痛切な反省だと!?

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「戦後70年談話」 
痛切な反省を生かした平和への未来志向に期待


自民党は先月末、「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会」がまとめた慰安婦問題に
関する提言を安倍晋三首相に提出した。朝日新聞の一連の誤報などについて、「事実に反する
認識を韓国をはじめ国際社会に広めた大きな原因になった」と指摘したものだ。



朝日新聞が、「韓国女性を強制連行して慰安婦にした」との吉田清治氏の証言を虚偽だと判断し、
関連記事を取り消してから1年を迎えた。この間、朝日新聞は、第三者委員会を設置して自社
の報道を自ら検証するなどの取り組みを進めてきたが、32年もの間、誤報を訂正することなく
放置した当事者としてもっとこの問題に真摯に向き合い、事実に基づかない虚偽が世界中に広
まっている現状をただすために行動してほしい。

 


提言では、河野談話(1993年8月)発表時の河野洋平官房長官の発言についても「重大な
問題」だと指摘した。河野氏は当時、「強制連行があったとの認識か」という記者の質問に対し、
「そういう事実があったと。けっこうです」と答えているが、この発言が「強制連行があった」
という誤った認識を国際社会に広める要因になったと判断した。

 


朝日新聞は、提言の提出2日後の7月30日朝刊で、「自民の慰安婦提言批判 河野元長官」と
いう見出しとともに、河野氏の「私は記者会見で、総じて本人の意思に反し、断れない状況も強制
連行だと説明した」という講演での発言内容を伝えた。

 


提言で指摘を受けた河野氏のコメントにニュース価値があるかもしれないが、朝日新聞自らが提言
の内容をどう受け止めたかを書くべきではなかったか。



さて、安倍首相が14日、戦後70年談話を発表する。

 

有識者会議「21世紀構想懇談会」が詳細な報告書を提出しており、この内容を踏まえた、国民や諸
外国から理解を得られる談話がまとまるだろうと期待している。

 


安倍首相は一貫して、「過去に対する痛切な反省」「戦後の平和国家としての歩み」「未来志向」と
いう3本柱を掲げてきた。

 


「侵略」「植民地支配」「反省」「お詫び」がキーワードという人がいるが、入試の小論文のように点を
取るために採点者の意向を忖度(そんたく)する類いのものであってはならない。
歴史はそんな単純なものではないからだ。

 


わが国は先の戦争で、約240万人の軍人、軍属、約80万人の一般市民が犠牲になった。
そのうち人道に反する広島、長崎への原爆投下、東京大空襲で約40万人の無辜(むこ)の市民が犠牲に
なった。炎上した民間住宅約270万戸、没収された在外資産約20兆円、領土の約45%を失い、過酷
な賠償もしてサンフランシスコ平和条約を受諾して国際社会に復帰した。
大きな被害を与えた中国に対しては国交回復後3兆円のODA供与、韓国に対しても国交正常化で5億ドル
(韓国の1年半分の国家予算に相当)を資金援助した。

 


日本は、過去の戦争への痛切な反省のもと、戦後は一貫して平和国家として国際社会の平和と発展に貢献
してきた。戦争の解決は平和条約の締結がすべてであり、未来永劫謝りつづけることには違和感がある。

 


痛切な反省を生かし、日本はどういう国を目指していくのか。戦後70年という節目に、わが国の今後の
方向性を首相が談話として示すことに大きな意義がある。 (自民党政調会長稲田朋美



→ http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150813/plt1508131140001-n1.htm



もう、特亜(チャンコロ、南北チョン)に謝罪するのは
いい加減に止めてほしいものです。
何故、毎年毎年、いつまで「侵略」「植民地支配」「反省」
「お詫び」を言わねばならぬのか?
チャンコロは東トルキスタンチベットを軍事進攻の上で
自治区として、住民の意に反して圧政の下で占領中。
チョンはベトナム戦争にて非戦闘員に対して何をしでかしたか?
「大部分が女性や老人、子供たちである住民を一か所に集め、
機関銃を乱射して殺害。
子供の頭を割ったり首をはね、脚を切ったりして火に放り込む。
女性を強姦・輪姦しマクッてから殺害。
妊産婦の腹を、胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰す。
トンネルに追い詰めた村人を毒ガスで殺す等々」
勿論、チャンコロもチョンも謝罪などしていません。
何でこんな連中に、いつまでも謝罪し続けるのか?