2008-11-06(Thu):
人工知能学会 知識流通ネットワーク研究会 第3回研究会
(於・東京都/電気通信大学)
http://www4.atpages.jp/sigksn/conf03/
2008-11-07(Fri):
金沢大学FD・ICT教育推進シンポジウム「ICTを利用した組織的FD活動−学士課程教育の改革に伴うFD推進と教育実施・支援モデルの構築(中間報告)」
(於・石川県/金沢大学 角間キャンパス)
http://www.el.kanazawa-u.ac.jp/Homepage/Activities/Symposium2008Nov/Symposium2008Nov.php
2008-11-10(Mon):
シングルサインオン実証実験中間報告会
(於・東京都/国立情報学研究所)
https://upki-portal.nii.ac.jp/SSO/
2008-11-20(Thu)〜2008-11-21(Fri):
人工知能学会 知識ベースシステム研究会 第83回研究会「機械学習とその応用」
(於・鹿児島県/霧島ハイツ)
http://www.ai.sanken.osaka-u.ac.jp/sig-kbs/
2008-11-29(Sat):
第3回アーキビスト・カフェ「国境を越えるアーキビスト・ネットワーク−ICA、SAA大会等の報告」
(於・東京都/賀川豊彦記念・松沢資料館)
http://www.ne.jp/asahi/archivists/support/cafe.html
2009-01-23(Fri):
第81回人文科学とコンピュータ研究会発表会
(於・京都府/キャンパスプラザ京都)
http://jinmoncom.jp/
2009-01-26(Mon)〜2009-01-27(Tue):
「ユニバーサルコミュニケーションを実現するための言語処理技術」シンポジウム
(於・岡山県/倉敷市芸文館)
http://www.ieice.org/~nlc/wiki/wiki.cgi?page=2009%C7%AF1%B7%EE%A5%B7%A5%F3%A5%DD%A5%B8%A5%A6%A5%E0
2009-01-29(Thu)〜2009-01-30(Fri):
人工知能学会 知識ベースシステム研究会 第84回研究会「Web情報処理」
(於・東京都/NTT武蔵野研究開発センター)
http://www.ai.sanken.osaka-u.ac.jp/sig-kbs/cfp/090129.html
産業技術総合研究所、音声認識による動画検索システム「VOISER」を公開(2008-10-08)
産業技術総合研究所の情報技術研究部門音声情報処理グループが音声認識による動画検索システム「VOISER」を公開した(2008-10-08)。
・VOISER
http://www.voiser.jp/
・「マルチメディアを「声で探す」検索システムをインターネット上で実証公開」(産業技術総合研究所、2008-10-08)
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2008/pr20081008/pr20081008.html
・産業技術総合研究所 情報技術研究部門 音声情報処理グループ
http://unit.aist.go.jp/itri/itri-spg/
・産業技術総合研究所 情報技術研究部門
http://itri.aist-go.jp/
・産業技術総合研究所
http://www.aist.go.jp/
通常、動画や音声の検索はその中で実際に使われている言葉では検索できず、動画や音声に付随しているテキストを検索対象としている。これに対し、このVOISERでは、動画や音声といったマルチメディアコンテンツに含まれる音声を直接検索できる。
科学技術振興機構(JST)、研究者用広告専用サイト「CoALa」をリニューアル(2008-10-06)
科学技術振興機構(JST)が研究者用広告専用サイト「CoALa」をリニューアルした(2008-10-06)。
・研究者用広告専用サイト「CoALa」
http://coala.jst.go.jp/
・研究者用広告専用サイト「CoALa」の過去のサイト
http://web.archive.org/web/*/http://coala.jst.go.jp/
・「CoALa(研究者向け広告専用サイト)をリニューアルしました」(科学技術振興機構(JST)、2008-10)
http://pr.jst.go.jp/new/info20081006_02.html
・科学技術振興機構(JST)
http://www.jst.go.jp/
リニューアルと同時に、
- 地図から掲載機関を探す機能
- 研究計画立案用商品ガイド
が追加されている。
・「科学技術振興機構(JST)、研究者用広告専用サイト「CoALa」を正式公開(2007-10-01)」(新着・新発見リソース、2007-10-29)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071029/1193587748
きざしカンパニーと京都産業大学、マニア/ファン指向ランキングを有するブログサーチエンジンの実証実験サイトを公開(2008-10-01)
きざしカンパニーと京都産業大学がマニア/ファン指向ランキングを有するブログサーチエンジンの実証実験サイトを公開した(2008-10-01)。
・kizasi・京都産業大学 共同研究プロジェクト
http://kizasi.jp/labo/fansearch/index.py
・「「重要かつ信憑性の高いブログに、より容易に、より速く到達する」ことを目的としたブログサーチエンジンを開発、実証実験サイトを公開」(2008-10-01)
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h20/081001/081001-2.html
http://www.kizasi.co.jp/corporate/news_release/20081001_42.html
・情報通信研究機構(NICT)
http://www.nict.go.jp/
これは情報通信研究機構(NICT)が委託研究として実施している「電気通信サービスにおける情報信憑性検証技術に関する研究開発」のうち、課題アの「Webコンテンツの分析技術」として研究開発されている。
・「平成19年度 高度通信・放送研究開発委託研究に係る受託者の決定について−新世代ネットワークを推進する研究開発をはじめ、8つのテーマを委託」(情報通信研究機構(NICT)、2008-01-29)
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h19/080129/080129.html
国土地理院、つくばVLBIアンテナ Liveカメラを公開(2008-09-30)
国土地理院がつくばVLBIアンテナ Liveカメラを公開した(2008-09-30)。
・つくばVLBIアンテナ Liveカメラ
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/vlbi/ja/antscan/index.php
