2012-01-01 謹賀新年のようなもの
■[戯言]謹賀新年(1)
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2011年は(割と恒例なのですけれど)環境の変化が色々とあった年でした。子供の成長に驚きつつ、転居をしてみたり、勤務地が変わったり(転職はしてないけど)。東北の地震で大変な皆様には一日も早く平穏が訪れることをお祈りいたします。
電話番号は変わっていないので、住所が知りたい人──というか、住所情報が必要そうな友人は土日にでも電話をくださいませ。mixiも連絡手段として生きてます(id=28971)。twitterも使い始めました……あんま喋ってませんが(akito3156)。メールはGmailぐらいしか見てません。
■[戯言][trpg]謹賀新年(2)
深淵開けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2011年はTRPGもほとんど遊べない年でした。仕事が多少落ち着いてきても、赤ん坊がいると遊べないという環境に色々と痛感しつつ、それでも頑張ってセッションできる場所を確保しようと奔走してみたりしてみました。この調子でちょっとずつ遊べる新しい環境を作っていきたいと思います。
2011年は地震もそうですが、友人(恩人)であるsfさんの早すぎる旅立ちに色々とショックを受けました。この欠落を取り戻すのにはしばらく時間がかかりそうです。
また、色々とTRPGというものについて考えてみる時間を作っていけたらと考えてます。まずはウラシマ状態を取り戻すだけで年単位がかかりそうだけど。子供がいる中で遊んでいる人たちのノウハウとか、今後のコンベンションとか、考えて実践して色々と整理したいことはとても沢山あるんですよ。
そんなこんなで、このダイアリは閉鎖せずに書き散らす場所として残すつもりです。
■[戯言][SR4]謹賀新年(3)
新円明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
ついに第六世界(@シャドウラン)の到来です。体調を崩してエルフやドワーフになったりしないようにくれぐれもご注意ください。
記念すべき2011年12月24日、川崎でシャドウラン第四版(日本語版)のオンリーコンベンションが開催されました。そこでこっそりGMさせて貰いましたので、シナリオのネタをまとめてどこかに置こうと思います。
シャドウラン関係の発言はtwitterでは #SR4j タグで発言をしてますー。
2011年はサプリメント『オーグメンテーション』が無事に発売され、今年2012年も出版が続くとのこと。楽しみです。色々と思い入れもあるし、やはり面白いギミックであるので、シャドウランは今後も遊んで行くつもりです。
2011-06-25
■[trpg]TRPGと"文学"について
文学アレルギーと権力闘争という日記をID:xenothさんが書いていたので読んでみました。思ったことをつらつら。
ボクは「TRPGのことを文学と絡めて語る人」に対して、心理的抵抗感を感じます。これはいくつか理由がありまして、ひとつは「ボクに文学的な教養が絶無なので文学を絡めてくる人の話を理解することが難しい」というもの。
自慢じゃありませんが、ボクは小説を読まない方でして、読んでる本の比率としては小説は1-2割ぐらいでしょう*1。例えば日本文学(近現代文学)と呼ばれるようなジャンルは大変酷くて、絶無といって良いほど読んでません。だから三島由紀夫とか言われても、誰だっけと思うのですよね。文学を語る人って、作家名とか作品名をぽんぽん出してくるという印象があるのですけど、ほとんどボクの脳みそにはかすりもしないのです(笑)*2。
そして「ゲームをゲームそのものと関係ない価値を見出してもロクなことがないと思っている」ということもあります。例えば「このゲームタイトルは高い教育的効果を持っている」「このゲームタイトルは高い文学性を持っている」といった、ゲームの楽しさとあまり関係ないところに拘ると、ゲームそのものの魅力を損なう暴走を招く印象があります*3。
最後は「文学と絡めて語る人で、一緒に遊んでTRPGが上手いと感じた経験がない」というもの。まぁ、TRPGは多様な楽しみを持った遊びですから、ボクの楽しみ方に対して適合性が高いか低いかという話であって、その人たちがTRPGが下手ということを意味するわけではありません。ボク自身、かなり特殊な楽しみ方をしてる可能性もありますし。
そんな感想です。
2011-06-18
■[trpg]TRPG.NET補完機構の成果報告について
5/14の日記にてご紹介しました「TRPG.NET補完機構」について、わかる範囲でどのような成果を挙げているか簡単に(そして勝手に)まとめてみたいと思います。尚、「TRPG.NET補完機構」とはTRPG.NETの後継を目指し活動している有志による集まりです(以下補完機構と略記/ http://www.cokage.ne.jp/next/ )。
【1】TRPG.NETドメインの継承 (5/15〜)
5/15頃にTRPG.NETドメインの契約者名義を変更。これによりTRPG.NET (http://www.trpg.net/)への接続ができなくなるという危機は回避されました。TRPG.NETに関連するアフィリエイトについても「GoogleAdSense」「Amazon」については名義変更が行われたので、これらの広告から得られた収入は補完機構の活動に役立てられます。
【2】 暫定サーバの公開 (6/11〜)
