第十一回萌理賞開催

要項

第十一回萌理賞――

小説部門 - 400字程度。「萌理学園」が舞台です。最優秀作品には200pt進呈。
今回のお題は「学園の(七)不思議」です。不思議は七つ示さなくても、ホラーでなくても構いません。例えば、「幼女なのに教師」「異能で大破しても翌日には元に戻る校舎」「核融合に成功して周囲からドン引きされる科学部」など、自由に考えてください。

原作部門 - 200字程度。「萌理学園」の設定です。最優秀作品には100pt進呈。
人物・組織・場所・異能などの設定を募集します。

イラスト部門――「萌理学園」登場人物の顔アイコンを募集します。最優秀作品には200pt進呈。設定にある人物でも、不特定の人物でも構いません。100×100のサイズ・JPG・GIF・PNGの画像形式で、画像を貼るかリンクしてください。

投稿作については、「萌理Wiki」他、萌え理論系列サイトへの転載をご了承ください。なお「萌理学園」の設定に基づく二次創作は、誰でも自由に制作可能です。他詳細は開催元の「萌え理論Magazine」をご覧下さい。

規定

  • 作品の表現は、日本の法律とはてなの規約内でお願いします。
  • 開催者から回答拒否指定を受けている場合、応募できません。
  • 募集は最長で一週間、応募者が定員に達した時点で締切です。
  • 「萌理学園」の設定以外は、オリジナル作品でお願いします。

詳細

二桁の大台に乗った萌理賞。前回のお題は「洞窟探検」でしたが、今回は「七不思議」ということで、不思議の方が場所を限定せずアイディアも出やすいので、書きやすいかなと思いました。「それは不思議だ」と思うような作品を待っています。

ところで、こういう催しで主催者が前に出るとあまりよくない気がしますが、微妙に過疎って来たので何か手は打たないといけません。二次創作は核になる設定・人物・物語がはっきりしていた方が書きやすいので、後で私も萌理賞本体とは別に、萌理学園で何か創作するかもしれません。

締切は(一週間ギリギリだと時間切れが怖いので)29日いっぱいの予定です。それではたくさんの参加、お待ちしております。

お知らせ

「萌え理論Magazine」は、執筆者を募集しています。参加方法は、上のグループに「参加」を申し込んで頂くと、このブログで書けるようになります。こちらもお待ちしています。