リビングの天井画・ダウンライトに和紙



絵画制作で使い切れなかった絵の具は
いわば画家にとっては、【制作の同労者】だ。
微塵も無駄にしたり、安易に洗ったりしたくない。
そういう趣旨で、リビング天井に壁画を進めている。
どうなっていくのかは、自分の中にすでに出来ている。
ダウンライトが【けばい】ので
柔らかい時間を持ちたいがゆえに、和紙を雲に見立てて
【わるさ】してみた。


[昨日の断片]180710