・国土地理院VLBIグループ
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/vlbi/ja/
・国土地理院
http://www.gsi.go.jp/
VLBI(Very Long Baseline Interferometry:超長基線電波干渉法)とは、はるか数十億光年の彼方にある電波星(準星)から放射される電波を、複数のアンテナで同時に受信し、その到達時刻の差を精密に計測する技術
・VLBIとは
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/vlbi/ja/whatisvlbi/main.html
とのこと。Liveカメラでは、国土地理院の
・つくばVLBI観測局
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/vlbi/ja/facilities/tsukub32.html
にある32mアンテナの様子を確認できる。
鶴見大学、「MM鶴見(鶴見大学メールマガジン)」を創刊(2008-09-17)
鶴見大学が「MM鶴見(鶴見大学メールマガジン)」を創刊した(2008-09-17)。
・MM鶴見(鶴見大学メールマガジン)
http://www.tsurumi-u.ac.jp/info/mailmagazine.html
・鶴見大学
http://www.tsurumi-u.ac.jp/
月刊で誰でも無料で配信登録できる。
長崎大学附属図書館、長崎大学電子化コレクションを公開(2008-08-01)
長崎大学附属図書館が長崎大学電子化コレクションを公開した(2008-08-01)。
・長崎大学電子化コレクション
http://www.lb.nagasaki-u.ac.jp/search/ecolle/
・長崎大学附属図書館
http://www.lb.nagasaki-u.ac.jp/
長崎大学附属図書館が公開している
- 幕末・明治期 日本古写真コレクション
- 日本古写真超高精細画像
- 古写真 仮想展示会
- 日本古写真アルバム ボードイン・コレクション
- ボードイン講義録
- 日本西部及び南部魚類図譜(グラバー図譜)
- 経済学部分館所蔵貴重資料(武藤文庫)
- 近代医学史関係資料(医学は長崎から)
- 医学和漢古書目録
- ガラパゴス諸島画像データベース
- 近代黎明期翻訳本全文画像データベース
への入口となっている。
北海道教育大学附属図書館、北海道教育大学学術リポジトリを試験公開(2008-06-05)
北海道教育大学附属図書館が北海道教育大学学術リポジトリを試験公開した(2008-06-05)。
・北海道教育大学学術リポジトリ
http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/
・北海道教育大学附属図書館
http://s-opac.sap.hokkyodai.ac.jp/library/
現時点で約770点の研究成果が収められている。
国立青少年教育振興機構、「国立青少年教育振興機構メールマガジン」を創刊(2008-05-16)
国立青少年教育振興機構が「国立青少年教育振興機構メールマガジン」を創刊した(2008-05-16)。
・国立青少年教育振興機構メールマガジン
https://www.niye.go.jp/mmaga/
・「国立青少年教育振興機構メールマガジン」(創刊号、2008-05-16)
http://www.niye.go.jp/mmaga/backnumber.php?melma_id=7
発行は月刊で誰でも無料で配信を受けることができる。
ところで、メールマガジンの文末にこういう記述がある。
引用・転載をご希望の場合は事前にご相談ください。
公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
と定められているように一定のルールに基づいて自由に行えるものだ。国立青少年教育振興機構は引用について正しい理解を持ち、メールマガジンの引用に事前相談という制約を課してはならない。一日も早くこの誤った状態を正してほしい。
・「それで学術研究が成り立つのだろうか」(編集日誌、2007-02-26)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070228/1172616083
国立公文書館、デジタル展示に「病と医療 病と医療からみた江戸から明治への軌跡」を追加(2008-10-**)
国立公文書館がデジタル展示に「病と医療 病と医療からみた江戸から明治への軌跡」を追加した(2008-10-**)。
・病と医療 病と医療からみた江戸から明治への軌跡
http://www.archives.go.jp/exhibition/digital/yamaitoiryou/
・デジタル展示一覧
http://www.archives.go.jp/exhibition/digital_ex.html
・国立公文書館
http://www.archives.go.jp/
この「病と医療 病と医療からみた江戸から明治への軌跡」は、2008年4月5日から4月24日にかけて国立公文書館で開催された
・春・秋の特別展「病と医療」
http://www.archives.go.jp/exhibition/popup_haruaki_20_haru/popup_haruaki_20_haru_01.html
の展示内容を電子化したもので、江戸時代の養生、蘭学、本草学の実態を伝える資料や江戸末期から明治にかけての伝染病対策を示す資料が中心となっている。電子化されている資料は合計58点。
・「国立公文書館、デジタル展示に「漢籍」を追加(2008-03-**)」(新着・新発見リソース、2008-04-29)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080429/1209477019
・「国立公文書館、デジタル展示に「再建日本の出発」を追加」(新着・新発見リソース、2007-10-29)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071029/1193587559
下関市立大学鯨資料室、サイトを公開(公開日不明)
下関市立大学鯨資料室がサイトを公開している(公開日不明)。
・下関市立大学鯨資料室
http://www.shimonoseki-cu.ac.jp/whale/
・下関市立大学
http://www.shimonoseki-cu.ac.jp/
鯨資料室は昨2007年11月に開設されている。下関大学では鯨資料室に続き、この10月にはふく資料室を開設し、地元との関わりの深いテーマについての資料収集を進めている。なお、鯨資料室の開設を記念したシンポジウムが予定されている。
2008-11-08(Sat):
下関市立大学鯨資料室開設1周年記念シンポジウム「鯨資料収集のあり方と大学の役割・可能性を探る」
(於・山口県/下関市立大学)
http://www.shimonoseki-cu.ac.jp/info/info20081021.html