#050 山宮・下蒲沢の道祖神2


ここもデータベースにない場所
紅い漆塗りの祠、石祠、自然石道祖神、道標の4つが並ぶ氏神さまスポットだ
道標には“神〇道四十一…”と刻銘されているが二文字目がどうしても読めない
本当はもっと長い石だった可能性もあって下部にそのヒミツが隠されている気がする




MAP









う〜様
おはようございます!
静岡は東西文化がクロスする場所なので“とんカツをダシ汁で玉子とじしたもの”を「煮かつ」と言ったり「かつ煮」と表記するお店の両方が在るんですね… って前者は山梨県から流れてきた名称かな。初めて聞いたときはすご〜く違和感ありましたけどね(笑)
今はテキトーに両方使ってます (´▽`*)アハハ
蕎麦の花は富士宮市内のアチコチで今綺麗に咲いていますよ。もう少ししたら新蕎麦の地粉が登場ですかね、今年は蕎麦打ちに挑戦する予定です♪



チャッピ〜さん
おはようございます!
かつ丼にもいろいろ流儀があるもんですがソレも美味そうですな、中華風に作ったタマゴあんをかけて食すのもイケましたよ(^o^)v
きっと流行りのラー油をフィーチャーしたカツ丼も出るんだろうなぁ…って思っていたら、案の定ありましてね(笑)いや〜今度早速ボクもやってみようかと思ってます〜
あ、ボクも同じ日に弁当作ってまして! ソレもまた鶏肉使ったオカズだったな(´▽`*)アハハ



まこたくさん
おはようございます!
ホントにお久しぶりじゃありませんか〜、嫌われたのかと思ってましたよ(笑)
いやいや、残りモノの揚げ物はドンブリに限りますね♪ フライでも天ぷらでも、もうソレさえあれば心強くて(笑) だいいち経済テキな上に献立を考えなくて済むのはジツに有難い(´▽`*)アハハ
牡蛎って浜名湖産のものですか? 5月にあった恩師の葬儀以来浜松方面に行ってないのでそろそろウズきがきてますよ、ドウマンガニも喰ってみたいし(´▽`*)アハハ



かぶちゃん
おはようございます!
専門店や洋食屋さんのカツ丼もいーんだけど『蕎麦屋のカツ丼』ってのが堪らなく美味いんだな\(o^∀^o)/
若いコロは蕎麦屋でラーメン喰ったりとんカツを注文するのは「邪道だ!」と軽蔑していたもんですが、今ごろになってそのスバラシさに気付いた次第でやんす、あ〜恥ずかしい(´▽`*)アハハ
煮汁がシミた丼ゴハンの美味さもありますし、別皿で食すのもまた白ゴハンのよさが出てドチラも夫々の楽しみがありますね。
う〜ん、ジツは昨日フツーの“とんかつ定食”食べてきました。激ウマでやんした(^¬^)

またまたタナボタ『煮かつ弁当』

今月はよく弁当を食べる月だなぁ…ってベツに望んでそうしているワケではなく、ヒトサマのご都合がこうしたタナボタをボクに運んできてくれているのであって有難いような、そうでもないようなフクザツなキブンなのである。


いや、いただいておきながら不謹慎極まりない&ゼイタクな発言というのは承知の上である。ただこうも頻繁に発生するのと、たまたま準備してあった夕食の食材とカブってしまったりすると「ウ〜ム…」なキモチを抑制しきれないのであって、今回は弁当の煮とんかつと当家のチキンかつがその運命の出会いによってタメイキモードの食卓を作り上げてゆくのであった。
ツボ漬大根・春巻・ナメコと山菜のおろし和え・肉じゃが・胡瓜とワカメの酢の物・煮かつ・アジの塩焼…結構なお品ではないか。チキンかつはお味見にひとつだけにしておいて、コチラを優先で食す。家人は揚げたてのチキンかつを美味い美味いと食しているのであって、ソコがなんとも口惜しいというかムカつくのであり「なんで作ったボクが熱々チキンかつじゃなくて冷めた弁当なんだよ〜」と半べそなのである。
しかし冷めているとは言え、このお弁当にはキチンとした評価をしてあげなくてはならない。そう、マジメに作った美味しさというものがあって、たまたま対決相手が悪かっただけなのである。




☆ この煮カツでフツーのカツ丼が喰いたくなりましてねぇ。で…(笑)
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Sora



4:42PM, October 16. 2010.







今朝の富士山
気温12℃、曇天の朝ですが赤茶けた山肌がミョ〜によく見えます



6:05AM, October 24. 2010. @Fujinomiya-City        Original Photo

コレで上等です『チキンかつ丼』

まあそんなワケで“カツ丼喰いたいヨクボーもりもり”になってしまったボクは、余分に揚げてあったチキンカツでそのリベンジを果たすのであった。

そうは言ってもサスガに揚げもの連チャンはパスしたかったので、翌々日の昼食にソレをジッコーしたのだな。
先日アイス屋ティコさんで購入してきたインゲンもフィーチャーしてカツ丼の製造に勤しむのであって、お味が濃くしっかりとしたトンカツならヨケーな小細工などせずにストレートに玉子とじカツを作っては丼ゴハンに乗せて食した方が美味いのだが、ややサッパリした鶏肉の場合はこうしてちょっとしたヤサイなどでお味をプラスしてやると物足りなさが救われるし彩りもよくなってマスマス食欲増進なのである。
ところで今回のチキンかつには下味に少々のカレー粉を振りまいてちょっとイナタいお味のポイントを稼いでおいた。偶然ではあるがソレがこの『チキンかつ丼』をまるで蕎麦屋のカツ丼みたいなカンジの仕上がりにしてくれたのであって、なかなかにエロキュートなひと品である。言われなければ判らないくらいのカレーの香りが(う〜ん、なんだかみょ〜なスパイシーさでクセになりそう♪)といった風であって、言ってみれば“まだ自分の本性に気付いていない青春時代の衝動テキ欲望アレ行動”のようなリフレインを伴ってくるのである。
安上がりなチキンカツで丼か… えへ、コレは使えるなぁ。




☆ ってなワケでいちおー目の前のシンドロームは消滅しましたが、今度はまたラーメンの…(笑)
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蕎麦畑



Afternoon, October 05. 2010. @Yamamiya, Fujinomiya-City