8日目。ジェイコム多摩の「デイリータマ」にご紹介いただきました。


突然の豪雨にびっくりの一日。


雨上がりとともに立川らく次さんが来られた。


国立芸小ホール、近年では最多出演の落語家さん。美大出の異色の落語家。


最初は大先輩を描くことについて躊躇かあったようだが「尊敬をこめて描きます」と言っていただいた。


企画や陳列を「面白い」とほめていただけた。


夕方来られたお客様、「テレビを見てきました」と。ありがとうございます。



そしてうちに帰ってビデオチェック。


宙子さん、お客さんのコメントもばっちり。


作品もたくさんご紹介いただいた。



・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 (MC)
現在、国立市中にあるギャラリービブリオで、地元ゆかりの著名人による手描きうちわの作品展「うちわ市」が開催されています。
 

    キャスターの野中舞さん


(MC)
このうちわ市は国立にいる著名人による作品を一堂に会した作品展を開催したいと企画されたもので、会場には国立にゆかりのある絵本作家やイラストレーター、書家や落語家など、26人が描いたうちわ96点がずらりと並んでいます。



(MC)
この作品展が国立の夏の風物詩になればとテーマに選ばれたうちわ、その小さなキャンバスの中に作家の個性があらわれ・・・・

      つきおかゆみこさん作品と古内ヨシ作品。


(MC)
柔らかく可愛らしいキャラクターが選ばれているものや・・・

       あべななえさんの作品。


力強い人物画、涼しげな書などバラエティ豊かです。 

        立川らく次さんの作品


(書家・宙子さん)
表面が凸凹しているので線が浮いてしまう部分があったり逆にそれが面白くなったり、まっすぐ引いているつもりが撚れていったりそういうところが難しかったです。


(書家・宙子さん)
こちらは花火をイメージして浮かんだ句を作りまして、裏の方は昇る花火と舞い落ちる火の粉をイメージして描きました。


(お客様)
一つの条件の中で絵を描くっていうのはその人の個性が強く出ると思うのですけどどれもすごく楽しくて、「ああ、なるほどな」と思うのがすごく多かったです。作家さんがすごく楽しんで描いていらっしゃるのが伝わってきていいなあと思いました。

(お客様)
国立にこんなに絵を描かれる方が多くてそれを近所で見られるのがありがたいなあと思います。 


(MC)
すべて一点物の貴重な手描きうちわは、作品として楽しめるほか、購入することもできるそうです。お気に入りの一本を見つけてみてはいかがでしょうか。


      うらたじゅんさんの作品

(MC)
この国立うちわ市は、13日日曜日まで、国立市中にあるギャラリービブリオで開催されています。ぜひ足を運んでみてください。

    味岡さんの作品。


(MC)
はい、どの作品も作者の個性あふれるものでいっぱいでしたね。夏に涼しいうちわ、あなたもお気に入りの一本でこの夏を過ごしてみてください。


    キャスターの野中舞さん。


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ずいぶんたくさん丁寧にご紹介いただいた。



さて、国立うちわ市、あと2日限り。ぜひお見逃しなきように。



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国立ゆかりの作家が手描きのうちわで大集合

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