2010-09-14
■[中国][中国ネット社会][インターネット]中国ネットサービスが熱い
ブログは久々。
twitterとかマイクロブログサービスの利用率が高まってブログから遠ざかってた気がする。
でも、ちゃんと文章を書くならブログがやっぱりいい。
ということで、最近よく読んでる中国のネットサービス事情について書き留めておこうと思う。
日本では中国(アジア)のサービスというと「パクり」と認識されるだけであまり注目されないけれど、
中国は類似サービスがすごい速さですごい数でてくるから、競争も激しいし、国産のいいサービスができてると思う。
例えば、日本でも最近話題になってるグルーポン系サイト(团购网站)
これもかなりの数のサービスが出てきてる。ポータルサイトみたいなのもある。http://www.tuan800.com/
出典:「グルーポン系サービスから見る中国人のイノベーション精神」(中国語)
[参考]日本語で中国のグルーポン系サイトを解説してるページ:http://www.grouponw.com/2010/07/blog-post.html
どのくらい盛り上がってるか具体的な数値。
今日発表されたiRecearchのレポートによると、2010年7月のデータは以下の通り。
- 利用ユーザー規模は4625.8万人
- 全インターネットユーザーの12.4%を占める
- ショッピングサイト訪問量の19.3%を占める
4625万人って…まぁネットユーザー数の規模が違うからね…^^;
[参考:中国のネットユーザー推移]
8月頃のグルーポンが日本進出というニュース記事で、
グルーポンは現在、29国1300万人以上の会員に利用されており、
って書いてあるのを見ると、ひょっとしたら本国のアメリカよりも浸透しているのかもしれない。
あと、twitter的なサービスがかなり定着してて、面白い。
そもそも私がまた中国のネットサービスについて調べだすきっかけになったのも、
アカウントをとったまま放置していた新浪微博(中国の大手マイクロブログサービス)のiPhoneアプリをダウンロードして再開したこと。
「新浪微博」は大手ポータルサイトの新浪が2009年8月に始めたマイクロブログ(中国語で「微博」)サービス。
2010年8月時点でユーザー数は900万人を超えてる。
2010年初めにはAPIを公開していて、最近は中国のあらゆるサイトで「ツイートする」ならぬ「分享到新浪微博(新浪微博にツイートするという意味)」が表示されている。
新浪微博は2009年9月にGoogle Chinaの元CEOの李開复が離職宣言をした事でも有名。
(中国のネット社会でいう、日本の孫正義みたいなものかな。著名人が重要な発言をする事で一気に広まるからねー)
投稿文字数は140文字。
テキスト以外にも顔文字(emoticon)、画像、動画、音楽などが送れちゃいます。(意外と多機能)
画像や動画がタイムライン上に表示されるし、画像・動画・音楽がついてる投稿のみ絞り込んで見れて便利。
1つの投稿に対するいろんな人のコメント(コメントはコメント投稿者の1つの投稿にもできる)が一覧で見れて良い。
中国のマイクロブログユーザー数ってどのくらいなんだろぅ、気になるなー。
主要サイトのユーザー数を見てみようかな。
最後に、グルーポン系サイトの盛り上がり理由にインスタントメッセンジャー(IM)の利用が多い事も挙がっていたのだが、
IMの利用率が全ネットユーザーの95.2%で、3.54億人っていうのには驚いた。
IMユーザーが多いのは知っていたけど、95%って尋常じゃない。。。orz
ネットサービスの実生活への浸透度合いを比べたら、日本より中国の方が意外とネット利用度が高かったりして。
2010-01-11
■[ご報告]AERAに載りました
9日発売のAERAに載せてもらいました。
只今発売中(マイケルムーアが表紙!)なので、見かけたら読んでみて下さい。
「中国を目指すビジネス遊牧民」ってタイトルの特集で、最初に取り上げてもらいました。
北京の新社屋で12月上旬の週末に、
「どうして中国で働くのか」
そういった事を中心に話しました。
誌面や特集の関係上、やっぱり伝えたかった事の半分くらいしか伝えられなかったかなとは思いますが、それでも自分の想いがこういう形になって世の中に出るってとても素敵な機会だったと思う。
私が韓国、そして中国で暮らし、働きながらこの数年間に感じた事、
この3カ国が反発しあうのではなく、アジアの原動力となって一緒に何かしていけたらもっと素晴らしい社会になるのではないか、
お互いにマスコミやインターネットの情報によってたくさんの誤解を抱えている事、
そしてお互いが無知である事、
漢字文化というひとつのつながりがある事、
語った事はたくさんあるのだけれど、どこまで伝えられたのか、伝わったのかはわからない。
限られた誌面の中で、私の部分の最後にライターの三宅さんが書いてくれた私の一言。
「…10年後に東アジアの仲間として何ができるかが楽しみです」
これは本当に私が常々思ってる事。
