ドラマの核心なのに
原田夏希の亡き父・内藤剛志の死因は、阪神大震災のとき
がれきの下にいた女性を助けようとして余震にまきこまれた
ということが、その女性の息子がお線香をあげにやってきたことから判明。
しかし、祖父・織本順吉は
「公一が死んだのはわしのせい」と衝撃の告白をするところで
明日へ続きます。
ドラマの核心に入ってきてますが。
やはり現実の災害…阪神淡路大震災だけでなく、
新潟やスマトラ沖津波の被害者の話が連日のように報道される
今となっては、一気に盛り下がってきた感も。
既女板にもありましたが震災=父の死になっているのがちょっと。
ヒロインの場合、親が先に亡くなるのは、宿命みたいなものなので
命日から7年もたっていれば、もうちょっと淡々としたとらえ方になるはずです。
息子が亡くなった方がショックは大きいでしょうね…。
「軽そうな男」として登場した姜暢雄が、
「いつも笑顔なんて無理や」とか
大切な人を震災で亡くしたことをひきずっている原田夏希・内藤剛志に
「死んだ人の分まで生きようと思えばいいじゃないか」など
ここに来て、思わず視聴者がうなづくセリフで好感度アップしてるのが
新しい流れでしょうか。
でも、このまま原田夏希と姜暢雄が結婚ということになると
単に父親代わり(職業と甘党なとこが共通点)を見つけただけの話に
なってしまいますね。
22日に後楽園ホールで試合するムエタイ選手
デーンチャイ・トーシラーチャイのことを書いたページが
キックボクシングWEBランキングの掲示板↓や
http://jbbs.livedoor.jp/sports/10995/
オーエンジャイ&北星ジムのトップページで紹介されたので
http://www2u.biglobe.ne.jp/~wongwen/
アクセス数が上昇しているのです
…が!
日本での試合っぷりが観戦記とぜんぜんちがったらどおしよお!!!
実によくあることで、過去にティーレックやワチャラチャイという
一流ムエタイ選手が日本で試合したときも
「ビデオと違う!」
と、思ったものでした。
ティーレックはあんなに膝ばっかり蹴る選手じゃなかった…
これはおそらく、対戦相手の飯田の左フックでいきなりダウンをとられたのと、
首相撲の対応がイマイチなことに気がついたので
ああいう試合運びになったのでしょう。
と、いうわけで22日は試験の結果を見にいくような心境です。