして友だちとして受け入れているのもらしいし。照れながら名前呼びするつぼみもキャラが出ていて良い。
 会長をメインにおくことで二人の影が薄くなるんじゃないかと懸念していたけどこのスタッフにそんな心配いらなかったなぁ。
 今まで以上に二人の心境の変化とか見えたし「いつき」回でありながらサブキャラも立てていたし最高の話であった。ただし水着がない。
 そして肝心の戦闘シーンは三対三でこちらも盛り上がりが最高潮。
 しかしもう幹部三人できてもプリキュアに勝てないレベルなのか…砂漠の使徒やばいなぁ…
 サソリーナとかぽわわーしてたし「マズイ!」とかジャキさんが言ってたけどあのままだと何が不味かったのか…浄化されたりするのか、綺麗なサソリーナさんみたいな。
 あとキュアブロッサムの全部パンチが素敵過ぎる。俺にもやってくれ!


 それにしても急にOPやらアイキャッチやらEDやらに加わった年増プリキュアが浮きまくっていて何回も吹いた。
 あの人はダクプリさんと組むべきだ。年齢的に考えて。