4/24より停止していたsfさん自宅サーバ群について、補完機構メンバがによって暫定サーバへの移行・再設定が6/11に完了しました。公開された範囲は以下の通りです。
- 各種Wikiサービス群(http://hiki.trpg.net/)
- Blogサービス drupal(http://drupal.cre.jp/)
- 語り部 (http://kataribe.com/)
- cre (http://www.cre.ne.jp/)
- 工房 匠(http://www.koubou.com/)
- cat-picture(http://www.cat-picture.org/)
【3】 IRCサーバの環境構築
オンラインセッションに広く使われている「irc.trpg.net」について、TRPG.NETドメインの継承に伴い補完機構が管理しています。また、サーバについては、補完機構により設定の更新がされたことから、IRCは2サーバ(trpg.net・cokage)がリレーする環境も成立しました。
これにより、安定・高速・多人数利用が可能なコミュニケーションの場所──あるいはオンラインセッションの場──が戻ってきました。
【4】 補足
(1) mahoroba の解約
TRPG.NETのメインコンテンツのひとつだった「掲示板群」で利用していたISPのmahorobaとは7/31に解約することが決まっています。LOG等は保全される予定です。コンベンション関係者等は注意しましょう。
(2) 楽天・j-booksのアフィリエイト広告について
広告が表示されていますが継承されない・解約することが決まっています。アフィリエイト収入も入らないようなので、ご注意ください。
(3) アキトと補完機構の関係について
ボクは「中の人」ではないので、混同しないようにお願いします。ボクのスタンスは「TRPGのオンライン・コミュニティがもう少し堅固になるまではTRPG.NETが存在していることが望ましく、そのために補完機構を応援する」といったところです。
# 遊べる環境をまた入手したときに、募集する場所があることは切実なので!
実際に、目に見える成果を上げていただいているので、できる範囲で応援したいと思っています。
2011-05-14
■[trpg]TRPG.NETとTRPG.NET補完機構について
すでにご存知の方も多いかもしれませんが、TRPG.NETの代表であるsfさんが先日、急逝しました。心よりお悔やみ申し上げます。
TRPG.NETはネットワーク上でTRPGを遊ぶ人たちのハブ・ステーションとして、ボクたちTRPGユーザたちに過去から今日まで多大な貢献を果たしてきたサイト/サービスです。
かつては「TRPG関連の大規模掲示板」「日刊メールマガジン」「メーリングリスト」の提供元であり、後に「TRPG関連書籍情報」の提供、現在では「オンラインセッションやTRPG談義を行うのに適したIRCサーバ」や「TRPG関連のサイト・ブログをピックアップするアンテナ」「TRPGをはじめとした多岐にわたるWikiの提供」等も加わってきていました。
交流する場であり、ここで知り合った人たちは数え知れないほどいるでしょう。ここで多くのサークルやコンベンションがメンバーや参加者募集の告知を行い、またセッション予定のすり合わせ等を行いました。実に多くの人たちがここを活用し、中には現在プロとして活躍している人なんてのもいたりします。
Googleをはじめとする各種検索エンジンで「TRPG」と入れれば上位に表示されます。TRPGについてよく知らないヒトたちの入り口としても機能していました。
人が集まれば交わされる会話があります。TRPG.NETではTRPGに関する悩み事相談を受けて皆で色々と話をしたり、議論を交わしたりもしてきました。TRPG.NETではログを切り出しては随時公開しているコンテンツが多くあるため、その蓄積量は莫大なものになっています。
TRPGをオンラインで遊ぼうとするとき、IRCのサーバー情報で「irc.trpg.net」と書かれたものを見た方も多いと思います。セッションに便利なダイスボットが完備されていて、セッションの合間にTRPG談義をできるメンバーが別チャンネルに多数いる……TRPG.NETのことを知らなくても、実は使っていたなんて事例も少なくないでしょう。
他にも数多くの良質なコンテンツや便利なサービスが提供されていました。Wikiが提供されるようになってからは、ユーザサイドからのコンテンツ追加もはじまって情報量は大変なものとなっています。
かように、TRPG.NETはTRPGを遊んでいく上で、多大な貢献をしたサイトだと思います。そして、驚くべきことにこれを支えていたのが代表であるsfさんなのでした。そんな彼が亡くなり、TRPG.NETはサービスを閉じることになる。このため、TRPG.NETという、ある意味で幹がなくなり、これまで維持されてきたネットのつながりがズタズタになってしまうことが危惧されました。
これに対して、TRPG.NETの存続を願い、有志が立ち上げたのが「TRPG.NET補完機構」です。メインスタッフはTRPG.NETのIRCネットワークと連携していたcokageサーバの管理者、りこりす氏。
TRPG.NET補完機構 http://www.cokage.ne.jp/next/
現在は、sfさんの残したデータを回収し、TRPG.NETのサーバを継続利用できるようにすること、そしてダウンしている各種サービスの復旧に向けて動き出しています。
ボクはこの活動を見守り、またできるところで手伝っていこうと思います。この文書をご覧になった方たちも、どうか理解と関心、そして可能ならば応援をお願いします。