6/11 韓国宿へ移動、ミゲルと散策

昨日隣のベッドに来たA君は建築家で今年10月に結婚して建築事務所を開くそうだ。そのため建築物見学を中心に旅をしている。夢があって聞いていてもわくわくする。11時藤旅館のオーナー夫婦の車で韓国宿へ移動。荷物も一緒に載せてもらう。なにかとお世話になりとても助かった。荷物を部屋に置き、急いでミゲルとの待ち合わせ場所、のオベリスクから直ぐ近くのマグドナルド前に向う。12時半、ミゲルと再会。歩いてプエルトマデーロ地区へ。乙女の橋を渡り、自然が残っている公園で屋台のランチ。大きな焼いた肉に自分の好みの野菜などをパンにはさむ。トマト・レタス・ナスなど欲張ってチョイスしていたらパンではさめなくなり、食べずらいの何の・・・。半分食べてお腹一杯になってしまい残りはテイクアウトだ。日本旅館の近くを通ってペデロ宅前に着くと16時半。30分待ってもペデロが帰って来ない。ミゲルはこれからガールフレンドに会いに行くというのでここでお別れする。ミゲルとはサルタからサンファンまで2週間近く一緒に自転車で走り、足手まといだったと思うのによく面倒見てくれ本当に良い男だった。ブエノスアイレスに戻ってきたらまた会いたいメールををくれ、連絡すると今日こうして会いに来てくれブエノスアイレスを案内してくれた。是非、日本に遊びにきてほしい。18時やっとペテロが病院から帰ってきた。マテ茶をご馳走になり預けてあった自転車をもらって別れる。狭い部屋に自転車2台は邪魔だったと思う。ありがとう!韓国宿に戻る。みんなとても感じよく笑顔で接してくれ嬉しい。

Buenos Ires 走行距離1km、Nammisarang泊 75ペソ

  
日本人宿
 
車に載せてもらい韓国人宿へ移動
 
ミゲル
 
乙女の橋をバックに
       
ペデロの家の前で
 
マテ茶で一服