ライス国務長官が来ました

ライス国務長官アメリカのライス国務長官が18日夜に来日し、19日午後、次の訪問地であるソウルに向けて出発しました。
ライス長官は来日中、上智大学で講演したり、町村外務大臣小泉首相と会談しました。
ライス長官はアメリカ産牛肉の輸入再開を求めましたが、小泉首相は「再開期日を言える問題ではないが、日米関係を損なわないよう取り組んでいかなければならない」と述べました。
ライス長官はBSE狂牛病)対策が完全ではないのではないかと思われている、アメリカ産牛肉について「米国内の牛肉生産者も議会も米国産牛肉は安全だと信じている」と述べたらしいのですが、ライスさんが信じていても日本人が信じる根拠を用意しないとねえ。逆に食べたくなくなるかも。

学校へはラバに乗って、米ノースダコタの小学3年生

http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200503170008.html

ノースダコタの州都ビスマークから南へ24キロ。マニング小学校の3年生サジェ・ベアードちゃん(9)は毎朝、ラバの「ルース」に乗って、元気よく通学している。教室が1つしかない学校の同級生4人は、ラバで通学するサジェちゃんを「かっこいい」と、うらやんでいる。

ましゅまろちゃん「たしかにかっこいいね」
飛鳥どれみ「ぼくはファルコンに乗って小学校に通っていました」
ましゅまろちゃん「たしかにあなたは小学生の精神年齢がネバーエンディングだよ」

帽子を投げる防大卒業生

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050321-02367811-jijp-soci.view-001
防衛医科大学校を卒業して自衛隊のお医者さんになった先生は、ほとんど自衛隊員の水虫の治療ばっかやっているらしいです。せっかく難しい医療知識を習得したのに水虫ばかり治していたのではもったいないということで、数年で自衛隊の医者をやめてしまう人も多いらしいです。でもねえ、防衛医科大学校の生徒は防衛庁職員なので、授業料は払わず、国から(税金から)お給料をもらっています。ならば、やっぱり国のために自衛隊のお医者さんにならないと納得できません。しかし、自衛隊員は全員健康なんです。健康じゃないと自衛隊員にはなれないんです。となると編み上げブーツで蒸れた足の水虫や、蜂に刺されたときの治療しかすることがない。そしたら、大きな病院とかに移って自分の知識や技術を役立てたいと思いますよね。しかし、それでは、税金からお給料をもらって学んでいたのだから、国民は納得できません。
このエンドレスループから抜け出す方法はただひとつ、防衛医科大学校を卒業したお医者さんは、自衛隊とは関係ない病院に勤めても、卒業生である誇りを持ち続けるために、白衣ではなく迷彩衣を着るべきです。便秘の患者には機関銃の先から浣腸を注入します。機関銃を放った方も便秘の患者も「カ・イ・カ・ン」です。

NHK:「新宿駅陥没」などと携帯向けニュース誤配信

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050319k0000m040186000c.html

NHKの携帯電話向けニュースサービスが17日から18日に約20時間にわたり、「都内全域でJR各線の線路が炎上」「新宿駅が陥没した」などと誤ったニュースを配信していたことが分かった。

きちんと配信できるかテストしていて、そのログがテスト終了後も閲覧できる状態になってしまっていたらしいのですが、なんという例文でテストしてるんでしょうか。新宿駅が陥没したら、ただでさえホームまでが深すぎる大江戸線はどんだけ深くなると思ってるんだ。