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colorMode() \ Language (API) \ Processing 1.0のHSBのExampleをアレンジしただけです^^;

size(300, 300);
smooth();

int range = 300;
colorMode(HSB, range);
background(range);
strokeWeight(5);

for (int i = 0; i < width; i += 10) {
  for (int j = 0; j < height; j += 10) {    
    for (int k = 0; k < 6; k++) {
      stroke(i, j, range, k * 50);
      point(i + k, j + k);
    }
  }
}

Processing: A Programming Handbook for Visual Designers and Artists

Processing: A Programming Handbook for Visual Designers and Artists

NASAより宇宙に近い町工場

NASAより宇宙に近い町工場

NASAより宇宙に近い町工場

いつもは「ビジネス・自己啓発・技術」の本を読むことが多いですが、近所の本屋さんで平積みされていたので、新刊ではなかったのですが思わず購入しました。

Amazonのカテゴリーでは「科学・テクノロジー」として分類されています。

きっと、“宇宙開発に注ぐ情熱”や“宇宙開発までの紆余曲折”が書かれているんだろうなぁ、と思っていたのですが(実際にそういう内容でもあるのですが)、大半は「自己啓発」のようであり、残りの部分も「ビジネス」だったり「技術」だったり。。

結局、普段読んでいる本と同類な感じでもあったのですが、その読後感は今まで味わったことがないような感じです。

やる気はあるし、仕事も頑張っているけど、なぜか不完全燃焼気味な人に、とってもお勧めの1冊です!!

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即刻〈リセット〉したい5つのこと リーダーになってもデキる人 33のルール(読了)

私自身、初めてリーダーになったころから、ビジネス書、自己啓発書、リーダーシップ論など、いろいろな本を読みましたが、とりわけこの本は明解で明日からでもすぐに試せそうな内容です。

 松下幸之助さんは著書で、「任せて、任せず」と言っています。私がこれができるようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。

著者自身もまだまだ発展していく段階で頑張っているからこそ、具体的かつ実践的な内容に仕上がっているのだと思います。

 リーダーは正しいだけではメンバーはついてきません。正しいか正しくないかと同時に、理屈通りにはいかない部分をどれだけ理解できているかが、リーダーとしての懐の深さになるのだと自戒しています。

前述の通り、それなりに本から学び、実践していたのですが、なかなか上手くいかないのは、この“理屈通りにはいかない部分”の理解が足りなかったんだと改めて認識しました。自分と同じようにできないメンバーに対して苛立ちを感じ、無理を強いることもありますが、そんなやり方、考え方は即刻〈リセット〉して、明日から新リーダー生活始動させたいと思います。

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SEの勉強法(5.5/7)

SEの勉強法

SEの勉強法

プログラミングは趣味!? - SEの勉強法(3/7)
第4章 2つの職種に共通するスキルの勉強法第5章 職種専門のスキルの勉強法 は、第3章 必須のコミュニケーションスキル勉強法 に引き続き、スキル毎の勉強法が紹介されています。これら3章は全般的に広く浅くという感じがしますが、SEのキャリアに欠かせないスキルとしてコンパクトにまとめられているため、これから色々なスキルを磨くための辞書的な役割として活用するのがいいと思います。この本だけですべてを学ぶことは出来ませんが、この本から知識を発展させることが出来ると思います。

実はまだ、第5章 職種専門のスキルの勉強法 の途中までしか読んでいなく、先に 第7章 学びを生かしてキャリアを築く技術 を読んだのですが、最後に残る 第6章 確実に成果を出す5Pの勉強フレームワーク が一番面白そうな内容です。その他の章に比べて、より具体的(実践テクニック的)な内容になっています。料理と一緒で美味しそうなところは・・・といった感じです。あくまでも私の場合ですが。。

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SEの勉強法(3/7)

SEの勉強法

SEの勉強法

全7章のうち第3章までを読み終えた感想ですが、第1章 なぜSEには勉強が必要なのか を端的に言うと(というよりは、誤解を招く言い方をするなら)、“ちゃんと勉強すれば収入が増えます。”という印象を受ける内容でした。「超上流工程に関わるニーズが高い職種≒高収入」といった感じです。もちろん収入が多い方が自己投資にかかる費用を増やせるため、よりスキルの向上を目指して頑張ろう!という気持ちになれるかもしれませんが「超上流工程に関わるニーズが高い職種」から「高収入」という利点を抜いた場合、その他の利点としてどのようなものがあるかが紹介されていると「勉強するのは大変だけれど、その先には幸せが待っているから頑張ろう!」という気持ちになれたと思います。この本のなかで引用されているドラッカーも、収入を目的とはしていなかったはずです。

第2章 SEが身につけるべきスキルとは では、SEが目指すべきキャリアの「コンサルタントITアーキテクト/プロジェクトマネージャ」に必要なそれぞれのスキルが紹介されています。

続く 第3章 必須のコミュニケーションスキル勉強法 からが具体的な勉強法の紹介といったところで、日ごろからビジネス書やビジネス雑誌を読んでいる人にとってはなじみのあること(フレームワークなど)が書かれています。ちょうど明日発売の「日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 8/17号」でもフレームワークを利用した思考術が特集されているので、あわせて読んでみるといいと思います。

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Programming Erlang: Software for a Concurrent World (2/20)

Programming Erlang: Software for a Concurrent World

Programming Erlang: Software for a Concurrent World

Chapter 2 Getting Started まで読み終えました。まだまだ始まりですね。

原書なのでもちろん英語ですが、プログラミング例が書いてあるため、ほとんど翻訳なしでも(なんとか頑張って)読めるのはプログラミング本のいいところだと思います。

それから Appendix B Erlang on Microsoft Windows も読みました。私の環境は Windows ですので。
Appendix B の内容としては、大半(といっても、Appendix B 全体で3ページしかありません)が Windows 環境でも Unix 環境のように開発できるようにするため、MinGW/MSYS や Emacs のインストール方法が紹介されています。ですが私はそこまでやってません。最新の Windows binary(otp_win32_R14A.exe)をインストールすると、「Erlang emulator」というツールも一緒にインストールされ、Erlang shell を実行するにはこれで十分だからです。この本には「Erlang emulator」の記載がないので、執筆時の最新(otp_win32_R12B-5.exe)には含まれていなかったのかもしれません。ちなみに「Erlang emulator」はあくまでも Erlang shell の実行に特化しているようです。

Chapter 3 Sequential Programming からはいよいよ具体的なプログラミング方法が学習できそうです。楽しみ!

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プログラミング本コレクター

プログラミング本を3冊買った。

一番薄い(といっても536ページ)、Programming Erlang から読もう。

Programming in Scala: A Comprehensive Step-by-step Guide

Programming in Scala: A Comprehensive Step-by-step Guide

Programming Erlang: Software for a Concurrent World

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Programming Ruby 1.9: The Pragmatic Programmers' Guide (Facets of Ruby)

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