2017-10-18 雪虫 詩 明けきらぬ早朝 風の音が変わった午前中 93歳の懐かしいおばさんが 久しぶりに家を訪ねてきた昔おばさんも 病院の付き添いをしていたという 頭に来ることも多々あったという蕎麦を食べ 父の運転で駅へハローワークへ向かう途中 雪虫が飛んでいたあれから1年が過ぎた