ネットの連鎖で

以前、この動画を見て、イギリス空軍のヘルメットが気になった。

「エベレストの2倍の高度まで3分だぜ」
明らかに高高度用のデザインだけど――

別の動画を見ると、どうもこのヘルメットは「デカいお面」というか、後頭部はハードなシェルになってない様に見える……白黒でよくわからないけど、ハハハ、そんなばかな。

で、“RAF 1960 helmet”で検索すると、こんなのが出てきた。
http://www.medalsofengland.com/medals.php?id=121&medalid=477
……ホントに後頭部は完全なハード構造ではないみたいだ。

まあ、上のキーワードで検索してると、こんなのまで出てきた。

アイエエエ!? 

ダフト・パンクについては知らなかったのだけど、これは――視界は大丈夫なのか気になるけど(そこかい!)。
「こいつを見てくれ、こいつをどう思う?」
「すごく……ワザマエです」


オリジナルのヘルメット製作。
……秋山家の祖父も、メット外したらあんな顔なのかも知れないとふと思う。(顔?)

何故4巻が出なかったのだ

検索キーワードで、何故か未だに多いタイトルがある……。

ここ数年ほったらかし状態だったので、ここらで続きを上げる事にしよう。
原作:安井尚志・高橋昌也 作画:宮田淳一
「モデルガン戦隊」!

長いこと御無沙汰だったので、簡単におさらいしよう。
〜わかりやすいあらすじ〜

「かたき!」

「リージャ!」

「ゼウス総統が鎖鎌オートマグをにぎった!」

(わからん)

あー、初期のコミックボンボンにおいて連載されていたSFガンアクション漫画である。

我々の世界の裏にある並行世界「逆次元」に、謎の侵略者“ゼウス”の魔の手がしのびよっていた。
それを察知したアメリア国の物理学者ブロッケン博士だが、警察組織に侵入したゼウスの手下にとらわれる寸前、負傷しながらも研究中の次元航行装置で脱出した。
その先は我々の世界、日本! 

彼を助けたのはさとる、あきら、よしお。モデルガンでコンバットごっこをするのが大好きな小学5年生三人組だった。


「今度薬莢受けをつけようね」「はい、ジョゼさん」(違う!)


ブロッケンは彼らに協力を要請する。逆次元では火薬の爆発音波が破壊力をもつ、つまり、タマこそ出ないが火薬のファイアリングが楽しめる普通のモデルガンも、逆次元では武器となるのだ!


彼らモデルガン戦隊は、ハリー・セロハン刑事と協力して、コピー人間を手下とする侵略者ジュラル星人ゼウスと戦うことになる。時空を超えてゼウスの使者十人を一人一人倒していく少年たち!


だが、この戦いの中で警官である兄を失った少女リージャは、さとるたちを仇としてつけねらう!


燃えさかる復讐心は少女を変えた!


オリエント急行のウェイトレスに

変装。

復讐心は少女を美しく成長させた!

ほら、こんなにもちちがいますよ!


そしてついにゼウス総統と対決する。


苦戦しながらも、ゼウス星パトロール隊員サークトの助けにより勝利した。

ゼウスの使者の正体は液体人間、流刑された宇宙犯罪者であったのだ。だが――倒したのが六人、サークトが連れ戻したのが三人。
一人足りない。

地球に残ったゼウス9号は、科学者としての頭脳を生かし作り上げたサイボーグ――バイオノイド軍団を率いネオゼウスを結成する。
殺し屋コナーズ、旧ドーツ帝国親衛隊のエイヒマンを次々とバイオノイド化して送り込んでくる、恐るべきネオゼウス。その次なるターゲットは――!

次回「モデルガン戦隊」レビューに――いや、そんなに期待するような内容じゃないのよ? まだスナイパーコマンド出ないし。多分。