バニラティー柿の種

知らなかったよ、このカイシャ
チョコレート菓子のメーカーさんなんだね
だけど草加に工場があってさ
ちゃんとお煎餅の伝統も生きてるんだよ
柿の種もチョコレートも
ドッチも美味しいんだな…


株式会社フクイ
http://www.fukui-inc.co.jp/





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Afternoon, June 24. 2009. @MyGarden










がんたさん
おはようございます! なに?…生で鰹節とダシ醤油? ソレを早く言わんかいッ!(笑)
いやいやご馳走サマでした。湿っぽい梅雨なのに爽快なキモチになりましたよ♪
そうかぁ〜「花まるマーケット」は謀(はかりごと)番組だったのか…ソレは初めて知ったぜ(爆)
あー、ヒトの上げ足取りは楽しいにゃ〜ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ



チャッピ〜さん
こんにちわっ! そうそう、アノ時のエビスだよ〜ん♪ う、旨いっ!
水なす、美味しかったですねぇ\(o^∀^o)/ Gもたまには気の利いたコトをしてくれるもんだ…と感心しましたよ(笑)
アレンジってナニするのでしょう…楽しみにしております。ボクは今晩のオカズに残りを惜しんで楽しみますよ♪
カエル君たち、いよいよ活発に活動をは始めました。ちょくちょく登場させるつもりです。



sadaさん
こんにちわ〜っ! おぉ〜っ、サスガによくご存じですね(*^_^*)
近年はどの野菜も灰汁が少なくなって食べやすくなりましたね。既成概念があるのかフツーのナスまで生で食べようとは思っていませんでしたが今度試してみましょう(`∀´)☆ う〜ん楽しみじゃ…
水なすは各地での栽培が進んでいるようで、泉州モノでなくてもテに入るようになりましたね。
わさび醤油ですか! いいコト聞いちゃった〜っ(o^∀^o) ありがとうございますー



う〜様
こんにちわっ ウソつきーっ! 淡路島のアレはいったいナンだったんだよ〜(笑)
検診ですか…オナカのコは順調ですか?(爆) きっとセンセからはキビシいお言葉をいただいたのでしょうね(≧∇≦)b
水なす、イタリアンなサラダにしても美味しいかも知れませんね…オリーブオイルとの相性もよさそうだし。 そうかっ!今度生ハム巻いてパルミジャーノかけて食べてみようかにゃ〜d(°-^*)⌒☆



かぶちゃん
おばんでしたっ! もーウルサくてかなわんわ〜(笑)
長いモノには巻かれろ…ですな、サスガに地元の方は食べ方をよくご存じです(^з^)-☆ ところでがんたは長かったっけか?(爆)
今年はカエル君の数が少なくなっています。近所の田んぼが何面か宅地造成されてしまって、生息エリアが小さくなってしまったのが原因かなぁ…
今のうちにキッチリ記録しておかないと、そのうち居なくなってしまうかも知れません。 30年前、富士宮に引っ越ししてきたばかりの頃はホタルもたくさんいた田んぼなのですから…(´Å`)



元ルーさん
おばんでしたっ! 部活お疲れサマで〜っす(笑)
「生キャラメル」っていずれにしてもそう評価の高いものではありませんよね、なんか芸能人がただ騒いでるだけみたいな…(´д`*)
でもキャラメル味のスイーツはなんか魅力ありますよね…アイスクリームとの相性は抜群ですし。って当り前か、ルーツは一緒じゃんね(笑)
ハーゲンダッツのキャラメル味アイスがとってもスキですが、ソフトクリームにかかったやつ、食べてみたいなーっ♪
このところ三日連続でたい焼部活してますー(;´Д`)ノ

