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さっき代官山UNITでNo Ageのライブを見てきた。
もーーーーかっこいい!かっこいいったらないよ!大好きだよ!
この1ヶ月以上の間でそれなりに、映画見たり(スラムドッグ$ミリオネア(最後がダンス!どうしてもスラムで育つ子どもの話ってことでシティオブゴッドを頭に浮かべながら見てた。全然ちがうけど。シティオブ〜のほうがおもしろい)、MILK(ガス・ヴァン・サントよ…!いいじゃんか!))小説読んだり(この一週間、伊坂幸太郎祭り。オーデュボンの祈り、陽気なギャングが地球を回す、重力ピエロ)、旅行に行ったり(女子4人で)、マンガ読んだり(宇宙兄弟の最新巻、アオイホノオ、川原泉のとか)、私の神経をさかなでする苦手男子が登場したり、久しぶりの楽しい飲み会があったり、などなど色々あったわけだけど日記を書くぞという気持ちにさせ、本当に書いたのは今日のNo Ageが初。
嬉しいから改めて貼っておこう。
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結局ひとりで行くことになったわけだけど、行ってよかった。ほんと。わざわざ代休を取って行ったかいがあったというもので。
しょっぱなからジントニックを飲んだせいと、前日、前々日と寝不足のためか、初めのにせんねんもんだいとテレパシーのときは眠くて眠くて辛かった。この2バンドは正直よくわからない。
でも終演後にみんなと写真撮影してたテレパシーの二人はとてもかわいかった。
No Ageはフジロックにはでないのか。でればいいのに。私が行ける日、見られる時間帯に出ればいいのに。
あとひとつ悔やまれるのは一人だしまあいいかと思ってスタート時間くらいに行ったら、当然のごとくTシャツが売り切れていて買えなかったこと。仕方がないので缶バッヂを買う。今の自分にとってはちょっとした宝物である。
今日
免許の住所変更をやっと。杉並警察署へ。そのまま会社へ、やり残して気がかりなことを2、3件片付けて午後すぐに帰る。インコ(名前違うかも。BlueMarkがやっているお店)でご飯。時間をもてあましてしまい渋谷駅まで歩く。パルコでTシャツと文庫本を買ってしまう。散財の恐怖を感じて吉祥寺まで電車移動し、DVDをツタヤに返却。いったんまた家に帰って、この時点でもう夕方だから、またすぐに家を出てNo Age待つ代官山へ出発。ぐるりと一周。
なんて贅沢に過ごしたのか。歩きすぎて足がむくんだっつうの!
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国立へ
桜が満開。
夕方、『僕らのミライへ逆回転』。
やっと。わざわざ調布まで行って見たかいがあったよ(ガラガラだったよ)。オープニングの部分てどうやって撮ってるんだろう?
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朝、家から駅まで走っている途中でブチーンとトートバッグの持ち手が切れた。そもそも持ち手部分がボタンでバッグにとめてある作りなので、そんなに丈夫じゃない。なのでブチーンとボタンが弾けとんで持ち手が外れるのもこれが三回目。荷物が重すぎたか。
昼、唐突な指令により午後出かけるがまったくの無駄足に終わる。まっっっったくのムダ!!疲れただけ!このタクシー代は請求していいのかどうなのか
夜(今)、ひたすら頭が痛い。昨日持ち帰った仕事のせいで睡眠時間が少ないのと、週末に髪を切りショートカットにしたせいで首筋が冷えこんでるのと、その他もろもろ。家に帰りついてホッとした。ううう。これ書いてる場合じゃない、早くお風呂入って血流をもとに戻さねば。できれば爆問学問を見たいのに。火曜日は検索ちゃんの金曜と並んで太田を見守る曜日なんだからさ!
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シドニー・ルメット『その土曜日、7時58分』
@池袋新文芸座
あまりに暇なまま連休がすぎてしまいそうだったのでYに助けを求めて、見に行くことになった。おもしろーい。悲しい人たちしか出てこない話。ずっと緊迫感がはりつめたまま!外見は美しいけど教養はあまりなさそうな長男の嫁が、お葬式だってのに胸元ざっくりあいた喪服でエプロンしてる格好がかわいかった。あとホテル?に住むドラッグの売人のイカれた服装も素敵。あんな売人ほんとにいるんだろうか。
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日記って毎日書いてられないよねーと思う。他の皆様の更新頻度はなんなのか!感心。
それにしても三連休てなんて素晴らしい響きなんだろう。
昼まで寝てた。
徹子の部屋にバナナマンが出てた。ごはん食べつつ見てたけど、なんだかんだで楽しげにトークが進んでおもしろかった。。。貴乃花のものまねに無反応な徹子。コントの解説をする徹子。ニワトリとパンダの赤ちゃんのものまねが区別つかない徹子。『おかっぱ』の語源に悩む徹子。
バナナマンのライブに行きたい。
【備忘録として】
先々週くらい?
アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』
SFの古典とのこと。
なんていえばいいやら。壮大な話だった。うまく言えない。
中島美代子『らも 中島らもとの35年』
誰かが書評で「他人が好奇心で覗いてしまうのははばかられるような、愛情にあふれた二人の話」てな意味あいのことを書いていたけど、ほんとにそう。中島らものロマンチックなところが密かに大好きである自分なんだけど、不器用ゆえか、彼がけっこう美代子さんにひどい仕打ちをしていたこともわかり、それでも受け入れてる彼女にも驚く。らもの不倫(と言っていいのかどうか)相手に対して余裕を持ってるとこが、「本妻の強み」を見てる気がして、不倫相手からしたら超悔しいんだろな、とか。しょせん不倫相手は本妻には勝てない、という絶対的な自信というか。この夫婦にとっては実際そうだったんだろうし。中島らもとそのお母さんとのエピソードも印象深い。
あと、この年代の人たちの若い頃の書き言葉って独特ですよね。自分たちの言葉使いもあと数十年したら違和感出てくるのか?
あー せめて部屋の片付けしなきゃあ
3ヶ月
だいぶ間があいてしまった。
本日、上の人から極秘で、彼の立場がかなり深刻な状況に陥ってることが告白され、その影響もあって私はあと少なくとも3ヶ月は辞められないことが確定した。
3ヶ月か。
あっという間にすぎることはわかってる。
わかってるんだけどさ…。
あと深刻な状況ってのも、正直まだ私自身には実感がなく、「大変そうだな」というぼんやりした気持ちしかわいてこない。彼が窮地に陥れば自分たちにも被害がふりかかってくることは明白なので、彼が必死でかかる火の粉を振り払っているのを全力で支援しなきゃいけないのはわかってる。だけど、今のところ、どうしたってやっぱり他人事なのだ。2年間勤めたからって、途中からは『他人事と思う』ことでどうにかやり過ごしてきたんだから(途中からじゃなくて最初からかも。それどころか社会人になってからずっとかも)。
冷めてんなー。