側溝清掃中
息子の通う園の側溝掃除に行ってきました。ざっと１５０ｍはあったでしょうか。重機を持ってくるお父さん、マイネコ（一輪車）を持ってくるお父さん、マイスコップを持ってくるお父さん、全員何かしら持ち寄っての作業でした。この園、保護者が園の運営や環境整備に非常に強力する園のが特徴です。この日も朝８時半からお父さん方１７人が集まって、側溝の掃除をしました。掃除するのは１０年ぶりくらい、という言葉の通り、ふたとのすきまが数センチのところまで泥や砂利がたまっていました。それをしゃべるですくっていくのですが、泥の中から生き物もたくさん出てきて驚きました。ドジョウ、ザリガニ、しじみ、ヤゴ・・・田んぼも近くにあるし、裏山からキレイな水も出てくるので、生き物には割合住みよい環境だったのかもしれません。
ターザンロープができました
のぼり棒の次は、ターザンロープが欲しくなってしまった娘、あちこちで欲しいほしい言っていたら、いつの間にか、部屋の梁にターザンロープがぶら下がっていました。義母が今朝方ロープを持ってきてつけてくれたみたいです。
びわ染めＴシャツ完成しました！
天気の良い一日で、ベランダに干したびわ染めしたＴシャツが、午前中のうちにはもう乾いてしまったので、ドキドキしながら絞りをほどきました。輪ゴムやタコ糸で絞ったところは染まらず白く浮き上がります。小さく細かな丸を一杯絞った娘、大きく大胆に衿や袖口、すそを絞った息子、それぞれ味があってよい出来上がりです。Ｔシャツの方に、染まりやすくするための薬を事前に使ったようで、きれいに染まってくれました。昨日は手伝うだけだった僕も妻も、完成品をみて、ますます自分の分も作りたくなってしまいました。月曜日の息子の園は、きっと、みんなこのびわ染めＴシャツを着てきてにぎやかになることでしょう。
桃の節句＆お食い初めをしました
昨日のコト。千葉の実家から両親がきてくれたり、妻の実家の家族がやってきたり、たくさんのお客さんと一緒にいろいろお祝いをしました。娘二人の桃の節句と、昨年11月に生まれた次女のお食い初めのお祝いです。
子どもたちが作ってくれた次女のためのひな人形。娘はセロハンなどを駆使して親王飾りを、息子は折り紙でお内裏様とおひな様、三人官女に五人囃しまでそろったものを。二人とも一生懸命作ってくれました。
お食い初めはお赤飯、鯛の塩焼き、はまぐりのお吸い物がメインです。上の二人はつぶしたおかゆを口に入れられたときに「うぇーっ」という顔をしたのですが、次女は「え？」という表情はしたものの、けっこう平気にぺろりと食べてしまいました。その瞬間二人の子どもが「食べたー、食べたー」と大喜びで拍手をして祝福してくれたのがとても良い、嬉しい瞬間でした。