(65) 寿がきや『まぜそば』


ブッ太い麺にガツーン!とガーリック。揚げ玉やタマネギも含まれている“かやく”は湯で戻す形式ではなくアトから麺にバラ撒くフリカケスタイルである。
生タイプ麺なので熱湯を注いで一分後には湯切り出来るセッカチ君対応カップ麺でもあり、同種の製品を数多く手がけてきた寿がきやさんならではの芸当だろう。
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有名な和風とんこつラーメンでもその素晴らしさを発揮している同社のダシ技術は魚粉によるものが大きく、当然この“まぜそば”にもしっかり応用されている。ガーリック醤油の旨みと香りはそのダシによって日本人好みの汁なし麺となり、食す者にこの国の食文化の凄味を実感させるコトになるのだ。
始めはカリカリといかにもフリカケっぽかったトッピングは次第にリアルなものになって食べ進むヨロコビも増大してゆく。しかしエロおやぢには丁度良い量であるものの、メガ盛が日常テキな若者には少々モノ足りないかもしれないなぁ…



寿がきや食品株式会社
http://www.sugakiya.co.jp/




 泉州『水なす』の漬物

神戸の友人Gから“水なす”の漬物セットが送られてきた。一昨年神戸に行ったトキに初めて見聞きしたそのナスは皮も柔らかく瑞々しい身肉が特徴で、大阪の泉州が特産というコトから“泉州水なす”とも呼ばれている。

ナスはインドが原産の植物で栄養価テキな見地からはあまり尊ぶべき部分が少ないものの、スポンジ状の果肉がダシや油を吸って美味しい料理をサポートしてくれるので欠かせない存在だ。数年前には麻婆茄子にハマって週に一度はジッコーしてしまったと云う“ひと夏の経験”もある。ちなみに翌年の実施回数はゼロだったと云う真のアヴァンチュールでもあった。
四千年の歴史を持つ某隣国でも冬瓜と並び“体温を下げる”という効能があるとされ様々な料理に応用されてきた経緯もあり、やはり夏野菜の代表格であることに間違いはないだろう。
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送られてきた“水なすの漬物”は三種類でヌカ漬と丸ごと浅漬・切浅漬である。昨年スーパーで泉州水なすを見つけてどちらもジブンで試してみていたのでお味は想像がついてはいたが、やはり本場モノは格が違う美味さだ。


Gはやれ「手で裂いて喰え」だの「酒は焼酎かビール」などとウルサいコトを言ってきた。シャラっくさいと思いつつもいちおーその通りに食してみるとイヤハヤこれがまたジツに美味いのである。そういえばコレをお裾分けしてあげた母君も「ナスは金っ気を嫌うからねぇ」と発言していたのを思い出した。
特にヌカミソ漬は水なすの特徴がよく生きていて、ジューシィな身肉を味わうには手で裂いて食すコトは不可欠な作法である。前歯で噛むとプチっと切れる鉄紺の皮は柔らかく舌触りも大変によろしい。そして追いかけてくるように拡がる茄子の風味と旨みを含んだ水分… Gが焼酎を指定してきた意味がよく解るというものだ。
裂いたばかりはクリーム色に淡い緑が美しかった水なすの肉は見る間に茶色く変色してゆき、その鮮度と香りがヌカ床の中でしっかり保持されていたことが証明されている。色が変わらないうちに美味しく食べてしまおうと慌てて口に運ぶので、大きな水なすも一本はあっという間に無くなってしまう。

焼酎はこの漬物にベストマッチな酒であったがビールにもテを出してみたくなった。恵比寿麦酒の2009年限定醸造は長期熟成タイプで、元々リッチな苦みとふくよかな香りが特徴のYEBISUはより深みのあるものに変化していた。
茄子の青々しい香りをビールの苦みでリセットしては再び楽しむというマコトに以ってゼイタクなひとときなのである。
「あ〜、いいキモチ♪」
美味しいとか嬉しいという感情を通り越して、そんなココロ持ちになった昨晩なのであった。





野菜図鑑「なす
http://alic.vegenet.jp/panfu/nas/nas.htm







今朝の富士山
こんな日は日の出と同時に真っ白になりシルエットさえ見えなくなります
このカスミがなくなる頃に梅雨明け

2009.06.26. 04:20 @Mannohara, Fujinomiya-City