秋は夕暮れ

11月1日、今日の京都市左京区は曇りのち晴れ。

車を寄せた生垣は椿か山茶花で、蕾がたくさんついていました。
花が咲いてないと、この木は区別が難しいです。

最近、夕暮れ時に晩秋を感じます。

毎日同じように陽が沈むのに、
なぜか、この季節は、
雲と空と街、その色合い、ショーウィンドウから漏れる暖かい光、
それらを背にする人々のシルエットは影絵のよう。

連なり赤く光るテールランプ、どれを取っても何もかもに晩秋を感じるのです。

枕草子にも「秋は夕暮れ・・・」と書いてありますが、
私も、この時間帯が、少し物悲しくはありますが、大好きです。

この薄暗い時間帯、灯りのないところでは、
前から来る人の顔があまりよく見えません。

「彼は誰ですか?」
「たそかれは?」

この言葉から、
夕暮れのことを「黄昏(たそがれ)」と言うようになった、と言います。

英語で黄昏時は「トワイライト(Twi Light)」

Twiにはツインの「2つ」
Lightは「光」

つまり、2つの光「太陽と月」

この2つの光が交代する時間という意味だそうです。


(*´꒳`*)なんだか素敵ですね♪(*´ω`*)

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