[告知]第7回都市発生学研究会のお知らせ:森田芳朗「動くすまい」の制度的位置づけ-アメリカのモービルホームと日本のトレーラーハウスを中心に-

7.25に森田芳朗先生をお迎えし、第7回都市発生学研究会を開催致します。
森田先生の研究は多岐にわたりますが、今回はアメリカのモービルホームや日本のトレーラーハウスを取り上げ、乗り物と住宅、動産と不動産など土地と建物の法的関係についてお話をしていただきます。

みなさま第6回と合わせ、こちらも奮ってご参加ください。


2013.7.25 17;00〜 第七回都市発生学研究会
森田芳朗動くすまい」の制度的位置づけ-アメリカのモービルホームと日本のトレーラーハウスを中心に-
東日本大震災から立ち直る暮らしを支えるため、トレーラーハウスが被災地に送られている。しかし、その制度的位置付けの曖昧さがそうした
活動の妨げとなった状況も一部で報道されている。この「動くすまい」は車か家か。この点は、日本のトレーラーハウスの原型となったアメリ
のトラベルトレーラーやモービルホームでも揺らぎがあった。本報告では、これら日米の「動くすまい」の制度的位置付けとその変化を概観する。
]]
場所:明治大学生田校舎2号館A館A1119
〈生田キャンパス アクセスマップ〉
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/ikuta/access.html
〈生田キャンパス キャンパスマップ〉
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/ikuta/campus.html


主催・お問い合わせ:明治大学理工学部建築学科 建築史・建築論(青井哲人)研究室
hhk.aoki@gmail.com(担当:青木寛子)


※研究会終了後19:30から懇親会(会費制)を行います。
研究会には申込なしでお越しいただいてもかまいません。