日本の仲間、韓国の友人、中国の同僚、私がアジアで出会ったたくさんの人と、10年後に自分たちが作っているだろう社会は一体どんな社会になるんだろう。
想像するだけですごくワクワクする。
ノイズや意図的な情報に惑わされずに、人々がもっと互いに理解しあっているだろうか。
アジアから、新しい価値がどんどん生まれているだろうか。
そこに私は、日本人として、アジア人として、関わっているだろうか。
関わっていたい、という強い気持ちが、私をそこまで連れてってくれてるだろうか。
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先週、1人の中国人の同僚と6時間もぶっ続けで議論した。
プロジェクトの事、組織の事、マネジメントの事、キャリアの事、私の夢。
同じ歳の中国人の友人とこんな深い話を6時間もするなんて1年前には正直想像もしてなかった。
またひとり私と共に考えてくれる仲間が増えた事が本当に心から嬉しい。
さっき日本の同僚が日本から買ってきてくれたAERAを彼に見せたら、「これあゆみなの?」って爆笑されたけど、会社の仕事とは関係なく、いつか彼に助けられる日が来る気がする。
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これからどんな10年を歩むのか、どんな仲間と出会っていくのか、その先に何があるのか、早く見たくて仕方ない。
今回の記事を通して、1人でも多くの日本の友人たちが、アジアに目を向けてくれる機会になれば幸い。
2009-12-31
■[雑談]2010年に向けて
と、時刻は2010年になってしまったのだけれど、2009年を振り返ってみる。
確か初出社日に習字をした。
書いたのは「初心不可忘」 忘れちゃった事もあったなぁ・・・難しい。。。
で、午後には北京へ新年初出張だった。w
2009年もだいたい半分くらいは北京で働いたんだろか。
中国語も割とできるようになってきた。
タクシーの運ちゃんと雑談したり、会議でケンカするのも、自分の意見を主張するのにも慣れた。
2008年よりは(「いつ北京に帰るの?」と言われなくなる程度に)東京で仕事する機会も増えた。
1年の終わりに1つサービスを出せたというのも大きな成果。
アジアで働く生き方についてAERAの取材を受けたり(2010年の第一号みたいです)、
世の中にメッセージを発信する機会ももらえた。
たくさん泣いた分、たくさん成長も実感できた。
周りの人にもたくさん迷惑かけて、助けてもらった。
1人でできる事の幅も増えたけど、1人でできる事の限界も同じく感じた。
社会起業家関連のことがおろそかだったなーって反省した矢先に、
フローレンスの駒崎くん主催の社会起業家忘年会@ETIC.へ行ってきて、新しい素敵な出会いがたくさんあった(*^^)v
社会起業家関連については、年の瀬になって2010年に向けてエンジンかかってきた感じ。
来年は面白くなりそう。
2010年はどんな年になるんだろう。ワクワク。
去年と同じ感じで、3日からは2週間ほど北京へ行ってきます。
そんなこんなで2010年もどうぞよろしくお願いします _(._.)_
追伸>
今日は生まれて初めてコミケ行ってきました!
戦利品として「挫折禁止」のステッカーとKensuuさんと岡田さん著のTwitter本を買ってきました♪
2009-12-20
■[アジア]伝えたいメッセージ
先週なんとかサービスのリリースができて、ここ数ヶ月のたくさんの苦労がちょっと報われた感じ
※みんな使ってみてご意見&感想ちょーだいね!
ホントここに至るまで何十回泣いたんだろか…そして何人泣かせでしまったんだろか…
先週受けたサービスリリースに関するいくつかの取材も記事になってきた
笑顔作っても疲労を隠しきれてないのがかなり痛いけど…それでも世の中にメッセージを発信できるって素晴らしい恵まれた機会だと思う
先々週に北京で受けたAERAの取材(来週?に発売の年末号らしいさっき連絡もらって、年始第一号(1月9日発売)に変更されたそう)、これは今回のサービスには全く関係なくて、私の生き方や価値観にフォーカスした取材だった
どんな記事になるのかわからないけど、私の日本やアジアに対する考え、同世代へのメッセージ、そういった内容を盛り込んでもらえそうだし、それが世の中に出たらホント最高
取材を通して記者さん(北京で旦那さんとお子さんと駐在中)ともかなり意気投合して、個人的にも素敵な知り合いができた
自分の伝えたいメッセージが100%完璧に伝わったとは思わないけど、彼女は理解と共感をしてくれたんじゃないかって思う
一歩ずつ、自分のなりたい姿に、目指す社会に近づけてるかもしれない
そんな実感を最近持てるようになってきて、すごく幸せだなと思う
周りで支えてくれてるたくさんの人たち、特にいつも私のやりたい事を応援してくれる(でも寂しい思いばかりさせてる…)相方にはホント感謝の気持ちでいっぱいです
と、なんだかお手紙みたいになってきちゃったので、このへんで…(^^;)





