元会員の会!

元会員・現役さんも投稿・掲載 ブログです。

ㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤ ㅤㅤㅤ ㅤ India J&K Mt.nun(7,135)

北ア 蝶が岳〜常念岳

蝶が岳から常念岳・三股から周回報告です。
1時過ぎに森の広場P着。3時を過ぎても誰も動かず。4時にPを出発。三股P(トイレあり)を経由して、登山口で登山届記載。4時50分蝶が岳に向かう。沢は歩けないくらいに増水。5:20ここにいたのか?ゴジラに遭遇。6:00まめうち平(1900m)男性によるとニセ常念があるらしい。しばらく歩いてから雪が凍っていてアイゼン装着。9:15蝶が岳(2677m)山頂着。地元の好青年に穂高連峰の説明をしてもらった。アイゼンを脱いだ。ヒュッテで水1L 200円で補給し9:45常念岳に向かう。16:00頃つけるかな?と思いながら稜線を進み、初めて雷鳥?に遭遇。途中の鞍部から常念手前の岩場までアイゼン装着。遥か後ろにいた身軽な女子と関西の男性に抜かれながら常念山頂(2857m)に14:43着。ちょうど5時間。関西の人は山頂脇に天泊。15:33前常念、15:36避難小屋経由で、岩場、雪道、樹林帯を下って18:47登山口に到着。19:00森の広場P到着(Pはまだ余裕あり)。初の北アルプスはいろいろなことがありました。常念からの下りでは寝不足と疲労で腹ペコなのに食べ物がのどを通らず体調不良。雪道も薄いトレースが頼りで下山できたことが不思議なくらい。樹林帯は下っても下ってもたどり着かない登山口。下山後は、「ほりでーゆー」でお風呂と食事のセットとノンアルコールビールを楽しみ、車で2時間爆睡。29日は霧ケ峰登山口を探したものの、見つからず帰路に着いた。(黒澤)

4/28 筑波山、V字谷〜男ノ川〜男体山〜女体山

GWまで一日空いたので軽い気持ちで筑波山へ。高難度のV字谷ルートへ。梅園からの入り口は分っていたのでスムーズに谷に入り、最初の滝は左手の大木を両腕で抱えて身体をスイングして二回目で登れた。次の右上する滝は水量が多くてホールド、スタンスをシュミレーションして取りつくが靴も柔らかいハイキングシューズなのでずり落ちてしまい、しかたなくもう降りられないので右の泥壁を回り込んで巻く。男体山からユースホステル側に降り左手の男ノ川を登り再度男体山へ。女体山から白雲橋ルートから下り梅園に戻った。甘く見過ぎた山行だった。反省。(山口)

AB