まだまだ書くよ。

ここのところ、Berryz工房の事ばっかり書いているせいか、微妙にアクセス数が少ない気がします。
まあ、そんな事はいいのですが、
私が巡回する先では、あまり恋の呪縛の事に関してコメントをする所も多くない気もします。
あまり「Berryz工房大すっき!」っと声高々に宣言しているところも少ないのですけどね。w
日記をご覧になっていらっしゃる皆さんはご存知でしょうが、
かなり気に入って恋の呪縛を聴いているのですが、ちょっと見方が変わりました。
最初は彼女らには年齢の設定が高いんじゃないかな?って思っていたんだけれど、
あ〜,この位か、もうちょっとだけ上でも良いんじゃないかな?って思えてきた。年齢を重ねると少しずつ狡さとか駆け引きと言うものを身につけていく事が往々にしてあるじゃないですか?特に女性の場合は友情より愛情を取る方が多いように感じます。年齢が上がるに従って。
この曲の主人公は板ばさみになりながらも、泣いて諦めようとしたりとか、まだまだおこちゃまなんですよ。こんなの子供のうちだけじゃない、好きな人より友達の方が大事なんて。
仮に、この曲を裕ちゃんが歌ったら逆に説得力がないと思いますよ?w
あと、我の強いキャラクターが歌ってもちょっと違うなーって思うの。
やっぱりどこか引いている女の子じゃない。
ソロ組が歌っても良い曲にはなると思うんだけど、歌手のキャラクターも投影して見そうだから、なっちとまっつーとかじゃちょっと合わないかな?とも思うし。あえて上げるならごっつぁんかな。
そうやって聴いていくとPVの方も自然と感情移入して見る事ができる。
取り方一つで、モノの見方がずいぶん変わると言うお話でした。

PVのダンスシーンで須藤茉麻徳永千奈美菅谷梨沙子がニコリともしないのは割りと印象的。
そのほかの子は微妙に微笑んでいるように見えるときがあるんだけどね。
特に徳さんの大サビ一回目の♪こんなことで♪ の所でほぼワンショットで抜かれるんだけど、
そこの表情が良いんだな、これが。
もうちょっと声が低かったらメインに据えてやってもらいたかったかも。

*なお、女性に関しての見方についてですが、あくまでも私の独断と偏見であり、特定の誰かを指し示すものではない事をご了承ください。

 リストアップ

ハロプロ楽曲大賞2004用に10曲、自分候補を挙げてiTunesに入れてシャッフル再生。10曲中5曲がBerryz工房で、裕ちゃんが3曲、ZYXさくら組という結果になりました。実はもう5曲を選んでコメントも書いていたんだけれど、こうやって聴きなおすと超迷う。投票日までもう少しあるのでもうちょっと聴いて考えてみよっと。